ネットフリックスで鑑賞。2020年作品。
サム・クラフリン主演のコメディです。
ジャックとヘイリーは両親を亡くした2人兄妹。ヘイリーの結婚式の日、ジャックは大切な妹とヴァージンロードを歩く。
ジャックとヘイリーの友人:招待客のディナ。
お互い気になる存在で、ジャックが告白しようとすると決まってなにかしらのジャマが入る。
いつも間が悪いとこが、ちょっと「あと 1センチの恋」のサム・クラフリンとかぶる
ジャックの恋バナは一旦置いといて・・・
披露宴会場にはジャックの元カノ、その今カレ、空気の読めない花嫁の同僚ナドナドクセのあるゲストがいっぱい。
そこへヘイリーの幼なじみマークがやってきた。(右端)招待してないんですけど。
マークはジャンキーでヘイリーは数週間前に酔っ払った弾みでマークと一夜を共にしてしまい、マークはすっかりヘイリーの虜。「なんで来たのよ!?」というヘイリーに「君を幸せにするのはボクだ」と自信満々で(でもふらついている)マーク。
言ってわかるような相手じゃないし、このままでは披露宴をぶち壊されてしまう!
ヘイリーはジャックに
「お願い、あいつを眠らせて!」
と睡眠薬を渡しジャックはイヤイヤながらもかわいい妹のためマークの席のグラスに睡眠薬を盛る。
…んですけどゲストが着席する前に、席札で確認したマークの席に薬を入れたものの、悪戯な子どもたちがやってきて席札を入れ替えてしまい予定外の人物が眠らされる、ああっ!!!ってお話しです。
マーク役のカレ、どっかで観たことあるな〜と思ったら「ライオットクラブ」に出てたんですね。10人のメンバーの一人で後ろのほうにいたみたい。
ちょっとかわいい、情けないけど憎めないサム・クラフリンはヒュー・グラントっぽくなってきた気がする〜。
2人とも好きですよ。
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