ドウダンツツジの横には、南天の木。
2メートル位の高さに育っています。
でもコレ植えてないですよね。
庭の中央には白丁花。
小さな可愛い花がいっぱいついてます。
これも植えたわけじゃないんです。
多分、庭の上に電柱の電線にとまった鳥のフンに種が混ざっていたのかな、と思ってますが。
DVDでニコラス・ケージ主演の 「トカレフ」 観ました。 公式HP 音声に注意~♫
昔はやんちゃというより犯罪を犯したりもしたけれど今はカタギの暮らしをしているポール(ニコラス・ケージ)
高校生の娘ケイトリンを溺愛していて、後妻ではありますが妻ヴァネッサもケイトリンを愛してくれて幸せに暮らしています。
ケイトリンとふたりのボーイフレンド(マイクとイヴァン)を家に残してヴァネッサと出かけた夜、出先に悪い知らせが入ります。
武装した何人かの男たちが、家に押し入り、マイクとイヴァンに暴行を加えたのちケイトリンを誘拐した、と。その後ケイトリンは遺体で発見されますがロシア式の銃トカレフで撃たれて絶命していました。
やんちゃだった時代から見守ってくれていたセント・ジョン巡査(ダニー・グローバー)は必ず犯人は見つけるからお前は動くな、復讐なんかするなとくぎを刺しますが、怒りに燃えたポールは昔の仲間と犯人捜しを始めます。
ポールたちの、凶器はトカレフ ➡ 犯人はロシアンマフィア という決めつけがえらい短絡的。
ポールとケイン、ダニーの3人組 「出入り」かって感じ・・・。
でもポールたちが犯人捜しを進めていくうちに、やんちゃ時代にロシアンマフィアに対して悪行を働いていたこととか見えてきます。
そのことは3人だけの秘密で誰にも知られることのないようにうまく立ち回ってきたのが、今になってロシアンマフィアの知るところとなり、ケイトリンが誘拐殺害された・・・・・・と確信したからこその復讐劇でした。
なんかやりきれないような話でした。そして「 因果応報 」という四字熟語が頭の中にどっと湧いてくる映画でした。
さて、この映画なんでレンタルしたのかというと
ケイトリンのボーイフレンドのひとり(というかボーイフレンドの友だち、というべきなのかな?)イヴァン役がジャック・ファラヒーだったからって、ま、そういうことでした。
昨日の土曜日放送の 殺人を無罪にする方法5話 はコナーの濡れ場はなくて(ちっ・・・(yωy*)ローレルが変わりに頑張ってましたよ。
虫も殺さぬ顔をして(いつも自身なさげ・・・)でけっこうしたたかなところを見せてました。