ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

生姜とオレンジを使ったフレンチトーストそしてオレンジ&ラムティー et 器を眺めるのが好き 〜♪

2024年01月23日 22時48分45秒 | Cooking

 

 

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

大寒〜、冷え込み続きますが、皆さん〜、今日も、元気に、お過ごしでしたでしょうか〜?😊

今日は、趣味仲間の方から、

Il fait très froid. (とても寒い。)

・・・のような、寒い時期の表現に関して・・・、

 

砕けた言葉表現(親しい人との間の、話し言葉のような・・・)を見つけたから〜と言って、

幾つかフレーズが、届きました〜

例えば、

On pèle ici ! (ここは、凍えそうだよ。)

・・・なんて、表現もあるそうで・・・

 

かえって、砕けた表現の方が、馴染みがなくて、難しいから、

私は、

《 Il fait  froid. 》や、《 Il fait très froid. 》のような、

標準的なフレーズの方が、使えそうな気がしました〜^^;

 

しかし、

知らない事を、教えていただけるって、ありがたいなぁ〜

 

日本語もそうですが・・・、

”寒い”季節の表現も色々知ったり、使えるようになると、会話も、心も、より豊かになりそうです〜

 

楽しいグループラインでした〜(^-^)♫

 

 

さて、今日は、

生姜とオレンジを使った、フレンチトーストを、作りました〜

手持ちの本を参考に、アレンジして、作りました〜

 

 

今日は、家で、作業していたデイジーパパにも、作りたてを、食べていただきました〜

 

○生姜とオレンジを使ったフレンチトースト

 

①漬け込み用

ミニバゲット・・・1本(15〜20cm /    バタールでも良さそう)

生姜(すりおろし汁)・・・20g

全卵・・・1個

卵黄・・・1個分

グラニュー糖・・・大さじ2杯

ミルク・・・200ml

 

 

② 漬け込んだバゲットを焼く

バター・・・10g

 

 

③ 仕上げ用のソース

オレンジ・・・1個(果汁&果肉・・・適宜 /    果汁は、少量で良い。果肉は、薄皮を外して)

バター・・・10g

グラニュー糖・・・大さじ1杯

ラム酒・・・小匙・・・2杯

 

*シナモンパウダー・・・適宜(使っても使わなくてもどちらでも /    仕上げ用ソースをかけた後に、お好みで)

ちなみに、今回は、シナモンパウダーは、使いませんでした。

 

・・・を使って、作りました〜

 

 

 

手持ちの本のレシピを見て、あまり、生姜を全面に出したくなくて、

ソースには、生姜は、使いませんでしたが、

そのかわり、①の漬け込みの段階で、参考レシピよりも、多めの20gを使いました〜

漬け込みは、一晩冷蔵庫に置きましたが、

冷蔵庫で、1〜2時間でも、OKなようです〜

 

生姜の辛味がほんのり楽しめ、オレンジの甘酸っぱい美味しさとの相性が、抜群でした〜

 

 

オレンジの果肉を、少しだけとっておき、

紅茶(ニルギリ)を抽出中〜、蒸らしている間、

カップに、オレンジ(果肉)、グラニュー糖(コーヒースプーン×1杯)、ラム酒(コーヒースプーン×2杯)をセットし、

抽出した、紅茶液を、カップに、注ぎました〜

 

コーヒースプーンは、ティースプーンより、随分と小さめですね〜

こー言う時に、重宝していま〜す〜

 

オリジナルの、オレンジ&ラムティー〜、

ラム酒が入って、身体が、温まりました〜

 

 

生姜を使ったおやつも、

相性の良い柑橘系を使うと、美味しいおやつが、出来上がるのですね〜

めちゃめちゃ美味しかったので、また、作ろうと思います〜

 

 

 

毎年、1月末〜2月はじめ頃に開催でしたが、2024年のテーブルウエアフェスは、

2023年12月に、開催されて(プリズムホールで開催で、規模は、ドームより、だいぶ縮小した感じでした)

昨年は、年に2回開催でしたね・・・。

 

器好きの自分は、毎年、今頃の時期、楽しみにしているので、

従来通りの日程が、本当は、ありがたいですが、

今後は、どんな予定になっているのかなぁ・・・。

これは、

テーブルウエアフェス2023で撮影の、数枚です〜

食器ブランドは、アスティエ・ド・ヴィラット

パリ市内に、工房があり、職人さんの手により・・・、

一つ一つハンドメイドされている陶器達です〜

 

黒土に、白い釉薬をかけた陶器。

素地の黒土が、覗くエッジ、

釉薬のグラデーションのようなムラ、

歪み等は、

それも1つの魅力と言うか、趣として、

手作りの風合いを大切にされているブランドです〜

 

薄く、硬く、軽い・・・と言う特徴の、

インパクトのあるデザイン、雰囲気の・・・、

他にはない魅力が、溢れています〜

 

 

私は、プライスの価格が、一桁違うので(苦笑)、1つも持っていません・・・。

とても揃えられそうにないですが・・・、

いつも、眺めるだけですが、飽きないですし・・・、とっても惹かれるものがあります。

 

愛読誌の、セゾン・ド・エリコにも、パリの器のお店として、ご紹介あったり〜

誌を読むと・・・、

エリコさんのご友人さんは、このブランドで、全て揃えていらっしゃる方も〜

やはり、欠けている食器も、お使いのようですが、

そー言うのも、味があり、何とも言えない雰囲気があるそう〜

 

 

時々、お写真や現物(お店等で)眺めては、目の保養になっています〜

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

コメント (11)
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