ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

Chou a la Glace  = Est Royal =

2008年09月12日 21時39分39秒 | Sweets
 友達が久しぶりに食べたくなったとお取り寄せなさったエスト・ローヤルのシュー・ア・ラ・グラッセ。ありがたいことに、私達家族にと、頂きました

エスト・ローヤルは、1988年創業のスイーツ店。神戸南京町に本店があります。このお店の大ヒット商品の、シュー・ア・ラ・クレームは、行列ができるほどの大人気ぶりだそうです。今や神戸土産として買う人も多いとか。そしてそのシュー・ア・ラ・クレームをベースに、オーナー・シェフの研究により誕生したのが、画像のシュー・ア・ラ・グラッセ。

これは、冷凍生地で配送されるので、頂く前に、冷蔵庫で解凍します。

私は、エスト・ローヤルって、よく目にしていた記憶があるのに、詳しくは知りませんでした。多分阪急梅田店やJR新大阪のギフト・ステーションで目にしたり、職場の差し入れや何かで、見ているのだと思います。「エストって、エストワンを思い浮かべるなぁ」とか「その後にロイヤル(店名はローヤルと読むが)と書いてあるなぁ」と思った記憶があります。色んなところで無意識に目にしているほど、大阪や神戸では見る機会があったようです。


さっそく頂いたのですが・・・、まさに絶品行列ができるはずです。
このシュー生地は、フランスパン専用の石釜で硬めに焼き上げられているそうです。しっかりした皮で、かりっとした食感。そして、シュー・パリゴーのように、アーモンド・ダイスが皮についていて香ばしいです。そしてそして中のクリーム・・・これぎっしりと中に詰まっているんですよ~。それに使っているバニラビーンズですが、レ・ユニオン島産のブルボン種のものを使ったカスタード・クリームなんだそうです。そうは言っても、私はバニラ・ビーンズは、マダガスカル産とかタヒチ産しか知らなかったのですが、こちらのは、最高級のバニラ・ビーンズだそうです。豊かな香りで、絶品クリームです。皮とクリームがすごく合っています。
オーナー・シェフのこだわりを感じますね。



友達が絶品だったと言ってくださった、先日の台湾茶・・・名間四季春(ミンジェンスージーチェン)冬茶の水出しと一緒に、この絶品の、シュー・ア・ラ・グラッセを、家族でとても美味しく頂きました~
ありがとう~
コメント (8)
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