一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

宿痾

2005-04-15 | よしなしごと
昨夜久しぶりに夢を見た。

<シーンその1>
マンションの上の階の人から、下の階の音がうるさいとかって文句を言われ、謝ってるところ

<シーンその2>
緊急の要件とかで会社の人間が家に押しかけてきて打ち合わせをしているところ
打ち合わせ場所は、階段の踊り場の横のホールみたいな場所。
自宅からメゾネットでつながってるか、上にペントハウス状に乗っているらしい。


どっちもあまり楽しい夢ではないんだけど、
それに対して「あれ?じゃあ、上の階に人住んでないじゃん(シーン1とシーン2は矛盾している)」と突っ込んでいる自分がいた。


この突っ込みも夢の中なのか、目が覚めてなのかは、そのまま寝てしまったのでよくわからない。

でも、寝ても醒めてもロクなこと考えてないことは確かなようだ

われながらちょいと悲しくなりました。



そういえば以前、夢で自分の言った駄ジャレがあまりにもバカバカしくて、思わず笑ってしまい、実際にあげた笑い声で目が醒めてしまった、という情けない経験がある。
(どんな駄ジャレだったかは、恥ずかしすぎて他人には言えませんが


ということは、普段夢を見ないのは、実際に夢を見ていないのではなく、見た夢をいちいち覚えていてもロクなことはないので脳の自己防衛機能が働いて自動的に忘れるようになった結果なのかもしれない・・・
コメント
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