5話まで来ました。「顔に泥を塗る」
弁護士で優しい理想の彼氏ハル。
でも美紅がちょっと濃いめのメークをしたら「モラハラ体質」覚醒。
しばらく離れたいと実家に避難したら「不貞」だの「慰謝料」だのという文書を送って来た。
会って話しあうことになり、初めのうちは整然と婚約者に対する不貞行為の成立について、とか説明していたハルですが、やがて
「美紅なしじゃやっていけない」
「美紅の濃いメイクが嫌だった、素顔が一番可愛いのに」
「でも帰って来てくれるなら、全て美紅の好きにしたらいい」
と一気に弱音を吐きまくります。
そして美紅を“土砂降りの中捨てられた子犬”の目で見つめるのです…。
こ、こんなん拾って帰るしかないやろっ。
かくして美紅はハルの元へ帰って来る決心をしたのでした。
うーん、ハルくん。
ズルい、というかあざといやっちゃの〜。
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