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Mikuのブログ

[HRP034]「長寿大国」日本―年長者の方々が長く安心して働ける社会に

2011-09-20 13:18:24 | 政治・国防・外交・経済

[HRP034]「長寿大国」日本―年長者の方々が長く安心して働ける社会に 

昨日19日は「
敬老の日」です。9月15日時点での65歳以上の推計人口は2980万人で前年から24万人の増加。総人口に占める割合は23.3%で、いずれも過去最高を更新しました。

また、100歳以上の高齢者は4万7756人で41年連続で過去最多を更新しました。「長寿大国」として、日本は世界から注目されるでしょう。

「長寿大国」日本は、同時に地震や津波、台風などの脅威に頻繁にさらされる「災害大国」でもあります。特に今年は災害時に高齢者の方々が「弱者」とならないよう、きめ細かな施策を取り入れていく必要性を痛感しました。

まずは、個人レベルでできる対策を強化し、家族の助け合いが基本です。

しかし、日本にはまだまだ元気な65歳以上の方々がたくさんいらっしゃいます。

9月17日、ヨットの単独世界一周に挑戦していた
斉藤実さん(77)が約3年ぶりに横浜港に帰港し、自らが持つ世界最高齢記録を更新しました。8度目の成功で、こちらも世界最多です。

斉藤さんは、敬老の日を前にした快挙に「77歳でもこんなことができる。みなさんも頑張ってください!」と話されていました。

高齢化が進む日本ですが、幸福実現党はかねてより「75歳定年制社会」を主張しています。年長者の方々が75歳くらいまで生きがいを持って働き続けられる社会の実現を目指すべきです。

幸福実現党の大川隆法党名誉総裁は『夢のある国へ――幸福維新』の中で、「今から見て、あと15年以内に、日本は『75歳ぐらいまで働くのが普通』という社会に必ず移行します。75歳までは現役で働かなければ、この国はもたなくなります」と述べています。

高齢者の方々が働き続けることができる業種やビジネスを増やしたり、在宅勤務用に高齢者の方々が使いやすいパソコン環境を用意したり、高齢者によるベンチャービジネスの立ち上げを支援する等により、高齢者の方々の雇用は何倍にも拡大することができます。

まずは「老後の生活不安のない社会」をつくり、高齢者の方々の収入を確保することが大切です。そして、年金を受給する人よりも働く人を増やしていくことにより、現役世代の保険料負担を抑えることもでき、年金破綻も回避できます。

その意味で、野田首相の頑なな「まず、増税ありき」という社会保障政策は、高齢者の方々から生きがいを奪うと共に、社会保障費を増やす愚策であると言えます。

今回の
総務省の調査では、都道府県別の人口移動数は65歳以上に限ると、転出数は東京都が最も多く、4,348人でした。つまり、定年退職後に東京を卒業し、地方に引っ越す方が多いという結果です。

もし、75歳定年制への移行が進めば、高齢になっても利便性の高い都会に住み、様々な刺激を受けながら、元気に暮らす年長者の方々が増える、新しい“長寿
先進国”が誕生するかもしれません。(文責・竜の口法子)


見出し画像 http://www.ap-sekkei.com/


 

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野田首相よ、国民の声を聞け!

2011-09-20 13:11:00 | 政治・国防・外交・経済

近年忘年シーズンの大阪天神橋筋商店街

皆さま、おはようございます!
本日は、院田ひろとし埼玉県本部第6区選挙区支部長による「政府は雇用を創出せよ」の第2回として「野田首相よ、国民の声を聞け!」をお届け致します。
☆゜・*:.。..。.:*・゜

【院田ひろとし氏寄稿】

昨日、ご報告致しましたアンケートは、主に職業訓練生としてスキルを身につけて訓練校に通っている方々からの声です。そして、アンケートにお答え頂いた後の面談において、以下のような声も聞かせて頂きました。

「(デフレで)物は安くはなっているけど、すぐには買わない。特に大きな買い物をする場合は、少し買うタイミングを先に延ばす。安くなるはずだから。パソコンもせっかく習っているので買いたいけど、中古もしくは1年前のものを買おうか迷っている」

「物が安くなっても、給与は下がってくるはずだから、よくよく考えれば安いという感覚は間違っているのでは」

「これは自分に合っている仕事だと思って応募しても求人数は1人で応募者はその30倍という事も多くあります。同じパイの取り合いという状況。新しい仕事を創り出して欲しい」

失業者の方々の声をお伺いすると、改めて、野田首相の「増税は間違っている」「デフレを放置してはならない」という決意が強まります。

こうした声からも、増税すれば更に消費が冷え込むことは容易に感じ取れます。

デフレで物価が下がり、給与が下がり、増税で企業の売上が減り、失業者が増え、中小零細企業が続々と倒産していく──このような最悪のシナリオが見えてきます。

消費税の引き上げによって、GDPの約6割を占める個人消費が一気に冷え込めば、内需型企業は大きな打撃を被ります。

かつて「財政再建」を掲げた橋本首相が経済状況を顧みない消費税増税(3%→5%)や特別減税の打ち切り(実質増税)などにより大増税を断行し、デフレが深刻化。当時の経済企画庁(現
内閣府)が認めるように「実体経済に影響」を及ぼしました。

そして、大手金融機関が倒産し、自殺者数が3万人台に急増。増税が日本経済に立ち直れないくらいのダメージを与え、結果として、税収も減り、財政が悪化しました。

なぜ、政府も
財務省も過去の大失敗の教訓から学ぶことをしないのでしょうか?

深刻なデフレ下で復興増税や消費増税を行うことが、どれだけ国民を苦しめることになるのか。「庶民派」を自認する野田首相は全くもって分かっていません。もっと国民の声に耳を傾けるべきです。 (つづく)

院田 ひろとし
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文科政務官に日教組出身者をつけた野田の思惑は?

2011-09-20 08:23:46 | 政治・国防・外交・経済

「文科政務官に日教組出身の神本参院議員」の波紋

 

野田首相が新内閣人事で、文部科学省の大臣政務官に日教組の中央執行委員出身の神本美恵子参院議員を起用したことが波紋を広げている。 
 
19日付フジサンケイビジネスアイはコラム記事で「衝撃を受けたのは文科官僚だった。……『教育行政が日教組に乗っ取られる』『首相の姿勢に正直、ガッカリさせられた』」という省内の声を紹介している。 
 
文科官僚が落胆するのも無理はない。神本氏は筋金入りの「
左翼」思想の持ち主だ。 
・2003年、有事の定義などを定めた武力攻撃事態対処三法に反対票を投じた(民主党としては賛成)。 
・2006年、「国と郷土を愛する心」や「宗教に関する一般的な教養」などを盛り込んだ教育基本法改正に反対キャンペーンを展開。 
・朝鮮学校に対する高校無償化を求める運動を展開。 
・歴史教科書に「従軍
慰安婦」や「強制連行」などを盛り込む運動を展開。 
・「従軍慰安婦」に対する日本政府の謝罪と補償を求める運動を展開。 
 
神本氏のホームページには、以下の文言も並ぶ。 
・憲法9条及び前文の理念を世界に広め、公正で恒久的な平和・軍縮を実現させます。 
・近・現代史の戦争の惨禍の実態を次世代に継承するための必要な機関を内閣及び国会図書館に設置するとりくみをすすめます。 
 
野田首相は7月中旬、「私はたまたま財務相だが、やりたかったのは文部科学相。教育が一番やりたかった」と語っている。やりたかった文部科学行政を神本氏に担わせ、何を実現しようとしているのだろうか。 
実は野田氏は財政についても外交・安全保障についても、何も考えていなかったということが明らかになりつつある。(織) 

ザ・リバティWeb http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=2880

 

文科省は先ごろ、沖縄で一時 法的に認められた「育鵬社」の教科書が、県教委によって、県教委が以上に固執している「東京書籍」の教科書に、法的にも認められない場で覆されようとしている事に対し、注意を勧告し、16日までに全ての地区の教科書を統一するように促した・・・・。

という経緯があるけど、まさか・・・・・・それに対して・・・・野田が左翼的教科書を促すために、こんな人を大臣政務官につけたのだとしたら・・・・・・これは完全に・・・・

「脱・原発」を言い出して推進し、日本の国力を落とすと同時に、「闇法案」を通そうとして、日本を反日外国人に売ろうと画策した菅とまるで一緒ですね。(Miku)

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大川隆法総裁がシンガポールとマレーシアで説法

2011-09-20 08:02:42 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

大川隆法総裁がシンガポールとマレーシアで説法
 


今年に入り、すでにアジア4カ国(インド、ネパール、香港、フィリピン)で法を説いた幸福の科学の大川隆法総裁は、15日に5カ国目のシンガポール、18日目に6カ国目のマレーシアで、それぞれ初めて説法をした。 
 
隣接する両国だが、人工的な都市国家で無宗教者が比較的多い(15%)シンガポールと、国民の60%がイスラム教徒のマレーシアでは、聴衆の関心や宗教的

感受性がかなり異なる。両国での法話(いずれも英語)は、その違いを反映したものとなった。 
  
シンガポールでの演題は「Happiness and Prosperity」(幸福と繁栄)。約1200人の聴衆に、大川総裁はまず「シンガポールの霊界を探索してみたが、この国にはまだ神がいない」と明かした。そして、前首相のリー・クアンユー氏の
守護霊と話した内容などを交えながら、「一定の物質的繁栄を実現したシンガポールがさらなる繁栄に向かうためには、国を正しく導き、かつ経済繁栄とも両立するスピリチュアルな思想が必要。そうした思想を体現したリーダーを輩出することが最重要である」と説いた。後半は聴衆と、活発な質疑応答が交わされた。 
 
マレーシアでの演題は「The Age of Mercy」(
慈悲の時代)。大川総裁は約3000人の聴衆を前に、こう説いた。 
「コーランにもある通り、あらゆる宗教の起源は一つである。コーランのアッラーの正体でもある至高の存在(the Supreme Being)の名を、エル・カンターレと言う」 
「今必要なものは、あらゆる宗教を統合し、あらゆる違いを乗り越え、世界中の差別をなくすための新たな宗教である。アジアは一つ、世界は一つ。私たちは慈悲の時代を生きている。慈悲とは神の別名にほかならない」 
 
宗教に対し思考停止している日本のマスコミは、日本を代表する宗教家が海外でこうした説法をしているという国際的ニュースを伝えない。だが、特にマレーシアでの説法は、イスラム教徒が多数を占める国における幸福の科学の初講演として歴史的意義を有することが、やがて明らかになるだろう。(司) 
 
※両講演の内容は、近日中に全国の幸福の科学で公開を予定されると共に、本サイトでも抜粋動画を配信予定。

ザ・リバティ Web http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=2881 

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