今の時期限定で、ゴディバから、ミルフィーユショコラが登場しております~。
ホワイトデ―戦略かとは思いますが、
休日に、デイジーパパと珈琲のおともに、頂きました~。
滑かな仕上がりのチョコと、サクサク薄焼きのパイ生地が、丁寧に重ねられ、
外側のチョココーティングも、優しく仕上げた、
繊細な感じのフィンガーサイズの手軽なミルフィーユ。
ダークチョコレートと、ミルクチョコレートプラリネの2種があります~。
大人な感じのスイーツ。
とても美味しいし、珈琲にも合いました~。
ボンボンショコラだと、ダイレクトに、風味が伝わりますが、
チョコレートとサクサクパイ生地との食感を織り交ぜながらで、
これはこれで、とても美味しいので、おすすめです~
趣味仲間の方に、
上田敏氏の訳詩集「海潮音」より、
ロバート・ブラウニング氏の「春の朝(あした)」の訳詩を
ご紹介いただきました~。
優しく美しい情景が浮かんで来そうな、
訳された言葉の表現のセンスが、
素敵だな~と、
ふと、珈琲を飲みながら、
ゆっくりと言葉を追ってみたい・・・、
・・・そんな訳詩を、
ご紹介させていただきます~。
春の朝
時は春
日は朝(あした)
朝は七時
片岡に露みちて
揚雲雀(あげひばり)なのりいで
蝸牛(かたつむり)枝に這い
神、そらに知ろしめす
すべて世は事もなし
・・・すべて世は事もなし
・・・、素敵な言葉で、
・・・C’est fini~