「介護もトライアスロンも楽しんで」

95歳の母を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年数回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

運動負荷心電図

2009年05月27日 17時28分46秒 | リハビリ

5月12日の最後の外来診察では奥山先生から、「もう外来リハビリも卒業です」と言われました。

確かにキロ6分台での走りでは不整脈はもう出なくなっています。しかし以前から、走るスピードをキロ5分台、更に4分30秒に上げた時に不整脈が出るのかどうかということがとても心配の種になっています。実際にフルマラソンを走るときにはキロ5分が目安のスピードです。そして距離は10kmでも17kmでもなく、42.195kmというとてつもなく長い道のりなのです。当然心臓への負担はとても大きなものになるでしょう。

なので、ここは慎重の上にも慎重に、そして専門の人にデータを取ってもらいながらトレーニングをして行きたいのです。と言う訳で、外来リハビリ室の徳田さんに手紙にてトレッドミルを使った検査をお願いしていました。そして、今日徳田さんと連絡がとれ、幸いなことに検査をしていただけるとのお言葉をいただくことが出来ました。

6月13日に1回目のトレッドミルを使った、そして心拍数130~140くらいになると思われますが、大き目の負荷をかけての走りをしてみます。その後のことは当日徳田さんと良く話し合って決めていこうと考えています。

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通勤ラン

2009年05月27日 08時41分28秒 | トレーニング

23日(土)か24日(日)に通勤ランを行う予定でした。しかし、22日の17km走の疲れのため23日は取り止めに。そして24日は出勤時に雨が降っていたのでこれまた断念いたしました。

色々と忙しい中、それでも昨日26日(火)にずれこんでしまいましたが、往復で14kmの通勤ランを行うことができました。

午前11時45分に我家をスタートです。気温26度以上あったでしょうか?結構な暑さでした。途中の信号にも殆ど引っかからずに、キロ6分のペースで順調です。途中水分補給のためにコンビニにでも寄ろうかと思いましたが、給水なしでもまあ何とか大丈夫だろうとそのまま走り続け、40分で会社に到着。7kmは長くもなく、さりとて短くもないという、更に途中の大きな坂のアップダウンも心地よく、私にとっては絶妙な距離でした。

着替えは事前にロッカーに置いていたし、始業まで1時間20分もありますので、熱い身体を冷ますには充分な時間です。

さて帰路ですが、ロッカーで着替えていると、「●●さん、まさか会社まで走ってきたなんて言わないでしょうね?」と聞いてきた同僚。「当たり、今日は走って来たし、これから走って帰るんだよ。」「えー!もう心臓は大丈夫なの?無理しないでよ」と、今日は同じような会話を何回したことか。午後10時45分スタート。工場の敷地を出るまでの間も何人かに声を掛けられ、自然とペースが速くなってしまいました。400m程度走った後、オーバーペースなことに気付き、キロ6分、6分と言い聞かせながらペースを落としました。

昼間は想像つきませんでしたが、夜間の照明の少なさに驚きました。車の通りが途絶えると、歩道の段差を全く確認することが出来ない箇所がけっこうありました。車のヘッドライトの明かりが頼りです。

こんな時間に走っているのは俺だけだよな~なんぞと思いながら走っていましたが、とんでもありません。ランパンとTシャツ姿の背の高い20歳代と思える男性が前方から反対側の歩道を走って来ます。すれ違って暫くすると、折り返してきたのかキロ5分台のペースで私を追い抜いて行きました。好きなやつがいるもんだ、と思いましたが、彼もバカなやつがいるもんだなどと思いながら走っていたのでしょう。

42分20秒で我家に到着です。家に入り、鼻を咬んだら結構な量の鼻血が!血圧が上がっているときに鼻は咬まない方が良いのでしょうか?あるいはたまたまでしょうか?まぁ、20秒で止まりましたので問題はありませんでした。

これからは月に5回程度の通勤ランができればいいなと思いました。それだけで70kmの距離を走ることになります。これは魅力です。

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