どこか行きやすい所に、お土産を見に行く事になり、デイジーパパが、ルピシアパリで、お土産を見たいと言っていたし、色々なお店がある場所と言う事で、サンジェルマン・デ・プレへ行く事にしました~
ノボテルホテルから、最寄り駅のMETROポルト ドルレアンまでは、徒歩2分くらいで行けちゃうし、そこからサンジェルマン・デ・プレまでは、METRO 4号線で、乗り換えなしで行けるので、楽でした。
ルピシアパリへ再び立ち寄り、文具屋さん行ったり、何か生活雑貨で良いものないかな~って、モノプリに行ってみたり。
サン・シュルピス教会も、ちょっと気になったけど、次回で良いかな~って。
ブラブラしていたら、テレビでフランス語で以前見た事あった、手袋専門店「JB GUANTI」の前を通りました。マドレーヌ寺院の方にもお店があるようです。
上↑のフォトは、以前代官山のレオニダスの記事を書いた時に、upしたかもしれない・・・、でなくてもどこかでupしたような気がします。
レオニダスに立ち寄りました。
小さなお店で、中も超狭かったけど、とてもお洒落で可愛い雰囲気でした。人気はあるようで、お客様が結構入っていました。
デイジーが、ギモーヴがほしいと言うので、大きなギモーヴがいっぱい入ったのを買いました~
しばらくウロウロして、街を楽しみ、ポルト ドルレアンへ戻りました。
私とデイジーは、翌、朝食用のパンや食後のスイーツを買いに行きました。
デイジーパパは、果物屋さんへ。
このEVAと言うパン屋さんは、駅近のせいか、とても人気があって、ひっきりなしに、お客様が入店していました。
お店へ入る時は、まず「Bonjour~.」と言って、挨拶をします
しないと印象は良くないと思います。結構常識的な感じ・・・、お店へ入る時は、まず「Bonjour~.」です~
ここでも又、陽気な雰囲気の黒人女性と出会いました。スタッフの方で、笑顔が最高でした。スタッフさんは、数人いらっしゃいました~。
バゲットは、1本の場合→une baguette、ブリオッシュは、1個の場合→une brioche、パン・オ・ショコラは、1個の場合→un pain au chocolat・・・と、それぞれの名詞に性別があり、男性名詞には→un、女性名詞には→une・・・と言う(不定)冠詞等が、ぞれぞれの名詞につきます。
性別は、名詞とセットで覚えれば良いだけの事ですが、もしもわからない場合は、とりあえずunをつけておけば、何とかなるようです(苦笑)。間違っていたら、わかってくれると思います。(全くの余談ですが、外来語は、すべて男性名詞が付くようです。例えば「こたつ」→un kotatsu.(C’est un kotatsu.→これは、こたつです。)
「AとBとCをお願いします。」と言う時「A,BetC,s’il vous plait.」と言うところを、「AouBou・・・(AそれともBそれとも・・・)」と、なぜか、et(エ)をou(ウ)と言ってしまい、とっても優柔不断な人に思えたみたいで、陽気な雰囲気の黒人女性スタッフさんに、めちゃめちゃ笑われました(苦笑)。私達も笑いが止まらなくなりました~
陽気な感じの日本人と思われたかもしれません(苦笑)
とんだパンのお買物でした~
デイジーは、可愛い~スイーツを注文していました~
デイジーパパは、果物屋さんで、ブドウを買いました。
駅近のせいか、人通りもあるし、環状道路やその他広い道路があるので、車通りもあるところです。
しかし、日本でも同じ事が言えますが、例えば青山通り沿い等大きな道路沿いを歩くと、賑わっているけど、内側の細い道等に入ると、静かな雰囲気ですよね。あんな感じで、賑わいのあるところと、車もあまり通らないような静かな通りがありました。
趣味仲間の人が、1度行ったら、長くその場所に滞在する・・・そうすると、1つの街の色々な雰囲気がつかめそうですね~