ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

銘菓 北嵯峨

2017年03月09日 12時03分46秒 | Sweets

京都老松のお菓子・・・、大好きです

東京では、新宿伊勢丹へ行き、和菓子売り場へ行く時には、

美しく上品な老松のお菓子を眺めたりしています

京都では、北野店、嵐山店へ行くと良いのですが、

時間がない時は、京都駅のお土産屋さんで購入です~

ギフト分と家へのお土産に~

とても丁寧な包みです

老松のお菓子は、婚礼等お祝い事の贈答やお茶席等に良さそうです

大切なお客様がいらっしゃる時にも良さそうに思います~

銘菓 北嵯峨は、老松代表菓子の 御所車 の姉妹的なお菓子

どちらも形は違えど、中が上品に炊き上げた餡に、外が落雁状(白雪糕・・・落雁の種類に属すものを外側に使っている)で干菓子的な食感なところが共通ですね~

私はこの手の和菓子が超好みです~

一保堂の玉露のティーバッグで、深みがあるが、爽やかで、独特の甘味もあるお茶でいただきました~

北嵯峨の、小倉山をかたどった、優れた趣のある風貌・・・、緑がほんのり付いて、お茶の水色と一対の感じが素敵~

老松・・・、老松のステッカーは、上にもフォトにあるように、金色の松・・・と、立派なステッカーです。

松・・・、樹齢も長く、大きく育ち、葉も落ちる事がなく、生命力にあふれる緑色・・・、冬の間も枯れる事なく、

安定した緑のイメージ。お正月には、松を飾りました。

人々の生活の中に古くからずっと親しまれ、長寿の象徴のような縁起の良いイメージがあります~

お正月に、改めて松を飾って眺めていましたが、

緑色がとても濃くて、生き生きとみなぎったものが、内側から感じられました。

今年初めの、そのような事が、春の初めにふと、思い出されました。

 

老松・・・、長年そこに力強く根付いているイメージ

会社は、明治41年創業らしいですが、和菓子への働きは、創業以前からあり、知れた存在であったようです。

 

生き生きとした日々を、春の楽しみと一緒に、過ごしてまいりましょう~

コメント (2)
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