季節の変わり目に必ずあるブティックから電話がかかってきます。
バーゲンのお知らせとかそういう電話。
そこのお店2年くらい前に何回か購入したことはあるにはあるけど、
気がつけば1、2回着たら、それっきり袖を通さない服が多いのです。
バーゲンに行く → 勢いで衝動買いする → タンスのコヤシ増える
というのもなんだかな~
そこのお店に問題がある、とか扱っている商品が悪いとかいうのではなく、
なんとなく自分に合ってなくてしっくりこない・・・とそれだけのことで、
根強いファンがたくさんいそうなお店です。
「こういう客のことはもう忘れて、お宅のお店とそりの合うお客さまにだけ
お電話してくださいな、大体2年以上も購入もしなければ店に寄りもしないん
だから多分もう買わない、というのは軽く想像できるっしょ?」
と思いつつ
「はい、時間があったら伺います」
などと返事している私もよくないのでしょうか・・・・。
ちょっと自分自身にイラっと来てしまった日曜日のできごとでした。