自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

英紙から日本の政治・マスコミ指摘─ほっとけ!でも当たってる!

2011-09-02 16:26:45 | 偏向報道・マスコミ

30日付けフィナンシャルタイムズより、野田首相就任にまつわる日本政治批判を紹介。(社説の後半全文)

 

「国民にも責任はある。世論調査をすると、当初はどの首相も高い支持率でスタートするが、数ヶ月もすると国民はうんざりとしてしまい(bored)、与党は、これでは選挙を戦えないから首相を変えねばならないと感じ始める。国民は指導者にもっと熟練してほしいと思うなら、もっと忍耐力を身につけるべきだ」

 

そもそも、日本の世論調査のやり方には疑わしい(questionable)部分がある。政党は、世論調査の気まぐれな数字は無視して、何かを成し遂げるのに十分な期間、リーダーをその座につけておくべきだ」

 

近年の日本の首相は、揃いもそろってシラケる(underwhelmed)人物ばかりである。日本がうまくやれているのは、官僚という強力なプロ集団のおかげだ。だが戦略面では、日本は漂流を続けている。(adreft)。津波後の復興をどうするか、国の借金に同取り組むか、デフレをいかに一掃するか、中国にどう対処するかといった難問は、いずれも先延ばしされ、うやむやにされている

 

「それでも、不幸の預言者たちは当てが外れるだろう。日本は政治の茶番劇(qantomime)にもかかわらず、彼らの最悪の予言をかわすだけの国家運営を何とかやれている。ただ、もっとどうにかしたいなら、日本はとにもかくにも政治的安定(poletical stability)が必要だ」(以上)

 

マスコミの世論調査の疑わしさについて、国内マスコミは口が裂けても言わない。幸福の科学大川隆法総裁は1994年の段階で「その調査の時期と方法が正しいかに関しては、誰もチェックすることは出来ないので、マスコミが恣意的にやっていることも十分ありえる」と述べている(『幸福の科学興国論』)。マスコミのあり方が日本政治の不安定性に大きく影響している事は、国内マスコミには決して言わないので、本誌も今後とも論ずるが、海外メディアもどんどん指摘してほしい。(司)

 

ザ・リバティWeb http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=2764

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日9/3(土)国防シンポジウム

2011-09-02 14:08:42 | 政治・国防・外交・経済

【明日9/3(土)国防シンポジウムのお知らせ】

 

2011年9月、中国の覇権主義の脅威が現象化した「尖閣諸島中国漁船衝突事件」から一年を迎えます。

今、外交・国防における重大な岐路に立っている日本の現実を踏まえ、「尖閣諸島中国漁船衝突事件」を風化させることなく、この事件が提起した日本の課題を再認識し、日本のあるべき外交・国防政策を提言する機会として「国防シンポジウム」(於:永田町・星陵会館)を開催させて頂きます。

【開催日時】

9月3日(土) 開場12:00〜/開演13:00〜15:30
   入場無料 どなたでもご参加いただけます!

【講演者紹介】

奥山 真司(おくやま まさし、地政学者)
1972年横浜生まれ。カナダのブリティッシュ・
コロンビア大学卒業。イギリス・レディング大学大学院で修士号を取得。
今年、同大学院の戦略学科博士号を取得。アメリカ地政学研究家、国際平和協会主任研究員。
著書に『地政学─アメリカの世界戦略地図』『"悪の論理"で世界は動く!地政学─日本属国化を狙う中国、捨てる米国』等、多数。

一色 正春(いっしき まさはる、元・海上保安官)
1967年
京都府生まれ。平成22年10月、尖閣諸島沖・中国漁船衝突事件のビデオを「sengoku38」のアカウント名で公開、大きな注目を集める。
わが身を省みず、職を賭してビデオを公開したことにより、日本が中国に屈服することを防ぐと共に、日本人の国防意識を
覚醒した功績は極めて大きい。
著書に『何かのためにsengoku38 の告白』⇒
http://p.tl/zpe4

ついき 秀学(ついき しゅうがく、幸福実現党 党首)
1971年大阪府生まれ。
東京大学法学部第3類(政治コース)を卒業後、宗教法人幸福の科学に入局。財務局長、専務理事などを歴任。2010年に幸福実現党党首に就任。

【開催会場】

星陵会館 東京都千代田区永田町2丁目16-2
 http://www.seiryokai.org/kaikan.html

銀座線・丸の内線:赤坂見附駅下車 徒歩7分
有楽町線・半蔵門線:永田町駅下車6番出口 徒歩3分
千代田線:国会議事堂前駅下車5番出口 徒歩5分
南北線:溜池山王駅下車(国会議事堂前駅5番出口)徒歩5分

※駐車場はございませんので自家用車でのご来館はご遠慮ください。

【プログラム】  (敬称略)

・開会の挨拶:日本の国防を考える会 代表 吉井利光
・基調講演:奥山 真司「地政学から見た日本の安全保障戦略」
・来賓講話:一色 正春「尖閣事件が突きつける日本の課題」
・来賓講話:ついき 秀学「日本のあるべき国防政策」
・パネルディスカッション:奥山真司、一色正春、ついき秀学

主催:日本の国防を考える会
協賛:予備自衛官制度を普及する会、幸福実現党

「国防シンポジウム」チラシ(PDF)⇒ 
http://p.tl/NXnJ
☆゜・*:.。. .。.:*・゜ 

                                             

 
フジサンケイビジネスアイに毎週金曜日好評連載中の「ついき秀学のMirai Vision」。本日のタイトルは

議院内閣制の『弊害』に苦しむ日本」  です!

民主党政権で三人目の首相誕生。頻繁な首相交代は、日本政治の混迷をあらわし、国際的な信用低下を招いています。そこで、ついき党首が統治機構の改革を大胆に提言します!是非ご一読ください。
☆゜・*:.。. .。.:*・゜

      

 

 

 

明るい未来を創ろう!   

日本はもうそろそろ

国家としての自覚をきちんと持たなくてはなりません

そういう考え方の人が日本の政治家でなくてはいけないし

また日本のトップでなくてはいけない。

『国家の気概』           『朝の来ない夜はない』

                                 

 

幸福実現党 公式サイト http://www.hr-party.jp
◎ハピレタWebサイト http://happinessletter.blog111.fc2.com/
◎購読申込(携帯用) http://mobile.mag2.com/mm/0001054021.html
◎ご意見・お問い合わせ happinessletter77@yahoo.co.jp
◎Happiness Letter
  のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0001054021/index.html

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憲法改正の重要ポイント─慶應義塾大学 小林節教授より

2011-09-02 12:18:11 | 政治・国防・外交・経済


憲法学の権威、慶應義塾大学 小林教授

憲法は(聖典ではなく)人間が作ったマニュアルに過ぎないこまめなバージョンアップが必要」

「(幸福実現党の)憲法9条適用除外を聞いた時は正直、目からウロコだった。改めて考えて正しい」

「宗教には当然、参政権がある」 とズバリ明言!

大変分かりやすく、憲法改正の重要ポイントを学ぶことができます!是非、下記リンクよりご覧ください!

 http://www.ustream.tv/recorded/17003490

 

幸福実現TV ユーストリーム

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー

2011年9月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

バックナンバー

  • RSS2.0