「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

やはり脂肪腫でした & 父との面会

2024年03月21日 17時31分10秒 | 健康・病気
一昨日背中に出来たコブに気が付いたことを昨日のブログで書きました。
そしてネットで調べたら多分脂肪腫だろうとも書いたのですが、今日昼前に近所の病院へ行って診てもらったところ予想通り脂肪腫の疑いとの診断結果でした。

ほぼそうだろうと思っていたので皮膚科の医院とか整形外科の医院ではなく手術をしてもらえる大きな病院の形成外科を受診したのです。CT検査をしてもらったら皮膚と筋肉の間に腫瘍が出来ていて、筋肉の中ではなかったのは幸いでした。実際に腫瘍を摘出して検査をしないと断定はできませんがほぼ良性の腫瘍で脂肪腫でしょうとのこと。

放って置いて治るものではなく、更に大きくなってしまうこともあるので判明した時点で手術日を決めて摘出してもらうつもりでいたのでその旨話をすると病院側の都合とかもあって最短で4月16日に日帰り手術が受けられるとのことでした。しかしここで気になったのが2週間後の4月28日にハーフマラソンの大会にエントリーしていることでした。術後の抜糸がいつなのかによってはこのハーフマラソンに参加できるかどうか微妙と思い、28日に大会参加の予定がある旨を先生に伝えたところ、抜糸は2週間後だそうで「では大会後の手術にしましょう。」と言われてしまいました。

大会後となるとGW明けになってしまいます。しかししかたないですね。5月14日で手術日を決めました。まだ大分先になりますがこの手術のために大会に出られなくなってしまったら悲劇です。今月の三浦ハーフも両親を預ける予定だったショートステイの施設でコロナが発生してしまい、その結果大会に参加できなくなるという事態になっていますからまた今回も参加できなくなるのでは辛すぎます。

大会後とは言え、両親のこともあるので決めた日取りで必ず手術が出来るとは限りません。無事予約通り手術が出来ます様にと祈っています。





帰宅後は遅めの昼食を摂ってから父が入院している病院へ行って面会してきました。入院後2度目の面会です。
しかし病室を訪れるとベッドで寝たままの状態で声を掛けても薄目を開ける程度でしっかり目を醒ますことはありませんでした。耳元で「お話できますか?」と聞くと、「話できません。」と言う応えが返ってきたのです。そこだけはハッキリとした口調でした。(笑)「腰の痛みはどうですか?」と尋ねると「痛くない。」と応えてはくれますが目は瞑ったままです。
入院当初は2人部屋だったのですが、大部屋が空いたとのことで現在は6人部屋に移動しています。そこでは終始声を発している患者さんがいたりなので夜にしっかり寝ることが出来ずにいてその分昼間も寝ていることがあるのかも、と思い無理やり起こすのも可哀想だろうとそれ以上声を掛けることは出来ませんでした。

面会時間は15分間だけなのですが、10分間はただ父の寝顔を見て過ごしました。

一方、先週の話ですと今週にも退院出来てお願いしている老健への移動になるものと思っていましたが、その後の話では入所に当たっての判定会議がまだ終わっておらず、さらに老健への入所予定の方が立て込んでいて入所は来週後半にずれ込んでいるとのことです。29日金曜日までには何とか入所出来る様にしたいと言っていましたがこれでほぼ1ヵ月の入院になってしまいそうです。

そして帰り際に次回の面会予約をしたのですが、これもまた一杯で29日まで空きがないそうでした。取り敢えず29日で予約を入れましたが退院当日になってしまうのでしょうか。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする