日本は侵略戦争をしたのか?――日本の戦争に対するアジア諸国の声
[HRPニュースファイル656]
◆韓国・中国だけがアジアではない
韓国と中国は、これまで「アジア諸国に多大な迷惑と苦痛を与えた日本は謝罪すべきだ」と日本に責め続けてきました。
アジア諸国は韓国と中国だけではありません。では、東南アジア諸国は日本の戦争をどのように見ていたのでしょうか?
これから紹介する東南アジア諸国の声と比べてみてください。そこには韓国や中国が非難する「侵略国家・日本」とは全く違う姿が浮かび上がってきます。
◆日本の戦争に対する東南アジアの声
【タイ】ククリット・プラモード元首相
「日本のおかげでアジア諸国は全て独立しました。日本というお母さんは、難産して母体を損ないましたが、生まれた子供はすくすくと育っています。
今日、東南アジアの諸国民が、米英と対等に話ができるのは、一体誰のおかげであるのか、それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったからです。」(タイの新聞『サイアム・ラット紙』)
【マレーシア】ガザリー・シャフィー元外務大臣(ASEAN創設によりハマーシェルド賞受賞)
「(日本政治家の「大戦において貴国に対しご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」との挨拶に対して)日本はどんな悪いことをしたというのですか?
マレー半島で南下したときの日本軍はわずか3ヶ月でシンガポールを陥落させ、我々にはとてもかなわないと思っていたイギリスを屈服させました。
あの時は神の軍隊がやってきたと思いました。日本は敗れましたが、英軍は再び取り返すことができずマレーシアは独立したのです。」(1988/7/19 於・赤坂プリンスホテル)
【インドネシア】サンパス元復員軍人省長官
「特にインドネシアが感謝することは、戦争が終わってから日本軍人約1000人が帰国せずインドネシア国軍と共にオランダと戦い、独立に貢献してくれたことです。
日本の戦死者は、国軍墓地に祀り、功績を讃えて殊勲賞を贈っているが、それだけですむものではありません。」(1957年来日の際の発言)
【インド】グラバイ・デサイ弁護士会会長・法学博士
「インドは程なく独立する。その独立の契機を与えたのは日本である。インドの独立は日本のお陰で三十年早まった。これはインドだけではない。
インドネシア、ベトナムをはじめ東南アジア諸民族すべて共通である。インド4億の国民は深くこれを銘記している。」(1946年 デリーの軍事裁判に参考人として召還された藤原岩市F機関長に対する挨拶)
【ビルマ】バーモウ元首相
「歴史的に見るならば、日本ほどアジアを白人支配から離脱させることに貢献した国はない。
真実のビルマの独立宣言は1948年の1月4日ではなく、1943年8月1日に行われたのであって、真のビルマ解放者はアトリー率いる労働党政府ではなく、東条大将と大日本帝国政府であった。」(自伝『ビルマの夜明け』)
(参考)『アジアと日本の大東亜戦争』(日本を守る国民会議)、名越二荒之助著『世界から見た大東亜戦争』(展転社)
◆「大東亜戦争」とは何だったのか?
戦後日本は、学校教育で先の大戦の名称を「太平洋戦争」と教育で教えてきました。しかし、「太平洋戦争」はアメリカが戦った戦争であり、日本が戦った戦争は「大東亜戦争」です。
占領軍は「大東亜戦争」という言葉を検閲し、「太平洋戦争」の言葉を日本に使うよう、押し付けました。
その理由は、「大東亜」という言葉には日本の聖なる理想、すなわち、「西欧の植民地支配で苦しんでいるアジアの独立を手助けし、東亜に真の平和を実現する」という願いが込められていたからです。
実際、今回紹介した東南アジア要人の言葉は、韓国や中国が戦後繰り返し非難してきた「悪魔のような日本軍」の姿とは全く違うものです。
日本は戦闘では負けましたが、「多くのアジア諸国を白人の植民地支配から解放する」という戦争の大義は果たしました。
日本という国がなければ、アジア、アフリカのほとんどの国々は、未だに人種差別と略奪にまみれた白人による植民地支配の下にあったことでしょう。
このことについて、歴史学者のアーノルド・J・トインビー氏は、こう述べています。
「第二次大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々のために、偉大なる歴史を残したといわねばならない。
その国々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。」(1956/10/28 英国紙『The Observer』)
いわゆる「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」のウソが昨今、明らかになって来ましたが、私たち日本人は「大東亜戦争」を検証し、再評価する時期に来ています。
最後に、東京裁判の判事の中で唯一の国際法の専門家であり、唯一、日本のA級被告全員に無罪の判決を下したパール判事(インド法学博士)の言葉で締めくくらせて頂きます。
「時が熱狂と偏見とを和らげた暁には、また理性が虚偽から、その仮面をはぎとった暁には、その時こそ正義の女神は、その秤を平衡に保ちながら、過去の賞罰の多くにそのところを変えることを要求するであろう。」(「パール博士顕彰碑」(靖国神社))
(文責・幸福実現党政務調査会・佐々木勝浩)
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アーノルド・J・トインビー氏そしてパール判事は
“真実”に目を背けないという鉄の男だったと思います。
だって、自分たちの国のことでもないのにね。
“真実”とはいかに大事なことであるのかと学ばされます。
それだけに、“真実”に向き合うことが時に、いかに困難であるのかも・・・・
幸福の科学でのご講義や保守系ブログなどで東京裁判史観や
学校で習ってきたような歴史観が間違っていたと知り
散々、アメリカや中国、朝鮮に対して卑怯だと思ってきました。
でも、ひるがえって。もし、自分がかの国の民であったとして
日本が正しく、自分たちが間違っていたのだと突きつけられた時
その真実を受け入れる勇気が自分にあるのだろうか!?と
考える今日この頃です。
かつての、日本軍人は日本人の私が聞いてもびっくりするくらい、品行方正というか
正しすぎるくらい正しい存在だったのです。こんな風に生ききることができる人間がいるのか?
と、愕然とするくらいです。・・・そういえば、武士やサムライもそうですね。考えられない・・・・
ましてや、アメリカ人や、中国人、韓国人には到底理解出来ないかもしれません。
だって、普通の人はブレますよ。
ましてや、戦争時の混乱の中で・・・盗んじゃえとか・・・やってしまえ・・・とかね。
なるんでしょうね。
まぁ・・・・本当に日本は神の民です・・・・・。神国です。
知れば知るほど・・・・そう思わざるを得ません。
神国日本とは言いすぎだったのではと
実は心のどこかで思っていたけど、神国日本だったんです。
少なくとも戦後の、宗教教育の抜き取られた、ゆとり教育を受けた、私のような凡人には神です。
戦前教育を受けたの日本人ひとりひとりが・・・・・
それだけ、日本神道を中心として仏教精神など盛り込んだ
宗教教育が全国民に行き届いていたということだったと思います。
そして、正しい宗教教育は人を神のように力強くしなやかで優しい存在にするのだと。
私は日本人だから日本を守りたいと思ってたけど(自分や自分の家族守りたいしね基本・・・)
でも、やっぱり、過去のその神みたいな日本人を守りたいと強く思います。
未来の日本も守りたいと、一地球人として思う。