金沢コロナシネマワールドで「もしも徳川家康が総理大臣になったら」を観ました。
2024年作品
監督:武内英樹
原作:眞邊明人
脚本:徳永雄一
AIで復活した偉人たちが内閣を作り活躍するコメディ映画。
コロナ禍に爆誕したカリスマ偉人内閣はその大胆な施策と行動力で国民を熱狂させていきます。
ナンセンスおバカ系映画と思っていたらそればかりではなく…
偉人たちからの現代人へのお叱りやら励ましやら労いやらメッセージがいっぱい詰まっていました。徳川家康の演説は胸アツでした。
「大江戸捜査網」のテーマ曲がちょいちょい流れていたのにはニヤリでした
徳川吉宗(高嶋政宏)の「わしは暴れたことなんてないのに“暴れん坊”といわれてる」てのも可笑しかったです。
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