「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

BCTとバイク & ラン

2019年05月22日 17時47分28秒 | トレーニング2019

今日は午前中にバイクとランニング行いました。

 

まずBCTです。昨日のブログでも書きましたが、スクワットは100回x2セット行いました。レストは30秒でした。まだ多少の余裕がありましたが結構キツカッタです。

 

そして9時半から3本ローラー台を使ったバイク練習行いました。天気良かったので庭でやっても良かったのですが、バイクの後に直ぐランニングがしたかったのでローラー台を庭にセットすることはせず室内で行いました。

このところ平均時速は33km/hが続いていて、今日も同じ速度で乗れるだろうと考えていましたが、スクワット100回x2セットが影響したようで、足が重かったです。30km/hまでは直ぐに上がりましたがその後の伸びはありませんでした。うっかりすると29km/h台に落ちそうになってました。

 

今日のデータです。

 

距離 20.0km、
タイム 39分17秒、
時速 最高32.8km/h、平均30.6km/h
心拍数 最高151bpm、平均115bpmでした。

 

 

バイクの後はコップ一杯水分補給してからお地蔵さんコースへ向けて走ってきました。

バイクで無理しなかった分、ランニングでは初めから足は良く動きました。バイク後のランに大分慣れてきた感じがしてます。

 

ただ今日は6km過ぎから7km過ぎの約1kmに渡って心拍数がドスンと落ちました。心臓ペースメーカーのレートレスポンス機能の調整で運動時の心拍数は最低でも120~130bpm辺りを維持してくれるはずなんですが、どう言う訳かこの時は心拍数が100bpmを切っていました。

 

今日は冷静に心臓の動き感じていました。苦しくはなかったのですが、突然心臓の鼓動を感じなくなったんです。6分/kmを少し切るようなペースで走っている時に心拍数が100bpmを切ると心臓が動いているという感覚は全くなくなります。そしてこの時、全身への酸素供給が滞るかもしれない、と言う心配から走りながら深呼吸を繰り返して酸素を取り込む努力をしてました。

実際過去に同じ様に心拍数が90bpmとかになって酸素不足の様に感じてとても苦しくなったことがあるのです。でも今日はそれ程苦しいという感覚はなかったです。そして少しの間我慢すればまた心拍数は徐々に上がってくれるだろうと思いながら走っていたのです。

そして1kmちょっと後にはまた普段通りの心拍数を感じることができたんです。心拍計でも140bpm台の数値を確認できた時はとてもホッとしました。

 

心房細動を抑えるミネルバ機能の成功率が70%台であるのと同じ様にレートレスポンス機能も同程度の成功率なんでしょうね。なので脈が飛んでしまった時に心拍計の数値が100bpm台のまま暫く回復しないということは今後もあることなのでしょう。でも心臓ペースメーカーは何度も回復する様にトライはしてくれているようで暫くすれば正常な心拍数に戻してくれるのでその点は安心していられます。

 

今日のランのデータです。 

 

 

 

 

さて、午後からは自宅の垣根の車輪梅の剪定をしました。切り落とした枝葉の袋詰めが全部終わらなかったので明日また続きをします。

 

そして夕方5時からは父の散歩の付き添いで近くの公園に行っていたのですが、歩いている途中で両太ももにかなりの張りを感じました。スクワットとバイク、ラン、そして庭木の剪定などで足の筋肉使い過ぎた様です。

 

自宅に戻ったらグリッドフォームローラーでコロコロやって入浴後にはしっかりマッサージやろうと思います。

 

 

 

今月の距離計 ラン170.0km、スイム3.5km、バイク180.0km

2019年1-4月距離合計  ラン   783.0km、 スイム15.50km、 バイク613.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、 スイム30.75km、 バイク986.0km
2017年の年間距離合計 ラン1,548.8km、 スイム41.60km

コメント
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