注文しておいた「ハロー・マイ・ラブ」届いたので観ました。
2009年韓国作品 監督 キム・アロン
出演 ホジョン(チョ・アン)ユ・ウォンジェ(ミンソク)ドンファ(リュ・サンウク)
毎度のことながら英字幕版を妄想で埋めつつ観たので理解がアヤシイ+ネタバレです。
ラジオの人気恋愛相談番組?のDJのホジョン。
パリに住む恋人でシェフのウォンジェが韓国でレストランを経営するため
2年ぶりに帰ってきます。
空港へ迎えに行くとウォンジェはドンファという青年と一緒でした。
ドンファはウォンジェがフランスで知り合ったソムリエ。
共同経営者っていうことかな??ドンファはウォンジェの家で同居を始めます。
↑レストランの開店準備作業中~
ホジョンをめぐって男2人が恋の火花を・・・という話ではなくてドンファは
ウォンジェの恋人だった・・・というイマドキの話で。
ウォンジェはちゃんと本当のことを言わなくちゃ、と思ってフランスから帰って
来たのでしょうが言い出せないでいるうちにホジョンが知るところに・・・。
ショックを受けたホジョンは本番の放送中においおい泣いてしまうのですが
失恋相談の電話をかけてきたリスナーに
「ホジョン、一緒に泣いてくれてありがとう!」
と感謝され、まあ、その点はよかったかも(←そうゆう問題か・・・?)
ホジョンにとって「恋人の友人の感じのいい青年」だったドンファは
にわかに「憎い相手」になってしまいます。
ウォンジェの家でドンファと話しているホジョン。
「アンタじゃ結婚できないじゃない。
この家のヨメにはなれないのよ!」
と勝ち誇ったように(でもどこか悲しい・・・)言うホジョンにドンファは
「いつか2人の関係をみんなに話して認めてもらう。」
といいます。その時、ウォンジェの父親がドンファを呼び肩をもんでくれ
といいます。
ドンファのことを息子の仕事のパートナー+よき友人と認めていて
息子のようにかわいがっている様子。
ホジョンはまたみじめな気持ちになります。
ドンファに「1ヶ月だけウォンジェを返して(または貸して)」と交渉し(たらしい・・)
恋人同士に戻ってデートするホジョン。
でもウォンジェはホジョンにすまないと思いつつも気持ちはドンファに
いってしまってる・・・
ホジョンに思いを寄せる職場の同僚(上司かな?)ドンファの元恋人♂の
フランス人、ウォンジェの両親・・・ドンファのことを両親にいえないウォンジェ、
ウォンジェを諦めきれないホジョン・・・
みんな悩みを抱えているのですが、ヒロインへの「気の毒感?」が
一番大きかった気がしました・・・。
けっこう好きな映画でしたよ。
映画のシーンではなく制作発表でのふたり。
何を内緒話しているのでしょう~
ジョン・クーガー、ベニー・マードーンズも好きでした。
youtubeにけっこうありました。
久々に聴いてみれば、うん、みごとにしゃがれてる。
John Cougar, Hurts So Good
Benny Mardones - Into The Night (Legendado-BR)
youtubeにけっこうありました。
久々に聴いてみれば、うん、みごとにしゃがれてる。
John Cougar, Hurts So Good
Benny Mardones - Into The Night (Legendado-BR)