十五夜が8月14日でしたが、十三夜は10月11日ですね。
名月の秋・・・と言っても、天気の具合で、なかなか美しいお月様を楽しむことはできませんが、頭の中で明るい満月の中、うさぎが楽しそうにお餅をついている姿を想像してしまいます。
今夜はそんな秋の夜の楽しみ方をしたくて、鶴屋吉信の『名月 うさぎ餅』をデイジーと味わいました。
こんな日のこのお菓子に合わせるお茶は、お茶の老舗『中村藤吉』の温かいお煎茶。
うさぎ餅は中に、紅色に色づいた白餡が入っていて、それがうっすら透けて見えるので、ほのかにピンク色の可愛いうさぎさんです。耳は紅色の羊羹で、お味のちょっとしたアクセントになってました。
全体的に上品な甘味と柔らかな食感。和菓子ならではの美味しさを楽しみました。
お煎茶は80度くらいで美味しくいれました。
自分の好みの味が引き出せていて、和菓子の甘さにピッタリでした。
春同様・・・、秋もやはり『和』の楽しみを忘れないでいたいと思います~
名月の秋・・・と言っても、天気の具合で、なかなか美しいお月様を楽しむことはできませんが、頭の中で明るい満月の中、うさぎが楽しそうにお餅をついている姿を想像してしまいます。
今夜はそんな秋の夜の楽しみ方をしたくて、鶴屋吉信の『名月 うさぎ餅』をデイジーと味わいました。
こんな日のこのお菓子に合わせるお茶は、お茶の老舗『中村藤吉』の温かいお煎茶。
うさぎ餅は中に、紅色に色づいた白餡が入っていて、それがうっすら透けて見えるので、ほのかにピンク色の可愛いうさぎさんです。耳は紅色の羊羹で、お味のちょっとしたアクセントになってました。
全体的に上品な甘味と柔らかな食感。和菓子ならではの美味しさを楽しみました。
お煎茶は80度くらいで美味しくいれました。
自分の好みの味が引き出せていて、和菓子の甘さにピッタリでした。
春同様・・・、秋もやはり『和』の楽しみを忘れないでいたいと思います~