15℃のマイゼナと言うスコーン
見た目シンプルで、マフィンっぽいわ~って思うんですけど、プライスカードの商品紹介には「小麦粉とコーンスターチのスコーン。食感が特徴です。」と書いてあります。
スコーンなんですね~、面白いですね~、どんな食感か興味わきますね~
ニルギリ(FOP)をイングリッシュミルクティーにして、マイゼナに合わせました
外は薄くカリッとしていて、中はホロホロしてるな~と思いました。独特な感じの非常に軽い食感でしたね~。
ほんの~り甘みがありました。
これジャムやクリームをつけずにそのまま食べる(ホロホロなので、何もつけないでいただくのが食べ易そうな気がしました)時は、チャイとか甘めのミルクティーとか合わせるのが美味しいだろうと思いました~
マイゼナって「MAIZENA」・・・、多分イタリア語から来てるのかなと。
ポレンタと言う料理がイタリア料理として存在していて、それは、マイゼ=MAIZE(粗挽きのトウモロコシの粉)を使い粥状に煮た料理の事みたい。
ポレンタは、まずはどこで知ったかと言うと、ローズベーカリーのポレンタのレモンケーキからその言葉を知りました。ここでは、とうもろこしの粉を使ったレモンケーキとして販売されていました。
ちょっと調べてみたら、MAIZENAは、いわゆるコーンフラワーやコーンスターチの事らしいです。
とうもろこしの粉を挽いて作られた穀粉の事。
ちなみにイギリス英語のコーンフラワー(corn flour)=アメリカ英語のコーンスターチ(corn starch)らしいです。
MAIZEと言う言葉から想像して、MAIZENAは、イタリア語から来たのかな~って勝手に思っている次第です。
もっともっと掘り返すと、ラテン語から来たのかなって感じですけど~。
ど~でも良いような、まとまりのない話でごめんなさい。
とにかく初めての食感の変わり種のスコーンでしたわ~
スコーン1つ食べるだけに、こんなに色々頭を巡らさなくても良いのにな~と言うのが、最終的なまとめです(苦笑)~