本日携帯を忘れて出勤しました。
そんなときって何となく不安・・・。
で、外出したついでに携帯をとりに自宅(通り道なので)へ寄りました。
そしたら郵便受けに茶色い封筒が入っていて
中は・・・・
MY DREAMの韓国版オリジナルサウンドトラックCD!!!
もっと知りたい韓国TVドラマの懸賞に応募してあったのがオミゴトに当選~だったのでした
え~っ?うそぉ!!
んで、用事を終えて職場に戻るなり
「どしたの?顔が笑ってるよ」
と言われてしまいました。
ついつい尻尾を振ってしまう犬みたいですけど、でも、ホント
うれしかったです
この続きです(しつこぉ~い)
ネタバレですのでご注意を。
長野オリンピックに行けることにはなったんですが、先立つものが・・
みんなコーチを囲んで深刻な顔になってます。
「一体いくら足りないんです?」
とホンテ。
そこにコーチの娘スヨンが、びしょぬれになって入ってきました。
げっ、またかよ と引きつった顔のコーチですが、
「今日はバスで来たわ」
とスヨン。(前回ソウル→MUJU間タクシー代は$320と言ってました)
そして
「1銭も使ってないわ」
とコーチに通帳を返します。
スヨンのお陰でめでたく長野にいけることになった国家代表チームでした。
オリンピック開会式ではなぜかフンチョルが旗手をつとめ入場行進の先頭は
ボング。テレビでみていた組織委員長は
「なんでコイツらが先頭なんだ?」
と不思議な顔。
競技が始まり、ジェボクの父親の焼き肉店にスヨンや、チルグ+ボングのばーちゃん
などみんなが集まりテレビを観ています。
中継でアナウンサーに
「メダルへの期待はどうでしょうか?」と聞かれた解説者は
「メダルはショートトラックで取るでしょうから。
まあ、ジャンプチームにとって経験ですよ」
ちょっとイラッと来る解説をします。この解説者というのが
霜花店 運命、その愛のTea an卿(王妃の兄)役のチョ・ジヌン。
競技場へ入る前にホンテは
「もう俺のことボブって呼ぶなよ。もうちょっと尊敬しろよ。」
とかみんなに言うのですがフンチョルに
「ああ、アンタの名前好きだよ。ホンテ、ホンテ」
と囃し立てられ・・・・・ホンテは「ヒョン」と呼んで欲しかったんですけど
う~ん、相当きちゃいましたね、国家代表
サクサクと終われないんですもの・・・。
ネタバレが嫌な人は読まないでくださいね。
長野オリンピック出場はマボロシになってしまいました。
焼き肉屋のジェボクはまた父にケツバットならぬケツゴルフクラブ。
妊娠している中国人のガールフレンドが産気づいて救急車で病院へ。
ジェボク役のチェ・ジェファンはトラックや1942奇談にも出演していて
(「ビースティボーイズ」にも出ているらしい)主役ドーン!では
ないけど、印象的な俳優さんですね
ホンテ(ボブ)はバスに乗って(車内でプチトマト食べてる・・・トマト好きなのね)こっそりと
生みの母の様子を見に行きます。相変わらずわがままお嬢様にやられてる母を
見守るホンテ。
フンチョルは薬局へ薬を買いに行きます(精神安定剤かな・・・)
窓の外を見て薬局の店主がいいます。
「冬の雨だ」
外は雨が降っていました。
薬局で薬を売っていたのはこの人。
残酷な出勤で誘拐された女子高生の父親役だったオ・グァンノク
キム・スロといい、印象的な俳優さんがちょこっと出演している映画です!
(輝国山人さんのところによると2人とも友情出演だそうです)
病院の前で、空を見上げているジェボク。
チルグ+ボングの兄弟も、家で降る雨を見ていました。
ホンテが雨の中立入禁止の練習場にやって来ると、そこにはチ
ルグとボングがいて、競技台の前にはフンチョルとジェボクが・・・。
雨の日は練習日和なので、みんな集まってきたのでした。
(この辺でまたどっと泣いたです・・・)
その様子をコーチが見ていました。
コーチは組織委員長に会いに行って
「母親探しのために選手になった者も、弟と祖母を養わなければならない
者もいます。
ここでジャンプをやめたら、一生私を恨むでしょう。私も一生あなたを恨む。
ジャンプを続けさせてください。オリンピックに行かせてください。」
と頭を下げます。ううう・・・コーチ・・・
組織委員長はコーチの話に心を打たれたのか
「わかった。見せてもらおう。長野へ行ってきなさい。」
と言ってくれます。
ううう・・・・オジサン分かってくれたのね。
そして
「ただし追加の予算は出せない。」
と言いました
この続きです。すいませんけどネタバレです。
めでたくワールドカップに参加できることになり、やって来ましたドイツ。
バーで飲んでいるところにアメリカのチーム(ボブの知り合い?)が
やって来て、ボブが冷やかされたのをフンチョルがカッとなってしまい、
殴り合いに。
チルグだけは
「何やッてんだ!つきあいきれん!」
とでも言いたげで、呆れて立ち去ろうとします・・・が、放っておけないと
思ったのか戻ってきてアメリカチームの選手に蹴りを入れてしまいます。
翌日の新聞には
”Korean Taekwondo Dropkick ”
とデカデカと載ってしまい、出場停止になってしまい(らしいです・・・)
オリンピックは絶望的に・・・
他国の選手の競技の様子を、モニターで見ながら
「4年後を目指そう」
とか話をしていたら、吹雪のため30分の中断。更に吹雪いてきて
競技は中止され、13チーム全てにオリンピックの出場権が与えられました
なんというラッキ~
コーチは大喜びで韓国の組織委員長に電話。
その時、次期オリンピックがMUJUではなくソルトレークシティに決まった
というニュースが流れます。
韓国へ戻って、練習場に行ってみれば立入禁止の看板が。
組織委員会ではMUJUにオリンピックを誘致するだけのためにジャンプのチームを
作ったらしく誘致できなくなった今、ジャンプチームを解散?するつもりらしい・・
ひどいっ!!!
荷造りをしているコーチにボブは
「この国には2度裏切られた」といい
ジェボクには
「似た者親子だな」とののしられ、フンチョルに一発殴られ・・・。
「俺達だけでやろう!オリンピックに行こう」
というチルグにフンチョルは
「終わったんだ。やめろよ。」
と言いますが、チルグは
「やめろって、何をだよ!」
と切れて、スキー板を次々と叩き割ります。でも弟のボングが
「ダメだよ。これは僕のスキーだ。」
とチルグをさえぎり、スキー板を抱えてニコニコしてます・・・。
ワタクシこのあたりからボロボロ泣いてました・・・。
チルグの弟ボング
めでたくワールドカップに参加できることになり、やって来ましたドイツ。
バーで飲んでいるところにアメリカのチーム(ボブの知り合い?)が
やって来て、ボブが冷やかされたのをフンチョルがカッとなってしまい、
殴り合いに。
チルグだけは
「何やッてんだ!つきあいきれん!」
とでも言いたげで、呆れて立ち去ろうとします・・・が、放っておけないと
思ったのか戻ってきてアメリカチームの選手に蹴りを入れてしまいます。
翌日の新聞には
”Korean Taekwondo Dropkick ”
とデカデカと載ってしまい、出場停止になってしまい(らしいです・・・)
オリンピックは絶望的に・・・
他国の選手の競技の様子を、モニターで見ながら
「4年後を目指そう」
とか話をしていたら、吹雪のため30分の中断。更に吹雪いてきて
競技は中止され、13チーム全てにオリンピックの出場権が与えられました
なんというラッキ~
コーチは大喜びで韓国の組織委員長に電話。
その時、次期オリンピックがMUJUではなくソルトレークシティに決まった
というニュースが流れます。
韓国へ戻って、練習場に行ってみれば立入禁止の看板が。
組織委員会ではMUJUにオリンピックを誘致するだけのためにジャンプのチームを
作ったらしく誘致できなくなった今、ジャンプチームを解散?するつもりらしい・・
ひどいっ!!!
荷造りをしているコーチにボブは
「この国には2度裏切られた」といい
ジェボクには
「似た者親子だな」とののしられ、フンチョルに一発殴られ・・・。
「俺達だけでやろう!オリンピックに行こう」
というチルグにフンチョルは
「終わったんだ。やめろよ。」
と言いますが、チルグは
「やめろって、何をだよ!」
と切れて、スキー板を次々と叩き割ります。でも弟のボングが
「ダメだよ。これは僕のスキーだ。」
とチルグをさえぎり、スキー板を抱えてニコニコしてます・・・。
ワタクシこのあたりからボロボロ泣いてました・・・。
チルグの弟ボング
国家代表 続きです。ネタバレだから気をつけてね。
競技台が完成しました。
あまりの高さに息をのむメンバーたち。
「キャプテン、アンタから」
とフンチョルに促されてスタンバイしたボブですがずっと座ったまま飛べず・・・
「勾配が急すぎる」とか言ってるんだと思うんですが(自信ないです)
チルグに交代しましたがチルグも飛べず、下で見ているコーチに
「日没だぞ、どうするんだ!?」
とどやされますが
「ボブの言うとおりだ(勾配が急)」
とびびってます。そんなチルグをフホンチョルがスキー板で突いて無理矢理
滑走させられ・・・た割りには美しい飛形。
転んですりむいたけど、なんとか着地します。(そしてその後吐いた・・・)
これではずみがついたのか、みんなが順番にTAKE OFF。
雨の降った日にボブが
「行こうぜ」
とみんなに声をかけます。滑走台に水を撒いてジャンプの練習をするので
雨の日は練習日和なのです。
雨の中をうれしそうにかけてる4人。チームワークも出来てきました。
そしてボブのジャンプ。みごとなテレマーク姿勢で着地します
ボブは韓国国籍を取ったみたくて韓国名はチャ・ホンテ。
ニヤニヤしながらやって来たらホンチョルに
「宝くじでも当たったのか?」
と言われてしまいました。
みんなでドイツで開催されるワールドカップに向けてスキーの手入れをしているところへ
こんなやばそうな人がやって来ました。コーチの娘:スヨンの借金の取り立ての
おにいさん。演じているのはキム・スロさん。
国家代表メンバー+コーチがスヨンのせいで怖い目にあっているその隙に
スヨンはコーチの通帳+現金を持って姿を眩ませます。
にいさんには証文をとられ(・・・たらしい、多分)、スヨンには金目の物を
持ち逃げされ、アバズレ娘のせいで踏んだり蹴ったりのコーチ。
「警察に通報しよう」
とコーチが言ったら、
「それでも父親か!アンタにスヨンの何がわかる!」
とスヨンを必死で庇ったのはフンチョル。
・・・なんですけど、スヨンはとんでもないアバズレの大嘘つきだとコーチに
とどめを刺されてしまうのでした・・。(ナンパな割りにはドジなところがカワイイ!)
でも、ま、なんだかんだいってスヨンがドイツへの旅券には手をつけていなかったので
ワールドカップに行けることに。
上位6チームに残れば長野オリンピックへの出場権が得られます。
今日からいよいよ霜花店 運命、その愛一般公開~
(田舎の住人のアタシはもうちっと待ちますが)
それから、今晩(というか明日の早朝になるのかな?)のチョナン・カンに
ジンモさん出演~!!(アタシは2週遅れくらいで観ることになりますが・・)
公式HPによると2月9日のシネマート新宿+六本木での上映には
ハンベク役イム・ジュファンの舞台挨拶があるそうで、
ん~、盛り上がる「霜花店」!ですねっ!!
「財神到」がまもなく公開(2月9日)なせいなのか
プロモーションの記事がいっぱいあがってました。
こちらで確認~
では、グレゴリーさんの笑顔がステキなこちらと
みんなではぁと作ってるのがカワイイこちらの記事を
ワタクシのrecommendationといたします~
プロモーションの記事がいっぱいあがってました。
こちらで確認~
では、グレゴリーさんの笑顔がステキなこちらと
みんなではぁと作ってるのがカワイイこちらの記事を
ワタクシのrecommendationといたします~
Christopher Cross - Ride like the wind
今日はものすごいお天気だったのですが、唐子さんと一緒に
クリストファー・クロスコンサート@金沢市文化ホールに行ってきました。
客層は極めて高め、おじさんおばさん人口多し(←そうゆうおまいはっ!!?とツッコんじゃ
いけない・・・)立たないコンサート
ゆったりと聴き入るって感じのコンサートかな。
私が一番好きな曲、1stアルバムのしょっぱなの曲
Say you'll be mine
をやらなかったのは残念でしたけど天使の歌声のようなハイトーンボイス健在で、
懐かしい歌の数々に酔いしれました~
Sさん、どうもありがとう!
国家代表 続きでございます。
ネタバレ+アヤシイ+ミーハーですのでご注意を。
練習に励むメンバーたち。
ある日、ボブの母親についての情報が入ります。
ボブがスヨン、フンチョルと一緒に会いに行ったその家は豪邸。
信心深い婦人にスヨンは「神の言葉を届けに来ました」
と伝えて家に上げてもらいジェードマットを売り込みます。
ボブは(ひょっとしたら母かも知れないその婦人に)
「再婚したんですか?息子はいますか?」
と唐突というかぶしつけな質問をして、婦人に怪訝な顔をされますが
「娘が1人だけ」
と教えてくれます。その時家政婦さんがお茶を運んできました。
婦人の娘にわがまま放題言われて罵倒されていたその家政婦さんは左利きでした。
ボブはやりきれない表情で出て行きます。
豪邸に住む婦人はラブリーファミリー黄金期で長女の婚家の姑役のパク・チョンス
ついでにチルグ+ボング兄弟のばーちゃんは同じく「ラブリーファミリー黄金期」
のイ家のばーちゃん役キム・ジヨンでした。
(韓国俳優DATABASEで確認させていただきました。ありがとうございます。)
ボブはアメリカの養父に電話して、生みの母の為にアパートを借りるお金を
用立てて欲しいと頼みますが養母が病気なこともあって、妹にボロカスに罵られます。
一旦チームから姿を消して、メンバーを慌てさせたボブですが練習場に
帰ってきました。
実母のためにメダルをとってマンションを買いたい、という気持ちみたいです。
帰ってきたボブにチームは歓迎ムード(スヨンも)
なのですが、フンチョルだけは気にくわないようで、練習後決闘?になります。
フンチョルに
「アンタは母親探しに俺達を利用している。母親はアンタに会いたくないんだ」
と言われホンチョルに
「お前に何が分かる。
お前の言う通り彼女は俺の顔を覚えていない。俺を捜そうとしない。
だから俺が探す。」
と怒鳴ります。
MUJUオリンピック誘致のセレモニーがあって、
「頑張ります」
というコーチに誘致の代表?のエライ人にコーチは
「金メダルはショートトラックがとるからジャンプには期待していない」
みたいなことを言われます
このエライ人がカンナさん大成功です!でレコード会社の会長だったキム・ヨンゴン。
その息子(社長)のソン・ドンイルは今回コーチ役で、焼き肉屋のジェボク父が
カンナさんで整形外科医だったイ・ハヌイ
・・・カンナさんのオジサントリオ?がこの映画でもとってもイイ味だしてますね。
さらにキム・ヨンゴンってハ・ジョンウのぱぱだそうで。あいや~知らなんだ。
こちら輝国山人さんのところで情報収集していて
「え~っ?!」
となりました。
そんなワケで主役はもちろん脇役も、隅から隅まで手の抜けない?
「国家代表」です