
先日のレッスンの際、個々の作ったルーロの端切れを、ティータイムのおやつにして頂きました。
ロースト・アーモンドをちりばめて、上からアプリコットのジャムをソース代わりに線掛けしてありました。
ルーロの端切れも、立派なおやつになるんですね・・・。
試食がてら頂けてよかったです。
紅茶は、ウエッジウッドのイングリッシュ・ブレックファストでした。

どこかで飲んだ事のある馴染みの味だな・・・と思いながらも、どちらのティーだかわかりませんでした。
しっかりした比較的風味の強いタイプで、アッサムやディンブラが浮かんできました・・・が、わからなかったので、後に先生にお聞きしましたら、ウエッジ・ウッドのイングリッシュ・ブレックファストでした。
これは、インド(アッサム)、スリランカ、ケニアのお茶のブレンド。
イングリッシュ・ブレックファストと言うだけあって、濃い目でミルクティーに合うタイプと言うのが特徴だと思います。
結局ストレートで頂きましたが、ルーロで生クリームやマスカルポーネをふんだんに使っているケーキだったので、その方が脂肪を洗い流している気がして、後味スッキリでよかったなと思います。
ウエッジウッドは、その後どうなったんだろうと、結構心配しましたが、少し前からアイルランド法人及び英国法人が事業再構築を進めているようで、ウォーターフォード・ウエッジウッド・ジャパン株式会社の方では、従来通り、ボーンチャイナやジャスパーウエア、コーヒー、紅茶等を安定供給して行くつもりだそうです。
紅茶と言えば、ウエッジ・ウッドかフォートナム&メイソンかと言うくらい、紅茶の世界になくてはならない存在だと思っています。
とても美味しい組み合わせでした~



*先生がパリのリネン屋さんで以前購入されたテーブル・クロスがと~っても素敵でした~


