Ｂｏｕｌａｎｇｅｒｉｅ ｅｔ Ｃａｆｅ Ｍａｉｎ Ｍａｎｏ

タカネベーカリーを後にし、マンマーノへ。

マンマーノは、オランジュさんに教えていただき、行きました。



タカネベーカリーからだと、駅方向に戻るような感じですね。

私達は代々木上原本店に行きましたが、東北沢にもお店があるようですね。

お店は、パリの街角を歩いているかのような、雰囲気のお店で、すごくオシャレ感とクラシカルな感じがしました。

オーナーの、毛利将人氏は、パリの5つ星ホテル、ホテル・ド・クリヨンで、パンシェフを務めた実績、帰国後は、リーガロイヤルホテル東京で、3年間パンシェフを務めた実績がある方だそうです。

幼い頃からパンに関わる環境にいらしたようで、最初はなにげないきっかけだったのでしょうが、それが将来の職となるとは、すごいことですね。
でも有名な職人さんって、育った環境とか影響していることが多いなと思います。
辻口氏、高木氏、安食氏、和泉氏が浮かんできますね・・・、そうそう、和泉氏・・・、この後の記事に登場されることと思います

マンマーノ到着の頃には、荷物だらけ＆少々集中力がかけてきていたせいで、パンに対する執着心が少々下降していたので、購買意欲も制御がかかって、2種類におさえました。







ですが、今考えてみたら、もっと色々買いたかったし、カフェでお茶もしたかったかなって。

食後だったこともあって、リッチそうなパンが多かったこのお店では、デニッシュのシンプルなのと、もともと好きなドライフルーツの入ったハード系を購入しましたが、これらがすごく美味しかったなと

特にこのリュスティックがすごく美味しかったですね。

アールグレイシロップにしっかり漬け込んだフィグ、クランベリー、ウォルナッツがゴロゴロたっぷり入っていて、超美味しかった。



駅から近いので、こちらに立ち寄り、色々買ってみたいですね。
3日間熟成させた、バターの風味が豊かなクロワッサンとか、シンプルにバゲットとかもね。




珈琲も美味しいんじゃないかと、ちょっと期待して、又リピートしてみたいですね～