皆さん~、今日は~
昨夜upの、旧石橋家住宅の、記事の、続きを、書きたいと思います~
旧石橋家住宅とは、元々は、江戸時代後期に、
伊丹に存在しております猪名野神社の、門前通りに、存在していました、
町家であり、かつ商家であります
阪神・淡路大震災で、市内の多くの古い建築物が、失われ、それがきっかけで、古い建築物の保存の機運が高まりました
石橋家住宅は、商家の造りが良い状態で、保存されていた事から、旧岡田家住宅の隣に、移築&復元されて、
「みやのまえ文化の郷」の、中核施設の1つとして、2001年から、一般公開されるようになりました~
↑↑ 移築前の住宅正面
*現在は、旧石橋家住宅は、下記の場所に、移築&復元されております!
「みやのまえ 文化の郷」は、
阪急伊丹駅又は、JR伊丹駅から、ともに、徒歩5分くらいのところに、位置しております
こんな感じで、
先日、旧岡田家住宅で、おひなかざりを見た流れで、旧石橋家住宅内を拝見しました~
・・・あの日は、東へ移動の日で、バタバタで、拝見したと言う事で、
全く詳しくはないのですが、
ちょっと見れたものだけ、ご紹介させていただきますね~
おひなかざりを見た後、ずんずんと進んで、ここへやって来ました~
表玄関からも入れますが、ここから、旧石橋家住宅へ、入ってみましょう~
庭園口から、入りました~
まっすぐ進んで行きましたら、
表玄関側へたどり着き、クラフトショップへ
旧石橋家住宅の表玄関側1階を利用し、
全国のクラフト作家の作品を、展示&販売しているそうです~
陶磁器や染織物、アクセサリー、箸置きや小物等々、様々なアイテムの作品が、拝見できて、購入も可能です~
また、旅土産やプレゼントにも、喜ばれそうな作品が、数多くありましたね~
この日は、おひなかざりを見に来た方々等、所せましに、人が沢山いらっしゃったので、撮影はしませんでした
また、そうではなくても、撮影する雰囲気でもない感じなので、フォトはありませんが、素敵な和の雑貨展みたいな雰囲気でしたね~
そのクラフトショップから、この階段を使って、二階へ
各部屋のご紹介は、省略しますが、何とも言えない、古き懐かしき、部屋空間でしたね~
前方には、和庭園が、広がっているのが、眺められました~
天上~、とっても低いですわ~(笑)
昔、母が、毎週月曜火曜に、お花屋さんの家で、生け花を、大勢の生徒さんに、教えておりましたが、
そのお花屋さんも、いわゆる町家の造りで、当時は、古くさいなとか、暗くて怖いなとしか、幼い私には、感じられませんでしたが、
今振り返ると、今だからか、素敵だったな~と
・・・そんな事が、このお屋敷の、階段上がる時から、これらのお部屋にたどり着くまで、ふと思い出されましたね~
踊場には、旧石橋家住宅辺りの発掘調査(平成9年~平成12年)を行った際、様々なものが、出土されたものが、展示されていました~
それを簡単に、下記ご紹介させていただきます~
(これが全てではございません。沢山の中の一部のご紹介です)
↑↑
泥面子
泥面子は、面摸 (めんがた)、芥子面(けしめん)、面打(めんちょう)の、3つに大別されると言う事
面摸は、型遊びとして、芥子面は、指人形として、面打は、おはじきのようにして、
子どもも大人も、遊んだと考えられているそうです~
↑↑
箱庭道具
箱や盤の中に、砂を敷き、これらの道具を、並べて、景色を作って、楽しんだようですね~
↑↑
人形
玩具や土産、観賞用として、また、子供の成長などを願う、民間信仰の対象とされたと考えられているそうです~
↑↑
ままごと道具
平安時代の「ひいな遊び」が、始まりと言われ、女の子が、ままごと遊びにつかっていたと考えられているそうです~
以上~、
これら、伊丹郷町で、出土するものの数々は、江戸時代中期終わり頃のものの、出土量が、増加傾向にあるようですね~
ままごと・・・、懐かしいですね~
今の世の中、おままごとに、人形遊び~、そう言う遊び~、しているのでしょうか~?
貴重な昔の様子を、貴重な建築物と、出土品等から、楽しんだひとときでした~
かけあしで、拝見させていただきました~、
兵庫県伊丹市にあります~、みやのまえ文化の郷内、旧石橋家住宅の、簡単な、ご紹介でした~
皆さん~、素敵な午後を、お過ごし下さいませ~
Bon après-midi ~
今日は、久しぶりに、ロンリーチャップリンと、渋谷で5時を、聴きました~(笑)
昨日は、「キョンキョン」フォトup~、ありがとうございました~
いくつになられても、素敵な女性で、元気をいただけました~
今日も~、いっちょ、やったりましょう(笑)~
良いお仕事~、なさって下さいね~
疲れて来たら~、渋5時聴いて下さいませ(笑)~