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Mikuのブログ

火星には、微生物どころか「人間がいる」? 元NASA職員が告白

2015-01-13 20:50:16 | 宇宙産業・宇宙・UFO・未来産業

火星には、微生物どころか「人間がいる」? 元NASA職員が告白
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9039

NASAが2014年末、「火星に微生物がいる可能性がある」と発表したが、それで驚いてはいけない。微生物どころか、「人間が住んでいる」可能性が出ている。


◎「2人の男性が歩いてきた」

イギリスのメトロ紙、ヤフーニュース(イギリス版)他によると、今年、北米をカバーするラジオ局Coast to Coast AMの番組で、元NASA職員の"ジャッキー"と名乗る女性が、「火星に人がいるのを見た」と告白したという。

彼女はNASAに勤めていた1979年、火星探査機ヴァイキングから遠隔データ通信を受け取る部署でライブ映像を見ていたとき、宇宙服を着た2人の男性を目撃したという。

2人は、当時のNASAが使っていた宇宙服とは違う、化学防護服のようなものを着用しており、地平線の方からヴァイキングの方に歩いてきたのだという。他に6人がこの映像を見ていた。

しかし、モニターの映像は急に途絶えた。"ジャッキー"が上司にそれを報告し、モニター室に戻ろうとすると、部屋のドアには鍵がかけられていたという。


◎「人類はもう火星に住んでいる」と示唆する陰謀論・映画・写真

不思議な証言だが、「1968年に、極秘計画で人類は火星に送られている」という陰謀論は昔からある。「アメリカは宇宙人と交流している」という噂は有名だが、もしそうなら人が火星に行くテクノロジーを得ていてもおかしくない。

また、アーノルド・シュワルツェネッガー氏主演の映画『トータル・リコール』も、似たような設定だ。これは、「火星はすでに地球の植民地になっており、エネルギー発掘会社が火星を支配する権力をめぐって様々な陰謀をめぐらす」というもの。

アメリカの宇宙人映画には、他国が追随できないほどリアルなものが多い。また、大川隆法・幸福の科学総裁が数多く行う「宇宙人リーディング」では、アメリカの宇宙人映画と内容的に重なる事実が明らかになっている。

大 川総裁はそのことについて、「万一のときに、国民が"黒船パニック"を起こさないようにするため、(アメリカ政府が)映画という、エンターテインメントの 媒体を通して、人々を脅かさないようにしながら情報提供をしている可能性がある」と述べている(『公開対談 幸福の科学の未来を考える』幸福の科学出版)。

さらには現在、火星探査機キュリオシティから送られてくる様々な写真の中に、明らかに人工物と思われる形状のものがあるという報告が、ネット上に頻繁に報告されている。

水面下で、人類の宇宙進出が予想以上に進んでいる可能性は高い。宇宙開発は軍事開発と同じく、秘密裏に進めるほど後に有利となる。日本も、「陰謀論なんて信じない」と決め込んでいるうちに、取り残されていなければいいが……。(純)


【関連サイト】
2015年秋公開映画「UFO学園の秘密」公式HP
http://ufo-academy.com/

【関連記事】
2012年12月号記事 山口敏太郎 のエックス-リポート 【第6回】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5041
2011年11月4日付本欄 火星に駅ビルや線路?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=3213
2014年4月13日付本欄 火星で撮影された写真に「光」が写り込む そろそろ地球外文明を認める時代へ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7676

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キリスト教会がスケート場に? 必要なのは"教義"のイノベーション

2015-01-13 20:48:43 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

キリスト教会がスケート場に? 必要なのは"教義"のイノベーション
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9038

現代社会において、キリスト教会は生き残れるのか。

キリスト教の教会の閉鎖が進んでいるヨーロッパの現状を、ウォール・ストリート・ジャーナル紙がコラムで取り上げた。

同コラムによると、ヨーロッパでは、ユダヤ教やイスラム教などの他宗に比べて、キリスト教信者が減少傾向にあり、オランダでは、10年以内にカトリック教会の3分の2が活動停止すると予想されている。


◎閉鎖されスケート場・バーに変わる教会

閉 鎖の憂き目にあった教会の中には、「第二の人生」をスケート場やバーとして送っているものも少なくないという。閉鎖された教会を、バーとして再利用してい る人は、「古い教会は何百もあるが、誰もそこに行かない。新たに目的が見つからなければ、空っぽのままそこに残るだけだ」と教会を取り巻く現状を語ってい る。

建物の保護や経済面などで、教会の再利用は地域に恩恵をもたらす面もあるだろうが、祈りの場としての教会本来の存在意義を考えると、非常に残念で寂しいことだ。


◎キリスト教は現代的問題に答えられない

こうしたキリスト教の教会の閉鎖、信者減少の背景には、キリスト教が現代的な課題や悩みに答えられていない現状がある。

キリスト教の限界の一つは、「発展」の思想が説かれていないことだ。聖書には「人は神と富の両方に仕えることはできない」といった言葉が残っている。こうし た「清貧の思想」は、お金持ちに対する嫉妬心を助長するなど、個人が勤労を通じて富を創造していくことを否定することにつながり、発展繁栄の阻害要因にも なっている。

また、同性婚や離婚の是非も、今キリスト教圏で問題になっている。教会では、結婚は神の制定によるものとされ、離婚は禁じら れている。だが、現実問題として離婚は急増しており、新しい悩みに答えているとは言えない。同性婚も多くの宗派が禁じているが、近年では欧米諸国を中心に 法的に認める国が急増している。

ローマ法王は昨年10月、バチカンで開かれた世界代表司教会議に参加。最終報告書が発表された翌日に、 「神は新しいことを恐れていない」と述べ、同性愛者を許容する態度を見せた。だが、同性愛者に向けられる差別や宗教的な罪悪感をどうやって救うのかについて、何も指針を示せていない。


◎霊的知識の欠如のため価値判断が下せない

キリスト教の限界を画しているのは、キリスト教の霊的知識の欠落にあると思われる。

かつて、転生輪廻や天国・地獄の思想など、キリスト教に不足している霊的思想を補うグノーシス派がキリスト教の一派として登場したが、時のキリスト教会によ り、異端とされ徹底的に壊滅された。だが、死後の世界や人間の魂の真実に迫る霊的人生観は、現代の問題や人生の途上でぶつかる悩み解決の糸口となりうる。

富 の問題については、正しい信仰を持っている者が豊かになることは神の国を地上に実現する上で大きな力となる。悪人が栄え、善人が滅びることは神の望むこと ではない。信仰者が富を正しく使うことで、貧困が解決できれば、多くの人を幸せにすることになる。何より、事業家として成功して巨万の富を築いた偉人たち の多くは、死後天国に還り、地上の企業家たちを指導しているという霊的真実がある。信仰者が富を築くことは祝福されるべきことなのだ。

同性婚については、霊的人生観がなければ真実が見えない。霊的真実を述べると、人間はこの世とあの世の転生輪廻を通して、魂修行をしている霊的存在だ。男性 としての転生が多い魂が女性として生まれると、肉体の性ではなく魂の性質である男性の感覚によって、女性に好意を抱くケースがあるのだ。

こうした現代的な問題は、霊的な真実を考慮に入れなければ分からない。中世ヨーロッパにおいて宗教改革が行われたキリスト教だが、キリスト教徒の教会離れを食い止めるには、霊的背景を取り入れ、教義をもう一段イノベーションすることが必要かもしれない。(冨)


【関連書籍】
幸福の科学出版 『イエス・キリストに聞く「同性婚問題」』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1004

【関連記事】
2013年12月22日付本欄 ローマ法王の資本主義批判は、真の「救済」につながらない
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7132
2014年1月4日付本欄 同性愛、同性婚の是非に各国で動き キリスト教の価値観が揺れている
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7180
2013年5月号記事 新ローマ法王は現代の聖フランチェスコになれるか? - 編集長コラム
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5785
2013年4月号記事 イスラム宗教改革、3つの道筋 - 編集長コラム
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5649

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アンジェリーナ・ジョリーに伝えたい「海の武士道」

2015-01-13 20:46:13 | 歴史・歴史問題・戦争

アンジェリーナ・ジョリーに伝えたい「海の武士道」

[HRPニュースファイル1245]

http://hrp-newsfile.jp/2015/1963/

文/政務調査会チーフ 小鮒将人

◆アンジェリーナ・ジョリー監督「アンブロークン」の上映

昨年12月25日より米国にて映画「アンブロークン」が上映されています。元々、この映画は製作発表の段階から日本内外で大きな話題になりました。

著名な女優、アンジェリーナ・ジョリーが監督を務めている事も話題になっていますが、原作に大きな問題があります。

五輪出場経験のある英国の陸上選手が、大東亜戦争で日本軍の捕虜になるのですが、その中に、日本軍が人肉を食べたり、または連合国側兵士である捕虜に対し て、非人道的な扱いがなされていた、といった事実をねつ造している描写があり、映画製作にあたり、批判を受けていたのです。

残念ながら、この映画をみて日本を好きになる方はいないと思われます。今年は、戦後70年という節目の年を迎える事になりましたが、この時期に合わせてこのような反日攻勢が行われているのです。

◆1942年2月28日、スラバヤ沖海戦での出来事

さて、今回は、まさにその大東亜戦争で、真の武士道を体現した日本の軍人がいた事をお伝えしたいと思います。

大東亜戦争勃発後、日本海軍は、一気に原油国のインドネシアを目指し、1942年(昭和17年)2月28日、連合国艦隊との海戦に臨みました。スラバヤ沖海戦と言います。この海戦は、日本側の一方的な勝利に終わり、原油確保という目的を達成することができました。

こ の戦いで、英艦「エンカウンター」に乗船していたのが、後に著名な外交官として活躍するサムエル・フォール卿(当時は少尉)でした。「エンカウンター」も 勇敢に日本帝国海軍に立ち向かいましたが、日本軍の砲弾が、のエンジン部に命中し、停止。乗員は、直ちに脱出しました。

フォール少尉(当時)を含む乗員合計約450名はボートに分乗し、ひたすら、味方が助けてくれるのを待っていたのです。

◆駆逐艦「雷」工藤俊作艦長の決断

漂流から20時間以上たった3月2日、フォール達は、一隻の艦船が近づいてくるのを発見しました。しかしながら、それは敵国であった日本海軍の駆逐艦「雷」(いかづち)でした。

実は海戦の最中に敵兵を救助することは、自らの防御体制を放棄する事になるため、必ずしも義務ではなく、今回の「雷」のケースでも、連合国からの攻撃の可能性があったために、英兵を見過ごす事はできたはずです。

または、最悪の場合、彼らを射殺する可能性もあったのです。残念なことに、戦争末期の多くの米国艦船が、漂流している日本人に対して機銃掃射を行い、多くの犠牲者が出た事が記録されています。

さて、この時の帝国海軍「雷」の艦長が、工藤俊作少佐(当時)でした。

工藤艦長は、英国兵が漂流している状況を確認した時点で、自らの艦が危機に陥るにも関わらず、何の躊躇もなく、敵兵を救助する決断を行いました。

フォール少尉たちは、敵国の駆逐艦が近づいてくるのを見て、最悪の事態を覚悟しました。ところが、「雷」のマストには「救難救助中」を示す国際信号旗が掲げられ、直ちに救助活動が始められたのです。

結果として、乗員220名の「雷」には、450名の英国兵が救助され、甲板は捕虜となった英国兵で一杯になりました。

◆日本軍人の武士道は存在していた

この日の夜、工藤艦長は、まだ疑心暗鬼で、今後に大きな不安を持っていたフォール少尉ら捕虜となった英国士官に対して流暢な英語で次のように話しました。

「You have fought bravery.(諸官は勇敢に戦われた。)
Now, you are the guests of the Imperial Japanese Navy.(諸官は日本海軍の名誉あるゲストである。)」

一時は、自らの死を覚悟した英国兵たちは、工藤艦長の武士道的な精神の元、翌日、無事に捕虜としてオランダの病院船に引き渡されました。

フォール少尉をはじめとする英国士官たちも、工藤艦長の配慮により、敬意をもった待遇をされ、終戦の後、無事に帰国する事が出来ました。

冒頭に掲げた米国映画では、日本の軍人による「捕虜虐待」もテーマの一つのようですが、アンジェリーナ・ジョリー監督には、上記のように「武士道精神」を発揮した感動的な実例も知って欲しいのです。

◆フォール卿の来日

英海軍士官フォール少尉は、戦後外交官として活躍、中東、マレーシア勤務を経て、スウェーデン大使を歴任し、その功績によって「サー」の称号を与えられました。

フォール卿の心の中には、戦争で生命を救ってくれた恩人、工藤俊作艦長の事が終生忘れられず、外交官としてのキャリアを終えたあと、その消息を追い求めていました。

そして残念なことに、1987年(昭和62年)、工藤艦長がすでに8年前に他界していた事を知りました。工藤氏は、戦争を生き延びることはできたのですが、その後は、地味な人生を選択し、親戚が経営する病院の事務員として、ひっそりと戦後の高度成長期を生きていたのです。

そして、自らが帝国海軍で艦長を勤めていたことや、英国兵を救助したことなど、一切語る事なくその生涯を終えていたことも明らかになりました。

工藤艦長の親戚は、フォール卿の訪日によってはじめてその偉業を知る事となり、大きな驚きを持ったそうです。

その後、フォール卿は、2003年にかねてからの念願であった工藤艦長の墓前(埼玉県川口市の薬林寺)に訪れることができました。そして、そこで以下のような話をしたのです。

「最初、日本の駆逐艦が現れた時には、銃撃されるのではないかと恐怖を覚えました。ところが、駆逐艦は救難活動中の信号旗をマストに掲げた。困っている人がいれば、それが敵であっても全力で救う。それが日本の誇り高き武士道だと認識した瞬間でした。」

この物語は、拓殖大学客員教授恵隆之介著「海の武士道」(産経新聞社刊)として出版されていますので、ぜひご覧いただきたいと思います。

◆戦後70周年、今一度日本人の誇りを取り戻そう

今年は、戦後70周年という区切りの一年となりました。中国・韓国はもちろんの事、欧米においても、残念ながら、反日の動きが強まる可能性があります。

私たち幸福実現党は、「南京大虐殺」「従軍慰安婦問題」に関し、内外に対して正しい歴史認識を伝えていくと共に、国際的に見ても立派な日本人が数多く存在していた事もしっかりお伝えし、「日本の誇りを取り戻す」活動を今後もさらに進めて参ります。

1人でも多くの国民の皆さまのご理解をお願いする次第です。

 

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1月12日(月)のつぶやき

2015-01-13 01:37:34 | ツィートまとめ

“過去最大”来年度予算案 その中身は? 記者解説(テレビ朝日系(ANN)) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?…

あぁ?麻生さん!?
どこのドンかと思いました。


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