ネットフリックスで「殺人を無罪にする方法 シーズン5」を観ました。
いままでの感想はこちらの記事を その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 おまけ
大学で教鞭をとる弁護士アナリース・キーティング教授と教授がインターンとして使う5人の学生たち、が主な登場人物。
シーズン1で学生たちがかかわってしまった殺人事件を必死で隠すのが話の軸になっていて、すでに詰んでる?話は続くの??とおもっていたら、その後もどんどん?起こる事件(殺人含む)
また誰かが命を落とす・・・ああ~ と思いながら話は続いてます。
シーズン4の最後にちらっと出てきてシーズン5ではキーティング事務所に近づくこのお方。ガブリエル・マドックス
法律を学ぶ学生のひとりなのですが、重要人物の息子らしい・・・。と振っておいて
アナリーズの恋人(愛人?)刑事のネイトと、キーティング事務所で働いていた(今は検事補)ボニー。
つかみどころがないボニーですけど、虐待されて育ったりレイプされた過去(そして出産)したり悲しい過去を抱えてました。生まれた子は死産だったと聞かされていたのですが、実は生きていたらしい・・・。
え、息子??それって・・・?と思わせる・・。(匂わせ~)
「え?この人誰なの?!」「え?死んだのは誰?!」「殺したのは?」
が渦巻いているストーリーで気になって仕方ないので最後まで一気見してしまった。
そしてシーズン6に続く・・・ということを知り心がざわざわしている。
さて、キーティング5のひとり、ゲイのコナーくんの恋人オリバー(左)
IT企業に勤めていたのがいつの間にかキーティング事務所で働いているオリバー。
はじめのほうはやたらほかの男に色目を使ったり、なぜか次々男に迫られてしまい(男ホイホイかっ?!)ついつい関係してしまったコナー君。
そのたびに悲しんだり、愛想つかしたりしていたオリバーですが、ついにふたりはステディな関係へ。
この2人に関しては幸せ続く・・・そんなシーズン5でした。
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