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信長の小姓だった森蘭丸はバンパイヤになって今の世に生きている!というとんでもない話。
大体は「うぜぇ」と思って「興味がない」報告をするのですが、ちょっと心惹かれる漫画に出会いました。
奥嶋ひろまさ作「ババンババンバンバンパイア」(通称バババ)

信長の小姓だった森蘭丸はバンパイヤになって今の世に生きている!というとんでもない話。
今は銭湯に住み込みで働いていて銭湯の息子李仁くん(15歳)に夢中。
チェリーボーイの血が何より好物な蘭丸(蘭ちゃん)は18歳になったら血を吸わせてもらおうと今は李仁くんを大切に見守り中。
でも高校入学と同時に気になる女の子(葵ちゃん)ができたみたいでこのまま童 貞卒業されたら困る、とあの手この手で2人の仲を邪魔するのです。
「ナンセンス コメディ ファンタジー BL…」って感じかな?BLは“・ボーイズラブ”かと思いきや(そんなテイストもあるけど)“ブラッディ・ラブコメ”ですって 

来年アニメ+実写映画化されるそうで動いている彼らを観られるとは楽しみです。
蘭ちゃんの見た目は渡邊圭祐という感じがしますがどなたが演じられるのでしょ?
“オードリー”で検索すると
①若様と春日のコンビ
②オードリー・ヘップバーン
がヒットするのですが、朝ドラ「オードリー」の話です。
仕事をしていた時は朝ドラは観ておらず辞めた年から観るようになりました。
NHK の朝ドラは新作(今は「虎に翼」)とは別に以前放送したドラマの再放送もしていて再放送と言っても初めて観るドラマなのでとても新鮮なキモチで観てます。
2000年の作品で京都に生まれて太秦の撮影所を遊び場に育ったヒロインが映画人を目指す、というお話です。
ヒロイン佐々木美月の名付け親は両親ではなくて隣に住む老舗旅館の女将。
旅館内に美月の部屋を作り、お母ちゃまと呼ばせ幼稚園受験、学校選び何から何までかまいまくる。大竹しのぶがちょっとコワイです。
やたらと干渉する隣の女将に産みのママは「キィ〜!」となるけどアメリカ帰りのパパは「まあええやないか」で済ます。
(オードリーという名前はパパが命名)
なんかすげぇ話やなぁと思いつつもオモロイです。
5月2週目でヒロインは高校を卒業して太秦で大部屋女優に。ここでやっと岡本綾登場。
子役ちゃんの期間が1ヶ月以上というのにも驚きました。
朝ドラといえばヒロインが誰とカップルになるのか気になるところ。
今のところ目立つ男子といえば撮影所の助監督役 堺雅人、ヒロインの幼馴染で大部屋俳優仁科貴(お父さんの川谷拓三にソックリでビックリ)そしてそしてニヒルな大部屋俳優錠島役が長嶋一茂でまたまたビックリです。
今日の郵便で届きました。

オーカワパンを食べてちまちま応募券貯めて応募しておいたもの。

キーホルダーとシールでした。
このコはオーカワパンのキャラクターオムスク坊やというそうです。
(女の子かと思ってた
)

こういう発想になるんか、と驚いたポスト。
従兄弟の大学生に「昔の映画ってさ、同時上映が当たり前で2本見れたんだよ」と言うと。
— 咲来さん@ (@sakkurusan) May 12, 2024
「え?2本一緒に流れたらどっちがどっちだかわからないでしょ」と言われた。
どうやらこういうふうに流れると思ってたらしい。これがジェネレーションギャップか…… pic.twitter.com/6Not5BMnUs
昔はあたりまえのように2本立てで観てたもんね。
ひき肉があったのでハンバーグを作ろうかと思ったけどちょっと目先を変えミートボールにしてみました。

ひき肉にみじん切りのタマネギ、にんじん、しいたけと木綿豆腐、片栗粉を入れてひたすら捏ねる。
小さく丸めて揚げたのを甘酢に絡めていただく。
よーくこねた肉ダネはバクハツしたりバラバラになったりすることなく揚げることができたんですが「揚げ物」って手間がかかるし後始末がめんどくさいし…
挽肉といえばハンバーグに行っちゃうのもしゃーないな、と思ってしまう。
東京国際フォーラムでQUEEN SYMPHONIC を見てました。



クイーンの楽曲をオーケストラと素晴らしいシンガーの歌唱で鑑賞するコンサートで、またあったら観たいと思ったコンサート。
翌年また開催されたけどクイーン来日コンサートと似たような時期で
「ナンデ今ですか?」
と思った記憶があります。
このプロジェクト、ずっと続いているようですが
日本公演はないみたい くすん 

相方の実家(空家)に草むしりに行ってきました。


見事に雑草伸び放題。
特にどくだみがすごくて釜で刈りました。
切るのはよくないんやろか。
除草剤、塩、熱湯などを撒いたりかけたりするといい、という説もあるけど根絶やしにするのは難しいそうです。
こんなにたくさんあるんやから有効利用できんもんやろか、と調べましたら煎じてお茶にする、化粧水を作る、天ぷらにするなどありましたが、ちょっと勇気がいりそう。
そんな中で比較的アリかな、と思ったのは
「1ヶ月ほどアルコール(焼酎とか)につけておいた液体を薄めて虫よけスプレーにする」
でした。
どくだみを刈った後は軍手はもちろん服に染み付くあの匂いが苦手。
なるほど虫も避けてくれそうですね。
この腕時計は電波時計です。

①
引き出しにしまっておいたのを出してきたら止まってる
↓
②
慌てて日光に当てたらすごいい勢いで秒針、長針がぐるぐるして正しい時刻になる
↓
③
1日使用して引き出しにしまう
↓
何日間か別の腕時計を使用
↓
①に戻る
というのを繰り返し、ふと気がついたら時刻は正しいけど日付が2日後になってしまっていた。
取説に日付を合わせる方法は買いてあるけどリュウズを引っ張り出してその下のボタンを押すとかあってシロウト(というか見事に不器用な私)の手にはとても負えないと思い時計屋さんに持ち込みました。
時を戻すのはできない時計で「小さなボタンを細いドライバーでポチポチ推して時間を進めていく」のを30回くらい続けて今日の日付に合わせるそうでめっちゃ細かくてめっちゃ手間のかかる作業でした。
おかげさまで無事今日の日付に戻してもらうことができました。
もう引き出しに入れっぱなしはやめて、適度に日光をあててちょこちょこ使おうと思います。

シネモンドで「無名」観ました。
2023年 中国映画
監督/脚本/編集 チェン・アル
フー トニー・レオン
イエ ワン・イーボー
トニさん目当てで行ってきました。
「男たちの挽歌」とかマフィアが銃撃戦するみたいな話をイメージしていたのですが違っており 

第二次世界大戦下の上海を舞台にしたスパイものでした。
相関関係と所属?が分かりにくい上、“遡って過去のシーンに戻る”がやたらとあってこんがらがりました。
でも主演のおふたりのアクションシーンがめっちゃ派手でカッコよく(これだけでごはん3杯いけます
)正直ずっとこればっかでも全然オッケー と思いました 


シネモンドへは平日午前の上映に行くことが多く今日も10時台の上映でした。
この時間帯だと観客は私も含めて大体おじちゃん、おばちゃんなんですが今日はちょっと違ってお嬢さんが多かったような…
ワン・イーボーファンかな?
アイドルグループのメンバーだそうですがクールな演技がカッコよくてオーラがすごい。
トニさんとふたりのシーンはホント「眼福」でしたわ。
4年前の5/6のエントリー。

映画「JUNK HEAD」のことを書いていました。

監督が1人で7年かけて作り上げた奇跡のストップモーションアニメ。
2025年に公開される続編が楽しみでなりません。
以前放送されていた「いいね!光源氏くん」が嬉しいことに深夜時間帯に一挙放送!録画しておいたのを観ました。


原作漫画の作者(えすとえむ先生)のXのポストで再放送のことを知りました。
平安時代のイケメン光源氏が次元をジャンプして現代にやって来て起こる騒動。
突然光源氏に転がり込まれた沙織は「ありえない」と思いつつもこの状況を理解するのですが、周りの人たちは…
光くんのことを「和歌が上手な平安コスプレイケメン」と思いこみ、道を歩けば子供たちに「おじゃる丸」と呼ばれ、異世界でもそれなりに馴染んでる 

抹茶フラペチーノを一口飲んだらあまりのおいしさに涙してから一首和歌を詠む。
とにかく感動すると所構わず歌を詠むのが沙織にとっては悩みのタネ。
そのうちなぜか頭の中将(中ちゃん)までこちらの世界へやって来てしまう。
2人で「キャッキャ」してるのは眼福かもしれないけど、マイペース(平安時代ペース?)すぎるし、ニートでヒモ状態、ちょっと困ったくん。
でも自己肯定感が低い沙織が落ち込んだ時に「そなたはそなたのままで良い」みたいな言葉をふわっとかけてくれる光くん(中ちゃんも)…泣いてまうやろ 

全12話を一気見して幸福感でいっぱいになりましたよ。
今年の大河ドラマが紫式部で「光源氏くんまた観たいな〜」と思っていた+朝ドラの主演が伊藤沙莉でこのタイミングでの再放送はまっことうれしいことでした。
去年の5/4は富山市のミニシアターほとり座さんのことを書いてました。
今年に入ってほとり座へ行ってない。
高速バス金沢富山便がなくなったことも少しは関係してる…かも。
富山まで行くのは観たいと思う映画が石川県内で上映されない場合なので、県内の映画館で私の観たい映画が上映されてる喜ばしい状況…だよね 

この先行くとしたら「男女残酷物語 サソリ決戦」と「プリンス ビューティフルストレンジ」を観に、かな 


送り先は中国、台湾、フィンランド、ドイツ、アメリカ。全て女性。
被ることなく5か国宛になりました。
猫好きの中国の方にもちまる様。
わちふぃーるど好きな台湾の方にわちふぃーるどのダヤンくん。
映画好きのフィンランドの方に映画「ユー・ガット・メール」
金沢21世紀美術館のハガキはアメリカ モンタレーに住む方へ。
ピンクのお花のはがきはドイツの方へ。

相変わらず切手スペースがカオスですけど
記念切手を含めて色々たくさん貼ってあった方が喜んでもらえると思い頑張って貼りました。