お昼過ぎにテレビをつけたら「風と共に去りぬ」が今まさに始まるところだったので観ました。

南北戦争の前後のジョージアを舞台に農園主の娘で美しく強く激しいスカーレット・オハラを主人公にした壮大なストーリー。
気性が激しくて自分本位なヒロインですがいざとなったら肝が据わってやることはやる、恐ろしくも魅力的な女性。(ただし癒しの要素ナシ
)

負傷兵たちが横たわってる中をヒロインがドクター探して歩くシーンは広大な場所に見渡す限りの負傷兵たち。
スケールの大きさにいつ観ても圧倒されます。
4時間の映画を観終わったらどっぷり日も暮れてしまっておりました。
挙げられていましたが
SDGsやBlack Lives Matter(BLM)運動の盛り上がりにより
あまり語られなくなりましたね。
70年前の映画に現在のポリコレを当てはめるのはどうなんだ、という気はいたします。😐
でもまあこれも時代の流れでしょうか。😶