控えめに作ったお節もほぼ尽きたので、夕食から普通のごはんとなりました。
令和6年に入り3日目。
炊飯器でご飯を炊いて、ハンバーグ、お味噌汁、酢の物です。
ご飯を炊くにあたり
①何も入れない白いごはん
②雑穀米入り
③さつまいも入りの芋ごはん
どれがいい?とアンケートを取りましたら(対象者2名ですけど )圧倒的多数で①でしたので今日の主食は銀シャリでしたわ。
令和6年に入り3日目。
1月1日から随分と経過したような気がしてます。
明日からお仕事の方も多いことと思います。
しいたけをいただきました。
水っぽさがなくかさがこんもりして肉厚。立派な原木しいたけです。
刻んで炒めたりよりも何かこう「俺は今モーレツにしいたけ食べている」と感じられるような調理法にしたい。
天ぷらにしようかと思ったけどハンバーグ用の挽肉を解凍してしまい天ぷらと合わない気がするし、うーん どうしよう。
結局はフライパンで焼くことにしました。
イシヅキを取り、かさの部分に塩をしてフライパンで両面を蒸し焼き。
かさが汗をかいたように水分が溜まってきたら出来上がりです。
味が濃くて「ザ・しいたけ」という感じの味わい。
素材がいいとシンプルな食べ方がいちばん美味しいんだよね〜。
テレビで「ちょこっと京都に住んでみた」というドラマをやってました。
うどん屋さんでたぬきうどんを注文するシーンがあり、出て来たのは「きつねうどんのあんかけ」で「京都のたぬきうどんはこれです」とうどん屋のご主人。
たぬきの解釈って、「天かすが乗っている」、「きつねうどんのあんかけ」、「うどんじゃなくてそば」…とか色々ですよね。
15年前にも同じこと思ってた私。
諸説あるようですが、タネのない天かすを乗せたうどん→ タネ抜きうどん→ たぬきうどん というのが本命かな、と思ったりする。
でもきつねうどんのあんかけにおろし生姜がたっぷり乗ったたぬきうどん大好き。
特に寒い季節はあったまる〜
先週の「天狗の台所」に出てきた料理は
刻んだ塩豚を入れたチャーハン。
あまりに美味しそうだったので早速豚の塊肉を買ってきて塩豚を作ることにしました。(←感化されやすい)
塊肉に塩をすり込んで1時間後に水洗い。
鍋に生姜の薄切、ネギの青い部分、ひたひたの水を入れて火にかけて灰汁を取りながら30分。
できました。
とりあえずサイの目切りにしてチャーハンの具。
ゆで汁に野菜、豆腐、春雨を入れて具沢山スープにしていただきました。
サラダに入れたり醤油だれかけたりしても美味しいかも。
コッテリとした味じゃなくてほんのり塩味なので色んな料理に使えそうです。
伝説の家政婦志麻さんのお導き により肉汁じゅんじゅわ〜のハンバーグの作り方を習得して以来、ひき肉料理といえばハンバーグ一択の我が家でございます。
しかしまあ、そろそろ他のお料理も…と今日はつくねにしてみました。
みじん切りのきのことレンコンを入れて小ぶりに丸めるのがハンバーグと違うところ。
レンコンの食感は天ぷらにするといちばんシャキシャキが際立つと思っていたのですが、ひき肉の中の細かく切ったレンコンもいいアクセントになって存在感ありました。
いただきものです。
柿、みかん。
秋ですね〜。
そして
生の落花生。「おおまさり」と言うんですって。
去年もいただき茹でて食べましたが普通に想像するピーナッツとは別物でした。
コレはムスメが嬉々として平らげそう!
西野ぶどう園さんで買ってきました。
ピンク色でまん丸じゃなくてとんがった形のぶどう、山ピンク。
甘さが爽やかで皮ごと食べられる。
ぶどうの季節になると夏の終わりが近づいた気がします。
まだまだ暑いけど。
今日の晩御飯の一品にひじきの煮物を作りました。
戻したひじき、千切りのにんじん、油揚げ、木綿豆腐を耐熱容器に入れて、顆粒だし、砂糖、みりん、醤油、お酒を振りかけてレンジでチン。混ぜ混ぜしてからさらにチン。
味も染み込んでちゃんと煮物になってます。
今日は解凍したこんにゃくも足してみました。
普通のこんにゃくでもいいけど、きんぴら用にカットされてるこんにゃくを冷凍してあったのを茹でて戻したもの。
水分が抜けたこんにゃくはぷにぷにした歯触りで煮物に入れるとアクセントになりちょっと楽しい。
(でもまあ、これがおでんに入っていたら「なんだかな〜」って感じですけど)
前に冷凍糸こんにゃく(シラタキ)をピーマンと味噌炒めにしてみたら味染みがよくてなかなか美味しかったのですが、やたらと歯の隙間に挟まってしまい食後ずっと歯をせせることになってしまい 以後作ってない。
袋のラップ、アイラップ。
これがとってもスグレモノで。
お肉を湯煎したり、野菜を入れてレンチンすればお湯を沸かして茹でて水にさらして…という手間が省けます。
「アイラップで焼きそば」というレシピを紹介してる方があったのでやってみました。
アイラップに中華麺、キャベツ、にんじん、ピーマン、薄切り肉を入れてふんわり閉じて5分くらいレンチン。
付属のソースを加えてシャカシャカ混ぜて出来上がり。
お肉は炒めるよりも柔らかくて、野菜はべちゃっとせずに火が通っていて、麺はふっくら、ソースがすごく馴染んで美味しいです。
炒め用の油は使っていないのでその分ヘルシーだし、洗い物も少ないし蒸し料理っていいね 👍
アイラップサイコー
水菜を買いすぎてしまった。
ザクザク切ってサラダにすればいっか、と思ったのですが生で食べるには硬くてゴワゴワ。
豚バラと炒めて出汁つゆで味付けしてスパゲッティに絡めようかと思ったけどごはん炊いてあるし、ただの野菜炒めにすると水っぽくなるし…。
クラシルにスープのレシピがあったので作ってみました。
鍋に水入れて塩麹、出汁の素、桜エビ(干しエビ)、水菜を入れて2分煮る。
桜エビの味がスープに滲み出て風味豊かな海鮮スープか海鮮鍋という感じ。
桜エビってこんないい味出るんだ〜と思いつつ桜エビ本体をパクッと食べると…味がしない。歯触りだけを感じた
スープにその旨みの全てを出し切って燃え尽きたんだね。
少し前に台湾パイナップルを買ってきました。
甘くておいしい〜ん
タグに芯も食べられる、とありまして
「食べても大丈夫」
程度の意味だと思っていたのですが、それを遥かに超えていた。
実よりも若干甘さ控えめとはいえ十分甘いし硬くないし。
黙って出されたら果肉部分だと思ってしまうかも。
次にパイナップル買う時も甘〜い台湾パイナップルにしよう、と思います。
鶏もも肉をいただきました。
A3サイズくらいのビニール袋びっしり入っていてカチンコチンに凍ってます。
小分けにして解凍、というわけにはいかないので昨日勇気を出してまとめて解凍しました。
大きなもも肉が6枚入ってまして解凍したからにはせっせと使わねば…
先ずはフライパンで焼いて、ネギのみじん切りと甘酢あんをからめる。
夕食は定番の唐揚げ
今日は、フライパンで焼いて醤油と砂糖で甘じょっぱく味付け。ご飯が進みます。
明日はチリソース味にするか筑前煮もいいかも。
案外早くなりそうだな。
安いお肉の代表的 ひき肉。
お財布に優しい食材です。
ひき肉料理で、ボリュームがある一品といえばなんといってもハンバーグでしょうか。
でもなんかボソボソというかパサパサに焼き上がってしまうわ、途中でバックリ割れるわ…であまり気持ちが上がらないお献立でした。
ふわふわしてちゃんとまとまったハンバーグにするにはどうすれば?色んな野菜のみじん切り加えてみたり、卵の量を増やしてみたりしてみたけど何かが違う。
そんなある日テレビのバラエティ番組で知った伝説の家政婦志麻さんのハンバーグレシピは
“ひき肉にレンジでチンした玉ねぎのみじん切り、卵、パン粉、牛乳、塩、胡椒を入れて混ぜる”
というもので正直拍子抜けしました。
ごくごく普通の材料しか使ってないんですもんね。
でも粘りが出るまでとことん混ぜる、というか捏ねるってところが、決定的に違ってました。
以来ハンバーグのタネはイヤになるくらい混ぜるようになりました。
柔らかくてお箸を入れると肉汁がジワッと流れ出るようなハンバーグが焼き上がり感動モノでした。
水切りヨーグルトを作る過程で出て来る水にレーズンを浸しておくのが好きです。
しわしわレーズンがふっくらと美味しくなる。
そのまま食べるのも生クリームに混ぜてフルーツサンドにするのも私は好きなんですが「レーズン許せん」という輩が我が家にはおりまして…
ムスメなんですけど曰く
「ぶどうはとても美味しい。そのまま食べて美味しいものをなぜわざわざ干さなくてはならないのか⁉︎」
…ま、まあ一理あるか…
戻したレーズンはニンジンラペのアクセントにすることが多いのですが、ムスメの分はレーズンを避けて盛り付けます。
その様子を見ていた相方が
「あ、オレのもレーズン入れんといて」
結局レーズン好きはわたしだけだった、というオチでした
うわーい。レーズン独り占めだぁ〜
クラシルのレシピで舞茸味噌のチキンローストを作ってみました。
鶏胸肉って低カロリー高タンパクかもしれんけど、どう料理してもパサパサしてしまうのよね。
刻んだ舞茸(半パックくらい)+味噌風味の合わせ調味料に漬けておいた鶏胸肉をオーブンで20分程焼くというのがこの料理。
舞茸はタンパク質を分解するとか何とか、聞いたことがあるけど、これっぱかしのキノコにそんなチカラがあるとも思えず、まあうまく行ったらめっけもんかな〜と思いつつ作ってみました。
出来上がった胸肉は…や、柔らかい!
我が家での鶏胸肉料理史上最も柔らかい!
あれっぱかしのキノコにそんなチカラがあったなんてびっくりです。
鶏肉と一緒にブロッコリーもやいてみたけど舞茸味噌の味が染みて想像の上をゆく美味しさ!!
ほかの野菜も一緒に焼いたらパーフェクトな一皿になるかも。
次回は人参、じゃがいもなども一緒に焼くことにいたしましょう。
それにしても舞茸舐め過ぎてた。ご無礼をお許しください。
舞茸恐るべし。