昨日のブログでナイキのエアズームペガサス38を購入してきたことを書いたのですが、時間がなく詳細については書きませんでした。今日このシューズを履いて走ってきたのでその感想などを書きます。
実は2019年9月に今回のシューズと同じシリーズのペガサス36を購入しています。しかしその時はシューズの重さがとても気になってしまってこれは走りに向いていないという評価を下しました。なのでランニングシューズとしては10数回履いただけでその後は買い物にいったりした時に履く普段履きにして今でも履いているのです。
今回なんでそんな評価を下した同じシリーズのシューズを買ったかと言うと、1つには当時のことをすっかり忘れていたのです。(笑)そして見た目アッパーの紐の部分の形状が全く違うデザインになっていたことも違うシリーズの商品と思ってしまった原因でした。ただし底、裏側の形状はほぼ一緒でした。そして何より次男がこのシューズを買って履いていたのです。見た目カッコイイと思いましたし、次男も「走った感じも良いよ。」と言っていたので、では買ってみようか、となってしまったのが事の流れです。
買って自宅に戻ってから「ありゃ、もしや普段履きにしているのと同じシリーズか?」と気が付いた次第です。
で今日このペガサス38を履いて走ってみましたが、やっぱり重さを感じましたし、底面が広くて地面をベタっと踏んでいる感覚があって自分が意識している走りの感覚とちょっとズレている印象がありました。でもペガサス36を普段履きにしてもう2年半も履いているのでその違和感はそれ程大きなものではなく、今日は2km程度走ってからは重さは気にならなくなったのでした。
今まで履いて走っていたのはアシックスのシューズです。下の写真がペガサス38との比較写真ですが、重さはアシックスが片方284gでペガサス38が292gと8gだけの差しかありませんでした。この差では分からないと思います。極僅かの違いだけなので重さの感覚は単に思い込みだったのかもしれませんね。
一方、シューズの底は両商品で違いが大きいです。サイズはどちらも28cmですが、ペガサスの方が細くて長いです。そして地面との接地面がアシックスは前後2つに分かれていますがペガサスはフラットで一体化しています。このため「ベタっと踏んでいる感覚」になっているのでしょう。
ペガサス38は踵のとんがりが特徴的ですが、ここは走ってみても気になる様なことはなかったです。何よりベタッと踏んでる感覚になってしまうのが一番の気になるところでしょう。でも今日はこれも10km過ぎ辺りからはそれ程気にならなくなっていました。もう暫くこのシューズで走ってみて様子見することにします。場合によってはまた普段履きになってしまうかも知れませんが、そうならないことを願っています。
今日のトレーニングです。12時過ぎからBCTを行い、その後お地蔵さんコースで12km走ってきました。途中246号線のバイパス片道1kmを往復も入れてみました。
天気は快晴で気温は23度、湿度46%でそれ程の暑さにはなりませんでした。でも南の風が4m程度あったので向かい風の場所では結構シンドカッタです。ペースは徐々に上げて行きました。平均では6分20秒/km、心拍数は最大で130bpm、平均では122bpmと安定していました。
明日はペガサス38を履いて20km程度走ってみようかと思っています。
2022年5月の目標距離 ラン260.0km、スイム10.0km、バイク350.0km
2022年5月の距離合計 ラン 36.0km、スイム 0.0km、バイク 52.0km
2022年1-4月の距離合計 ラン912.0km、スイム30.1km、バイク1,255.0km
2021年の年間距離合計 ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
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