今日はオランジュさんとすごく久しぶりに、スイーツ巡りに行きました。
考えてみたら、このスイーツ巡りは、ティーガーデンの”華”の部分の1つで、読者の方で、楽しみにしてくださっている方、とても多いです。
自分自身も、すごく充実した1日を過ごした気分です。
これもオランジュさんのお陰だと、いつもありがたく思っております。
そんなスイーツ巡り・・・、ようやく再スタートです。
今回は学芸大学周辺を中心に散策し、最後に目黒のカフェで締めました。
始めにパティスリー・スリールへ。
フランスでの修行経験も豊富で、数々のコンクールで受賞の実績のある、オーナーシェフの岡村氏のお店。
それは、単なるフランス色が濃いお店ではなく、素材にこだわりを持ち、丁寧な作りの価値ある一品の数々。
可愛いお店の雰囲気にセンスが感じられ、ファンも多いです。
今日は私達の少し前に4人の若者客が入り、狭いイート・イン・コーナーが混みました。
オランジュさんは、マスカルポーネが使われたスイーツを。
マスカルポーネのムースの中に、レーズンのコンポートが入った、エラポーネと言うネームのものではなかったかしら?
この商品は人気商品のようで、あっという間に売り切れてしまいました。
私はローズと言うネームの、ローズのババロアとストロベリーのムースが使われたスイーツを。
飲み物はアイス・コーヒーを。
ローズは朝スイーツとして、ピッタリでした。
ローズとストロベリーの掛け合わせとは、女性らしく素敵な組み合わせで、センスを感じます。
4人の若者の席から、写メで、スイーツを撮影する音がカシャカシャ聞こえてきました。一人複数のプティ・ガトーをセレクトしたようで、すごいスイーツ好き、それは男性だったりします・・・。
最近男性のスイーツ好き急増かしら~?
女性にモテルには、まずスイーツの勉強から~?
ここは、シンプルなスイーツも、他店と比べるとその美味しさはかなりのものと言う、スイーツの専門家もいるくらい。それは素材にこだわりがあるのと、基本的な技術が高い事の証明ではないでしょうか。
お店向かって右端・・・、よく見ると、オーナーシェフがいらっしゃいますね。
スリールにつきましては、後々そのこだわりの品をUPして行きますね~
*↑のスリールのマークは、非常に印象的でした。
タルト型の上に麺棒がのっていますが、この麺棒は若干右上がりになっていますね。これには、オーナーシェフの、着実なお店の成長を願う心が込められているそうです~