夕方、何気なくテレビを見ていたら。
浮世絵にスカイツリーが描かれていた・・・といったような報道がされていた。
見ると。
わかりますか?
向こう岸に二つの塔らしものが ─ そして、より高い方はまさにスカイツリー
早速、インターネットで調べると
すでに、いろんな人がブログに載せていました
作者は大胆な構図や奇抜な発想で人気の浮世絵師、歌川国芳(1797-1861年)
国芳一門とその周辺の絵師を研究している洋画家の悳俊彦(いさおとしひこ)氏(75)は、井戸掘りの櫓が非常に高く造られた理由について「海に近い江戸の町では、浅い井戸だと塩分が混ざってしまう。真水は貴重だった。いい水脈を探り当てるために深い井戸を掘った。深い井戸を掘るには、高い櫓が必要だったのではないか」と推測する。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/494330/
最初にテレビで取り上げられたのは、今年の2月頃に日テレだったようですね。
“きたろう散歩(名所江戸百景を歩く)” というブログの管理者である きたろうさん。
この方、さらに自分で作者の立ち位置を調べ、ご自分で行ってみたようです。
というのも、丁度スカイツリーがたっているところと、このやぐらの位置が同じだというのです。
http://hiroshige-kitarou.blog.so-net.ne.jp/2011-02-23
また、別の説によると
当時、江戸城より高い建物を建ててはならない。
という幕府に対する反発でもあったのでは・・・・・・・・・・とも
そう聞くと・・・・・・・・
日本を、繁栄した一流国から・・・・社会主義の色濃い二流国へと向かわせる、民主党内閣の最中に
そんな政権長く続くと思うなよ ・・・・と
言わんばかりの、未来を象徴するスカイツリーがそびえたっている・・・・・・
現代の東京と重ねてしまうは・・・・わたしだけでしょうか・・・・