ネタは降る星の如く

とりとめもなく、2匹の愛猫(黒・勘九郎と黒白・七之助)やレシピなど日々の暮らしのあれこれを呟くブログ

「【初級】部下の『心の病』への正しい対処法」

2006-06-27 12:52:50 | しごと
 まだ新任管理職研修にこういう内容を盛り込んでいないが、現実的にこういうケースも出てきているので心得は必要だろう。

【初級】部下の「心の病」への正しい対処法 第1回
本人任せだけにせず,上司の責任を果たす

 うつ病をはじめとする心の病は,本人だけの問題ではない。上司や同僚など,周囲の人も否応なく巻き込まれる。つまり「組織として対処すべき問題」でもあるのだ。そこで重要になるのが,マネジャーやリーダー,ラインの管理職などの上司が,部下の心の病の「兆候」を早期に発見して適切に対処することと,治療や職場復帰をバックアップすることである。


【初級】部下の「心の病」への正しい対処法 第2回
うつ病の早期発見:理想的な部下ほど要注意

 気が小さい,プレッシャに弱い,周囲の目を気にしすぎる,挫折したことがなく打たれ弱い…。うつ病にかかりやすいタイプとして,こんなイメージを持っていないだろうか。確かに,そういうタイプの人がうつ病にかかることもある。しかし筆者が30年来,ITベンダーでカウンセラーを務めてきた経験から言うと,最もうつ病になりやすい人は違う。それは,「まじめで責任感が強い人」である。

 どんな仕事でも手を抜かない,無理な仕事でもやり遂げようとする,決して弱音を吐かない。そんな部下がいれば,上司としては頼もしい限りだろう。しかし同時に,うつ病になりやすい条件がそろっていることに気を付けなければならない。


 ちょっとギクッとしたりして。私は自分の心弱さを知っているので無理はしないようにしているが、部下は頑張り屋揃いだ。

【初級】部下の「心の病」への正しい対処法 第3回
うつ病の治療:連絡を断ち,休養に専念させる

「自分は部下の信頼を得ている」と思っている上司に,特に気をつけて欲しいことがある。受け入れがたいかもしれないが,治療のために部下が会社を休んでいるときは,心配して上司から電話をしたり,会って話をしたりするのは,やむを得ない事務連絡を除いて,なるべく避けるべきだ。仕事のことを忘れて休養することが,ストレスが原因のうつ病を治療するうえで最も重要だからだ。「家にいるだけでは暇だろう」と考えて,在宅で仕事をさせるのは,論外である。

 休養中に部下と話をする機会があっても,「頑張れよ」,「早く良くなれよ」などと励ましてはならない。励ましは,部下にとって負担になり,かえって症状を悪化させる恐れがある。気晴らしをさせようと,飲食に誘い出すのも禁じ手だ。先述したように,うつ病にかかるのはまじめなタイプが多いので,誘われると無理をして外出してしまう。これがかえってストレスとなり,症状が悪化することがある。


 近々本格的なメンタルケアの仕組みが導入されるので管理職に対する対処のトレーニングも提供されると思うが、とりあえず、「頑張れ」など励ましは禁物という点は今でも新任の管理職に対して言っている。


衰退する商店街に活路はあるのか

2006-06-26 22:56:39 | 時事
 前から気になっていた話題である。たまたまネットで以下の記事を見かけた。

失敗できない時代の住宅選び 長嶋修
第41回
地域の要、商店街は今どうなっているのか
~「がんばる商店街77選」の問いかけ~


このコラムで取り上げられていた「がんばる商店街77選」には関心があった。私が生まれ育った地に近い商店街が2カ所「にぎわいあふれる商店街」として取り上げられているし(でも、最も近い商店街はほぼ死んでいる……^_^;)、記事には「報告書には上がっていないが」と書かれているが「アイデア商店街」にノミネートされている早稲田の商店街とは20代半ばで親元を離れた時に住んでいた地区とかなり近く、さらに同じく「アイデア商店街」に取り上げられている函館の「バル街」にも土地勘がある……。

 商店街の中ではないが近くに生まれて暮らした自分には、たとえば毎日の夕食のおかずをその日の夕方に買い回りすることが当たり前。週末に郊外のショッピングセンターに車で乗り付けて冷凍食品を買いだめするような生活はできない(第一、車の免許を持っていない^_^;)。だから、商店街の盛衰は、気に掛かる。

「“謝罪”と“自分の主張” 同時にしてはいけません」

2006-06-26 12:58:36 | しごと
 実行するのは難しいが、もっともだと思ったのでクリッピングさせていただく。

NBonline(日経ビジネス オンライン)
“謝罪”と“自分の主張” 同時にしてはいけません
苦手な「クレーム対応」にどう立ち向かう?

大橋 悦夫,佐々木正悟

 苦情メールに直面した時の暗澹たる気分は非常に嫌なものですが、先方が苦情メールに至るまでに時間をかけて蓄積されたストレスを考えれば、「割の合う」ものなのだと思います。むしろ、じわじわ痛めつけられたりするよりも、メール1本で瞬間風速的に嫌な気分にさせられる方が凌ぎようがあるからです。

 それゆえ、ぐっとこらえてまずは謝罪することが先決です。


 頭でわかっていても、実行するのはなかなかに難しいのですが、確かにそうなんですよね……。

 一般に、他者の行動はその人の内的属性に、しかし自分自身の行動は状況に、原因を帰属しがちなのです。おそらく大橋さんが書いた「謝ることを迫られたエピソード」でも、このバイアスが働いています。これは、非常に自然な人間心理なのです。苦情メールの内容は私には分かりませんが、大橋さんが「こちらとしても言い分があり」と言っているのは、大橋さんの「事情」のことと、推測されます。「過失」の原因は「事情」。すなわち、「外的」な事象によるものと、「行為者」である大橋さんには見えたわけです。

 一方で、苦情メールを送信した側からすると、過失については「観察者」ですから、過失の原因を大橋さんの「内部」、すなわち信用できる人かどうかとか、ちょっと極端になってくると、人格とか能力といったことを、問題になさったかもしれません。ここが、苦情が人を傷つけ、苦情を言われた方が、素直に謝りにくい気持ちにさせられる所以です。原因が「内的帰属」へと傾いているために、謝ってしまうと、自分の人格を否定されたように感じられてしまうのです。


 その通りだと思います。そして、自己愛性パーソナリティの傾向が強い人は、自分が引き起こしたミスや過ちを認めず、他に原因を求める他責の行動が極端に強く出るんですよね……はぁ(嘆息)。


「ダイバーシティ」が人事用語でなくなってきたのか

2006-06-26 12:54:04 | しごと
日経ビジネスオンライン
これからのダイバーシティーマネジメントを考える(前編)
セクハラ事件に見る企業のリスク管理
米国に学ぶダイバーシティーマネジメント

治部れんげ

最近、企業取材をしていて良い変化を感じるようになった。「高い成果を上げている20~40代の社員に話を聞きたい」と取材申し込みをすると、こちらが何も指定しなくても女性が出てくることが増えている。以前に比べ、子供を持つ女性管理職も珍しくなくなった。長年、男性正社員が中心だった企業の現場が大きく変わり始めているのを実感できる。女性、高齢者、身障者、パートタイマーなど、これまで主戦力とみなされてこなかった人たちも、重要な仕事を任され基幹業務に就くようになっているようだ。

 こうした中、先行する米国企業から生まれた「ダイバーシティーマネジメント」という考え方が日本企業にも役立つと思う。「ダイバーシティー」とは「多様性」のこと。性別はもちろん、国籍、言語から性的嗜好まで多様な属性の人に配慮して働きやすい環境をつくることで、各人の力を最大限引き出そうという取り組みだ。その根本には、優秀なスタッフに心地よい職場を提供し、彼(彼女)らに長くとどまってもらうことが、企業業績にプラスになるという考え方がある。


 「ダイバーシティ」という概念が人事用語でなくなってきたというか、もう少し一般的になってるのは歓迎だ。

北米トヨタのセクハラ事件は、元秘書の女性が元社長兼最高経営責任者とトヨタ、北米トヨタを提訴したもので、215億円という損害賠償請求額の大きさが注目を集めた。企業のリスク管理の視点からこの問題を眺めると、トヨタにはもっとできることがあったのではないかと思える。訴訟内容を見ると、元社長の言動はお粗末で、初歩的なセクハラ研修すら受けていないように見えるのだ。

 トヨタのケースで一番問題なのは「権力の濫用だ」と、コッブス博士は指摘する。セクハラで問題になるのは、被害者側の同意の有無。しかし、仕事で上下関係にあるなど「ノー」を言えない相手に関係を求めた場合、たとえ相手が「イエス」と答えても真の同意であったかどうかは疑わしい。


 日本企業の中ではかなりグローバルに意識を向けているトヨタにして、この程度の問題意識なのか、ということですね。

 「ダイバーシティ」という点でアメリカ企業をスタンダードとするのがいいのかどうかは多少のためらいもありますが……先進的に経験してきたことは確かだとですし、アメリカ企業の中でも優良な企業はきちんとした対応をしていると思います。日本企業と比べると20年程度は経験の差があるのではないかしらん。

職場でも家庭でも疲れる人たち

2006-06-26 12:53:39 | 時事
4人に3人が家でも疲れ うち6割は妻や夫が原因

4人に3人が家庭でも疲れを感じ、うち6割が「妻や夫が原因」と考えている-。疲労回復に良いとされる大豆ペプチドを研究する学術団体「大豆ペプチド健康フォーラム」(事務局東京)が、既婚の男女サラリーマンを対象にしたアンケートでこんな結果が出た。


 家庭が癒しの場というのは幻想なんでしょうか……(汗)。

1032人から回答があり、93%が「とても疲れている」「やや疲れている」と回答。職場で疲れる原因(複数回答)は「仕事量」57%、「人間関係」56%の順だった。


 数字を見ているだけで疲れてくるような、アンケート結果でした……皆さん、お疲れ様です。

宋さん、男性がそう言ってくれると快哉です

2006-06-26 12:32:39 | 時事
 いやぁ、宋さん、よく言ってくれました。

NBonline(日経ビジネス オンライン)
宋文洲の傍目八目
女性がトイレにいても平気な男性の本質

 日本の人はあまり気にかけないのかもしれませんが、日本では女性が正々堂々男性トイレに入る場合があります。既にお分かりだと思いますがそれは掃除の女性です。

 「おばさんじゃない。別に」とつぶやく男性がいるとしたら、それはおかしなことだと思います。あなたは50歳になったら男性としての自覚がなくなるのでしょうか。それとも男性として異性への興味を失うのでしょうか。「子供を産めない女性は女性じゃない」と暴言を吐いた古い政治家が過去にはいましたが…。

 あなたが蔑むおばさんたちは、つい最近まで若い女性であり、彼女たちの心は少しも「女性」の部分を失っていないはずです。生活の知恵と心の忍耐力は増している分、さらに魅力的な女性になっているかもしれません。中高年であっても女性が傍らにいると、僕はとてもではありませんが用を足すことはできません。

 もちろん、ほとんどの人は女性を気にかけながらも仕方なく利用していると思います。僕が気にしているのは、あなたの中に知らないうちに「女性を女性として見ない」ような自分はいないのか、ということです。


 いやぁ、ツカミからしてスマッシュヒットです。

 僕が強調したいのは、この現代社会になぜ女性がすべて家事や教育の責任を負わなければならないかということです。男性とともに女性が職を持つことが当たり前になっている今日に、女性の負担を減らさないのはアンフェアです。

 体力的な面から考えても当然のことです。新聞によると、共働き夫婦でも、ほとんどの家事は女性がこなしているという現実があります。これではあまりにもアンフェアです。


 うんうん、と頷いてしまいました。女性の労働力活用はどんどん進めて欲しいですが、家事や育児における役割も労働もそのままで(さらに老人介護の負担まで?)というのは虫がいい話ではないかと思うのです。

 「子育てはお母さんの手で」というフレーズも夢があります。「母親の手で料理を作り、母親の手で子供を育てる。これこそ日本の伝統だ」と言う人は日本の原風景を知らないだけです。

 子供が10人もいて、お祖母ちゃんや上の兄弟が母親の役割を果たしていたのは、つい最近のことでした。白いご飯を食べられるのならば、誰が作るのかは問題でなかった時代もあります。そんな時代を過ごしてきても、日本人は立派に明治維新を成し遂げ、近代国家を築き上げてきたのです。

 雑務と偏見を取り払わない限り、日本の女性は真の社会進出ができないでしょう。それは人間として、あまりにも悲劇だと思います。こんなことを言っている私が、先のジャーナリストや占い師のような女性から非難されることも覚悟しています。


 拍手っ!! 同じ主張でも女性の主張だとすぐに拒絶する男性諸氏に読んでいただきたいエッセイでした。

完敗

2006-06-23 06:28:35 | 趣味
 朝3時半に起きてテレビ観戦。日本は先制したが前半終了直前に同点に追いつかれ、1対4で負けた。

 惜しいとも思わない完敗だった。しかもブラジルは主力級をだいぶ落としても余裕で4点取るほどの差があった。

 やはりワールドカップ優勝候補のチームだ。囲まれてもワンタッチでするすると抜いていくブラジルの強さに圧倒された。

 日本のドイツ大会は終わった。ジーコ監督、選手の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

『働く女は腕次第』遙 洋子

2006-06-22 13:18:33 | 時事
 心理学系の読書が続いていたので、気分転換に読んだ。

『働く女は腕次第』遙 洋子(朝日新聞社) リンク先はamazon.co.jp

 私が定期購読している雑誌『日経ビジネス』に連載されてきたコラムの単行本化。いっとき、読者の投書コーナーが遥さんのエッセイに対する批判で埋め尽くされた時があったのを朧気ながら覚えている。

 こうして連載当初からのエッセイ(と、筆者による追記)を読んでみて、面白い。男性読者の比率が圧倒的であるはずのばりばりのビジネス誌への投稿ということで、最初は気を遣って書いていたが、気を遣っても遣っても伝わらない焦燥感が溜まっていって、途中から辛口というか毒舌スタイルになっていく変化が見える。

 男性読者にとっては、これでも眼を白黒するような内容なんだろうなぁ。

 最近は労働力不足もあって女性を本気で活用しなければと危機感を感じる男性も増えてきたように思う。そのムードを歓迎しつつも、今の家庭や社会の枠組みを維持して、その上で女性も男性並みの戦力になってくれと期待するのは、too muchじゃないかと私は思う。

 出産・育児より仕事を優先する生き方をするか、育児もしながらほどほどに仕事をするか、仕事を辞めて出産・育児に専念するか。そのどれでもない生き方はたぶんあるんだろうと思うが、子供を見てくれる実家だったり保育所だったり、セイフティネットが必要になってくる。

 男がろくに家事も育児もせずに仕事漬けになっている前提で、女性に「男性並み」を求められてもねぇ(苦笑)。または、人口減少の歯止めに子供を生んでくれと言われてもねぇ。女それぞれがいくつもの選択肢を選びながらそれぞれの道を行くしかないのだ。

 ということで、遙姐さん、男性読者に引き続き辛口でお願いします。

過去の記録に意味があるのは……

2006-06-22 13:04:18 | 趣味
 面白いデータではありますがね。

<W杯日本代表>ブラジルの敗戦パターン突きヒーロー出るか

 ブラジルは第1回大会から今回まで唯一の18大会連続出場国。通算成績は、同点によるPK戦決着の3試合(2勝1敗)を引き分けにカウントすると、18日のオーストラリア戦まで89試合で62勝14分け13敗(勝率8割2分7厘)。3大会連続3回目の日本は、今回のクロアチア戦まで通算9試合で2勝2分け5敗(同2割8分6厘)。

 ブラジルは、無敗で5度目の優勝を遂げた日韓大会の1次リーグ初戦から続いている連勝を9に伸ばした。しかも日韓大会準々決勝でイングランドのオーウェンに前半23分に先制ゴールを許した後はゴールを割らせず、準決勝のトルコ戦から4試合連続無失点中だ。

 過去13敗のうち、2点差以上は6試合。全89試合のうち、6.7%の確率だ。


 日本の勝率2割8分6厘に対してブラジルの勝率8割2分7厘……さすがサッカー王国というか、常勝チームというか。

 2点差で負けたのは6.7%……今回の試合に意味があるかどうかは、日本がブラジルの過去の対戦国並みに実力があるという前提が成立してこそだと思うが(言い方が微妙に屈折しているが、前回のフランス人ジャーナリストが言うW杯出場チームの"平均"よりちょっと悪いと思っているので)。

インスピレーションが上司とシンクロする時

2006-06-21 20:18:19 | しごと
 昨日、American Society of Training & Development(ASTD、全米人材開発協会)の大会レポートを読んでいて、ピンと反応したことがあった。

日本でも求められる研修評価モデルの有効活用──吉津弘一 日本文理大学助教授・ASTD 2006 国際大会レポート2

研修担当部署と現場との社内コミュニケーションについては、カークパトリックやフィリップスと並ぶ大御所であるブリンカーホフが具体的な提言をしていました。その内容は、「成功ストーリーを語れ」、「社内外に2つのチャンネルを持て」です。彼もレベル3である行動の変化、つまり業務への応用と実行を重視していました。


 研修の費用対効果については意識しなければならないと思っているが、実際に数値化するのは難しい。営業職の販売スキル研修なら売上をどのくらい向上させることができたかという測り方も可能だが(実際に測ろうとすると純粋に研修の効果を取り出すのは難しいと思うが)、我々のやっているリーダーシップ・マネジメント開発という分野は、特に費用対効果を測定しにくい。しかも、他の研修に比べて割高になる領域でもある^^;。

 しかし、受けた人たちがどう仕事への取り組み方を変えたか、行動を変えたかという「成功ストーリー」を示すことによってトップをはじめとするマネジメントを納得させることができるのではないか。

 そう思って、昨日スタッフにメールで記事へのリンクを送り、「成功ストーリーを集めよう」と呼びかけたところだった。

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 今日、上司の人事部長と、今年の選抜型研修の冒頭あいさつにどんな話をしてもらうかを打ち合わせた。

 ふと、上司が、過去に受けた受講者で、その後仕事ぶりや仕事の中身が変わったという例はないか、と尋ねた。ここ4年ほど毎年やってきた研修は確実に人々を変えつつあるはずだから、と。

 同席したスタッフのひとりと顔を見合わせ、にんまりした。「ちょうどその話を昨日からしていました。早速、去年の参加者などから話を聴いてきます」と、スタッフは請け合った。

 上司のコメントは、まさしく、昨日私がスタッフに呼びかけたこととシンクロしている。上司と自分の問題意識がシンクロしているというのは、絶好調の証だな(^^)v。