TSUTAYAでレンタルしてきました。
店舗になかったのでお取り寄せをお願いしておいたのが本日入荷。早速取りに行って速攻観ました。
主演は美しい彼の平良役が印象的だった萩原利久くん。
撮影時の年齢も役と同じ15歳だったそうでほっぺがちょっとぷっくりしていて幼さが残る感じ。
ある地方都市の小さな町に暮らす中学3年生の岩崎銀(萩原利久)は、登校せずにミン(影山樹生弥)とユウキ(中村圭太郎)とつるんでブラブラしている。ある日、彼はクラスメートの佐田成美(小川紗良)から告白されるが断ってしまう。それを気に留める様子を見せない成美だが、家では母(宮地真緒)とその恋人(木村知貴)から虐待を受けていた。成美との一件以降、変わらぬ日々を送っていた銀は、父が営む旅館を訪れた菊池雅弘(本多章一)が、かつて自分の父親・大道(山本剛史)と付き合っていたことを知る。シネマトゥデイより
お芝居というよりもドキュメンタリーっぽい感じ。
母に「客をとれ」と強要される成美、父の男の恋人の存在を知る銀・・・となかなかハードな展開なのですが、淡々と話は進んでいきます。
利久君は真っ白でまだ何者でもない、傷つきやすくて危なっかしい15歳の少年役を演じています。
レンタルDVDですが、メーキング映像やコメンタリー、さらには2017年の全州映画祭に出品された際の舞台挨拶などが入っていてうれしかったっす。
全州映画祭の時、撮影から2年経っていたそうでちょっと大人っぽくなっている利久くん。
あら~お兄ちゃんになって、よその子の成長はほんと、早いわね~・・・とばりばりのご近所のおばちゃんモードで感心する私がおりました
小川紗良ちゃんに至ってはヘアスタイルがまるで違うのもあって、「え、誰??」というくらい大人っぽくなっておりました。
またまた、おばちゃんびっくり
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