春らしく暖かい日が続いております~。
しかし、花粉の影響で、不調を感じている方も多いかと思います~。
電車等では、くしゃみや鼻をすする人達を多く目にします。
それぞれの対処法で、気をつけて行きましょう~。
Avant・・・、
ドゥバイヨルのチョコを、珈琲と一緒に頂きました~。
ドゥバイヨルは、1983年、マルク・ドゥバイヨル氏が、ベルギーに設立の、高級パティスリーのブランド。
マルク・ドゥバイヨル氏は、伝統的M.O.F(フランス最優秀職人)の資格を取得し、数々のコンクールで、優勝経験を持ちます~。
1995年には、マルク・ドゥバイヨル氏率いるベルギーチームが、クープ・ド・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー”(←クープ・ドゥ・モンド=ワールド・カップ)で、優勝。
2002年には、ワールド・ペイストリー・チャンピオン・シップで優勝。
・・・等の実績があります~。
上から時計回りに・・・、
クリスタリン・ノワール→サクサクとしたフリアンティーヌをビターチョコレートでコーティング。
オランジェット→オレンジピールをビターチョコレートでコーティング。
マンディアン・ブラン→オレンジピール、ヘーゼルナッツ、アーモンド、レーズンをホワイトチョコレートにトッピング。
・・・、これらすべて、
一味も二味も、ランク上の、美味しさでした~
小さな箱には、いくつか詰まっているのですが、
どれもが、大切に味わっていただくような、風味でした~。
さすが、世界のトップクラスの職人さんのブランドなので、
原材料の選択には、とても神経を使っていらっしゃるようですし、
素材が生きる菓子作りをなさっている中で、
そう言うのの技術も、
トップクラスなんでしょうね~。
チョコのくちどけ感や、風味の深みや、合わす果実やナッツの食感とチョコの相性等、
全てに、満足感があります~。
パッケージも雰囲気あって、素敵ですし、
頂いたら、とても嬉しいでしょうね~。
いつも色々頂く友人へのプチ・プレゼントの参考になります~
人に選ぶ時は、自分がこれは素敵&美味しい~と思うものを、
セレクトしたいので~
それと・・・、
日頃何事にも頑張っている友人への、
心身の元気の源・・・、明日への活力になるようなものを、
私流に、ちょっとお洒落プラスで、ほんの気持ちですが、
プレゼントしたいなと思うので・・・、
これはと言う~、良いものを知っておきたいなと思います~
*チョコレートの主原料は、皆様もご存知のように、カカオ豆です~
カカオの木は、高温多湿の環境を好み、
主には、熱帯地方で収穫されます~
カカオの木の学名は、
Theobroma cacao(テオブロマ・カカオ)
・・・です~。
(テオブロマ・・・、結構耳にした事ある方、いらっしゃるかと思います~。
MUSÉE DU CHOCOLAT THÉOBROMA・・・、日本のショコラティエとして有名な土屋公二氏のお店の名前で、チョコレートの名店・・・、なので、耳慣れしている方もいらっしゃるかなと・・・。
毎年のバレンタインデーや、サロン・ドゥ・ショコラでは、テオブロマ・・・と言う言葉を思い出す方も多いのではないでしょうか~)
18世紀の植物学者、リンネによって、命名されたようです~。
Theo+broma
→Theoは、ギリシャ語の「theos(神)」、bromaは、ギリシャ語の「bromos(食物)」と言うのが、語源のようです~。(ハーブ学名語源事典他・・・調べより)
昔昔から、この植物においては、幅広い薬用効果について、知られていた為、このような学名が付けられたのでは・・・と言う事です~
ただ、美味しい~と頂くだけではなく、ちょっと知っておくと、
ある意味、より深い味わいが楽しめ、味わい方も違ってくるような気がします~