今朝東京から帰ってきました。
映画4本観て、ブロ友さんたちとお会いすることもできました。
とっても楽しかったです。
出張報告は後日
ではおやすみなさい。
AQFFの日程が出てました。
こちら
キム=ジョ・グァンス監督の「少年、少年に会う」「愛は100℃」「ただの友達?」の短編映画が一挙上映されちゃうんですね!
(でも2本目の作品はどんな映画なんでしょ・・・。初めて聞いたタイトルのような気がする・・・)
公式HPには5月下旬開催となっていたAQFFのですが、ちょっと遅れて7月開催。
7月といえばTILGFFも7月、延期になったジンモさんファンミも7月・・・。
うれしいイベントが目白押しの7月・・・でも日程がビミョ~かっ・・・?
なんとかなるんだったらどれもこれも行きたいわっ
AQFF、残念ながら2年前の開催時は行けなかったのですが、第1回の開催時にははるばる下北沢まで行きました。私をシモキタへと駆り立てた映画は
悔いなき恋(後悔なんてしない)そしてGO!GO!G-BOYSでした。
あれからもう4年も経ったんだな~(・・・・遠い目・・・)
こちら
キム=ジョ・グァンス監督の「少年、少年に会う」「愛は100℃」「ただの友達?」の短編映画が一挙上映されちゃうんですね!
(でも2本目の作品はどんな映画なんでしょ・・・。初めて聞いたタイトルのような気がする・・・)
公式HPには5月下旬開催となっていたAQFFのですが、ちょっと遅れて7月開催。
7月といえばTILGFFも7月、延期になったジンモさんファンミも7月・・・。
うれしいイベントが目白押しの7月・・・でも日程がビミョ~かっ・・・?
なんとかなるんだったらどれもこれも行きたいわっ
AQFF、残念ながら2年前の開催時は行けなかったのですが、第1回の開催時にははるばる下北沢まで行きました。私をシモキタへと駆り立てた映画は
悔いなき恋(後悔なんてしない)そしてGO!GO!G-BOYSでした。
あれからもう4年も経ったんだな~(・・・・遠い目・・・)
自分でもすっかり忘れていたのですが、完結してなかったので今頃になって
この日の続きです。
4月15日の日曜日。
この日は3本立てになるところがうたた寝のため2本になってしまったのですが
2本目に観たのがGO!GO!G-BOYSという台湾映画です。
主人公アーホン(TAE)がガールフレンドの借金返済のため賞金目当てで
ゲイでもないのにゲイのビューティコンテストに出る・・・というお話。
アーホンのことが好きな幼馴染みのアーシン(唐振剛)が何かと世話を焼き
コンテストに脅迫状が届いたため潜入捜査官としてやって来たのがジェイ
(余發揚)・・・この人「17歳的天空」のケヴィン役の時はなんかやなやつ
(自信満々でやたらカッコつけてるのが鼻につくって感じ)だったのですが、
今回は・・・自信満々でカッコつけ・・・なのは同じなんだけどそれが
ことごとく空回りしているのが、おかしい・・・
どこか憎めずかわいくてなんだいいひとなんじゃん・・・と思いました。
もちろんTAEくんと唐振剛くんのカップルも
爆弾犯人の話が中途半端なままだったり、アーホンのガールフレンドが
途中から妙にものわかりよくなったり、いわゆるツッコミどころはいっぱい
なのですがかわいくて楽しくて元気が出る映画でした。
終了後ガールフレンド役のアンアンちゃんが登壇して舞台挨拶。
インタビューはドラァッグクイーンのマーガレットさん。
アンアンちゃんはかわいいし、マーガレットさんのトークは
お腹よじれるほど面白かったのですが、すでにこの時
「最終の列車に乗れないとかなりまずいです・・・」
という○文字(ん~、何文字だ?)が頭の中に渦巻いておりましたが
その後無事上越新幹線→最終のはくたかに乗ることができました
アンアンちゃんとマーガレットさんが退場して、ワタシのAQFF07は
終わりました。出口のアンケートに
「とても楽しかったので来年もまた来ます」
と書いて投函してきましたが、あとから知ったところによると
2年に1回の開催なんだって・・・
じゃあ、2年後ぜひまた!
GO!GO!G-BOYSがまた上映されます!TLGFFで
そういえば完結してなかったAQFF
この日の続きです。
4月15日朝目を覚ますと見慣れない天井が・・見たことないカーテンが
「昨日はシモキタで映画観てへらへら~って帰ってきて、ここはホテルさ~」
というところに考えが及ぶまでかなりの時間がかかりました。
本日の予定は・・・
午後5時からの「GO GO G-BOYS」のチケットを買ってあるのですが、その前の
「ジャパン・クイァ・インディーズ」と「分かち合う愛」も観よう!という
至福のよくばり3本立てコース
「12時30分上映開始だから、早めにチェックアウトしてシモキタだな・・」
とシミュレーションして、とりあえずはホテルで朝食とって、部屋に戻って
ベッドでうとうとしてしまい、気がつけばいい時間になっていたので
あわててチェックアウトしてシモキタにむかいました。
シネマアートン下北沢に着くとすでに人だかりができていて、私も列に
並びました。スタッフの人が並んでる人たちが「ジャパン・クィア・インディーズ」の
前売り券を持っているかチェックしてました。
人気の映画で、前売りでかなりの数が出てしまったので当日券があまり
出せないらしく、そのためのチェックのようでした。
そして当日券は私の2人ほど前で無情にも売り切れてしまいました・・・
うたた寝なんかしとるから悪いんじゃ~っ!!!とわが身を呪いつつ、お昼
ご飯食べてから2本目の「分かち合う愛」観るために戻ってきました。
「分かち合う愛」はインドネシア映画です。イスラム教徒で一夫多妻制なので
複数の妻で夫はひとり・・分かち合うのは夫なのね・・。
正妻と第二、第三婦人がドロドロドロ・・・ってして
「この泥棒猫っ!」(←これじゃ昼メロだっつーの)
という話では決してなくユーモアのあるお話でした。
3本のオムニバス映画なのですが、特に2本目の話が好きでした。
叔父の3番目の妻になったシティが2番目の妻と一緒に夫の元を去るシーンが
好きです。
ヒロインたちはみんな力強くてキレイ。
輝いていました。
大型連休1日目・・・・いきなり仕事でした
さて忘れた頃にこの日の続きです。
4月14日「悔いなき恋」を観終わって、幸福感に浸りつつ、シモキタを
うろうろ・・・と思ったけどとにかくホテルへ移動することにしました。
シモキタから渋谷経由で池尻大橋駅まで。
地下鉄の駅から地上に出たら目の前にありました、ホテルサーブ
きゃ~っ!ヒデキじゃなくてもカンゲキ!
方向オンチにとってこんな時間(午後10時半過ぎ)にホテル探して
うろちょろするのはツライですから~。
ぱっと見、なんか食べるようなお店も見あたらず、夜も遅いので、
コンビニでおそば買ってチェックイン。
シャワーを浴びておそば食べつつテレビを観ていたら、SMA STATIONやって
ました。「チャングムのロケ地ツアーに行く」というのをやっていて
行く先々で
「あの!韓流スターのっ!あの方がっ!来てくれました!」
とツアー参加のお姉様方を期待させといて、実は変装した慎吾ちゃん・・・
なんですが、でもっ!イ・ジュンギはホンモノが出てきたわっ
きゃ~っ!
さて、明日の予定を考えてみたら、午後5時からのG-BOYSの前売りを
買ってあるんだけど、それまでどうしようかな・・・せっかくだし・・・
その前も観て・・・そうだ、明日は・・・1本目から・・・観れば・・・
いいんじゃ・・・ん・・・・・すぴ・・・zzzzzz・・・・
とこの辺でぐっすり寝てしまったものと思われ・・・・
この日観たもう一本の映画は韓国映画の「悔いなき恋」でした。
この映画のことを知ったのは昨年の暮れ、その時はまさかこんなに早く
日本で上映されるとは思っていませんでしたし、今回の映画祭で上映と
聞いたときも東京まで観に来られるとは思っていませんでした。
その後
「ひょっとしたら・・・観に行けるかも・・・どうしよう?」
という状況になったとき、
「ええ~いっ!迷ってるんだったら行っちゃえ~」
と思い切ってシモキタまで行ってしまうことにしたのでした。
(・・・はっ・・・シモキタと呼び捨てにしてしまった・・・
田舎モノの分際で・・・いいのだろうか・・・・?)
映画館ミーハーとしては、一番最初に観るのが
映画館のスクリーンだったらそれはとってもしあわせなことだと思うので
(でもなかなかそうもいかない状況のほうが多かったりする・・・)
DVDですでに観てしまっていたのはちょっと残念だった
のですが、でも、とにかく大きなスクリーンで日本語字幕つきで観られる!
し・あ・わ・せ
やっぱりいいですね、この映画。
なんとなくどろどろしていそうな雰囲気があるんですけど、
幸せな気持ちくれます。
一般公開されたら・・・また観たいです。(でもDVDもガンガン観てしまいそう)
それにしてもこの映画を知ったのはまったくの偶然。
昨年の暮れツヨポンが出演しいるというだけで韓国映画「天下壮士マドンナ」のDVDを購入。
とても面白くて、笑って泣いて、大好きな1本になりました。
その後、「マドンナ」情報を求めて韓国の映画のサイトをうろちょろしていたら、
辿り着いたのがこの写真。
すごく惹かれるものがあって、今度は「후회하지 않아 No regret」で検索
しまくることになるのでした。
偶然がすてきな出会いをくれました
映画館で場内が暗くなるとワクワクします。
ついでにパチパチと拍手したくなるんですけど・・・ヘンですか?
(以前「映画館へ行くこと自体を楽しんでるミーハーやね」と言われた
ことがあります・・・・ま、いいよね、たまにこういうのがいたってさ)
この、ワクワク+ドキドキ感がたまらなく好きで
映画はなるべく映画館で観られたらいいな、と思ってます。
でもそうも行かない場合も多々ありまして、人生ままならないわっ
とにかくこの2日間はどっぷりと映画館で映画です。しあわせ~
「アジアンボーイズ短編集1」は6本のオムニバス映画です。
一番好きだったの・・・韓国映画の「ダンシングボーイ」がかわいくって
面白かったです。主役の男の子のへっぽこなダンスが
笑えるのですが、実はすごい踊り手くん
タイ映画の「真昼のゴースト」は、このばかばかしさ、どうよって感じの
爆笑モノ・・・とっても楽しかったです。
おのぼりさんぶりを露呈することなく無事シネマアートン下北沢へ着きました。
午後6時からの回の当日券を買って、前売りで持っている8時からの回の分
の整理券ももらって、一安心。
3時間後、ここに舞い戻ってくることにしました。
下北沢って学生街?下町?よくわからないけど、とりあえずぶらぶらして
みることにしました。
シネマアートンからちょっと行ったところにDISK UNIONの看板が・・・。
昔、通販でレコード買ったことがある・・・。他にもレコード店の店頭に
段ボールに入ったレコードが陳列されてるのを見るとなんだか血が騒ぐ・・
(その昔けっこうROCK少女だったものですから・・・。
あ、聴く方専門ですけど・・・)
本多劇場というのがあって、小劇場というのがあって・・・あまり大きくない
街だと思うのですが、劇場多くないですか?小劇場前に人だかりができていて
何の公演があったんだろ?気になったのですが、シャイでセンシティブな
ワタシとしては・・・・誰にも聞けずにフェードアウトです
スパゲティのお店で遅いランチを食べてまたぶらぶら。
タウンホールのロビーで、おじちゃん、おばちゃん、ワカモノ関係なく
くつろいでるのが見えたり、道歩いてる人もあんまりせかせか早足じゃない
気がして
「なんとなくいいところやね~」
とまた思いました。
5時半くらいになってシネマアートンに戻ってみるとわらわらと人が集まって
ました。知ってる人いないかな~・・・いないよね
時間になって整理券の番号順に入場。ちいさくてかわいくて、とてもおしゃれ
な感じの劇場でした。
この日の映画は
「アジアンボーイズ短編集1」と「悔いなき恋」です。
ドキドキドキ・・・・
4月14日上京しました。
目的はAQFF、場所は下北沢です。
自慢じゃないけどもんのすごく方向オンチだし、もちろん行ったことない場所で
ちょっと遠そうなところだし、大丈夫かなあ・・・と、一抹どころか三抹くらいの
不安を抱えつつ、まずは金沢からはくたかで越後湯沢まで。
途中、満開の桜並木のポイントを何カ所か通過しました。
そういえば今年はばたばたしてお花見に行ってないのですが車窓から
お花見ができました。
越後湯沢で東京行きの新幹線に乗り換えて2時半すぎくらいに東京駅に
着きました。お目当ての映画は「悔いなき恋」午後8時からの上映で、
その前の回の「アジアンボーイズ短編集1」も観るとしても午後6時。
時間はたっぷりあるのですが、なにせ三抹の不安オンナですので、とにかく
下北沢まで行ってしまうことにしました。
東京駅ですでに迷ってしまったので明日の帰りにもたもたして新幹線に
乗れなかったら大変・・・、今のうちにと思って東京ばな奈、銀座のいちご
などおみやげ物のお菓子を購入。そして、
「げっ、ボストンバッグに入らないい・・・」
ということにやんわり気がついた・・・というばかっぷり
東京駅でも新宿駅でも駅員さんに聞きまくりなんとか下北沢に辿り着きました。
下北沢の駅で
「こじんまりとして、なんだかいい感じのところやね~」
と思ったのと
「ここで地図を出しては田舎モン丸出しになってしまう・・・」
というヘンなプライドが邪魔をして、地図も確認せずに
やみくもに歩き回ったら方向がまるっきりわからなくなってしまい、
仕方なく映画館(シネマアートン下北沢)に電話しました(よけいに
田舎モンじゃん・・・)
電話で誘導してもらい、歩いていってシネマアートン下北沢の看板が見えた時
すでに今回の上京の目的の95%は達成されたような気がして(←燃え尽きるのは
まだ早いっつーの)思わず
「グッッジョ~ブ」
と自分自身をたたえずにはいられない、マチルダでした
続く
盛大なファンファーレの中登場したのは・・・・
AQFFのバナーです~
貼るのにえっらい手間がかかりました(←とろくさい・・・)
この映画祭では「悔いなき恋」(後悔しない)や
GO GO G-BOYSなど
待ってた映画が上映されます