ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

くさ餅(町田市/中野屋),町田天満宮 et タイムリー・ニュートリション(時間栄養学) 〜♪

2024年01月17日 10時01分49秒 | Sweets

 

 

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

連日、冷えますが、元気にお過ごしでしょうか〜?😊

先日は、義母様の事で、ご心配をいただき、

温かいお言葉をかけて下さり、ありがたかったです。

容態は、落ち着いていて、

数日は、入院する事になりますが、

良い方向へ向いているようで、ホッとしています。

温かいお言葉をかけていただき、

たいへん励みになりました〜、ありがとうございました〜

 

 

先日、

冷え込み厳しい中ではありましたが、

馴染みの、町田天満宮に、年始のご挨拶と、おまいりに行きました〜

 

JR町田駅から、徒歩圏内(町田市原町田)と言う事で、毎年参拝者が多く、賑わっています〜

 

↑↑

お写真の、町田参宮橋で、駅前通りから、参道へ行き来でき、

三が日等は、おまいりで並ぶ人が、この橋にまで、ズラリと並ぶ光景が見られます〜

 

 

この日は、年始から、だいぶ日が経過していたので、

出店の出店もなく、混雑はなく、

それでも、おまいりする人達結構、見かけました〜

親しみやすい神社で、毎年こちらでおまいりされる方々多いかと感じます〜

 

 

藤原道真公を、御祭神とする神社。

菅原道真公は、学才に優れていらっしゃった事から、学問の神様とされ、

学業成就のご利益があると、言われています。

なので、受験シーズンは、学生さん方々の姿も、見受けられます。

そして、

家内安全、交通祈願、安産祈願等でも、おまいりに来られる方々多いようです。

私も、しっかりと祈願させていただきました〜

 

 

親しみがある神社で、

ブログでも、結構、登場回数〜多いです〜

 

 

帰り、中野屋さんで、

 

町田天満宮ゆかりの、”天満宮最中”と、

 

草餅を、購入〜

草餅は、粒あんの方を、選びました〜

 

 

これは、草餅と市販のサラダ煎餅、和紅茶での、お茶時間の時のお写真です〜

 

草餅は、蓬を入れてついた餅で、

蓬が、芽を出し、幾分か育った、3月中旬頃から、4月中旬頃の行事にいただく習慣があるようです〜

*古くは、七草で知られる、ゴギョウを使っていたとも聞きますが・・・

 

昨今は、冷凍保存された蓬を使ったり、蓬パウダー(蓬粉)が販売されているので、年中、草餅を食べる事が可能ですが、

本来は、そのようなシーズンの菓子で、”草餅”は、春の季語だそう〜

私も、食のセレクトショップで、蓬パウダーを購入して、何度か、草餅を、作った事がありますが、

そんな簡単な手作りでも、作りたては、とっても美味しいです〜

美しいグリーンカラーから、元気をいただけます〜

 

 

国内の、主な伝承地域は、栃木県全域だそうです〜

(参考:農林水産省)

 

 

カットしてみました〜

中には、粒あんがぎっしりですが、

甘さ控えめな感じで、小豆の素材の風味や食感が、ダイレクトに、伝わって来るかのような美味しさでした〜

 

中野屋さんの草餅は、素朴な風合いも、ホッとしますね〜

 

 

特撰和紅茶SAYAKAと一緒に、美味しくいただきました〜

 

 

お茶しながら、

愛読雑誌の、セゾン・ド・エリコを、読みました〜

 

 

こちらの誌では、よく健康についての事が、取り上げられています〜

興味深い内容です〜

 

長くなったので、簡単に、ちょっとご紹介したいところだけ〜

 

お話をお伺いなさったのは、

精神科医の、和田秀樹先生です〜

 

アンチエイジング医学の権威である、

クロード・ショーシャ博士が、

「タイムリー・ニュートリション」と言うメソッドを推奨なさっているそう〜

 

それは、

「時間栄養学」と言うもので、

”朝、昼、夜に、何を食べると、体に良いか、老化を遅らせる事ができるか”

を考えたものだそうです〜

 

それぞれの時間帯に適したものを食べる事で、

臓器の負担や、細胞の炎症が減り、

老化を抑えられると言う理論のようです〜

 

老化を抑える・・・と言うのは、100%は、不可能なので、

老化を遅らせる・・・と言うべきでしょうか・・・。

 

そして、参考になる事が、わかりやすく書かれていたので、

それを下記に、ご紹介です〜

↓↓

 

○タイムリー・ニュートリション(臓器の活動時間と食事内容)

 

①朝食(7~9時):

肝臓が活発になり、脂肪の代謝とタンパク質の合成が、進むお時間。

卵や魚、鶏肉に、ご飯1膳ほどの炭水化物を。

膵臓が、不活発で、糖を分解するインスリンの分泌が不十分なので、

菓子パン等は、避けて。

 

②昼食(12~14時):

まだ、肝臓が活発なお時間帯なので、

タンパク質をたっぷり摂りましょう〜。

併せて、少量の炭水化物をとり、

代謝を円滑にするビタミンや酵素が豊富な生野菜も、

しっかりと食べるようにしましょう〜。

 

③間食(16~17時):

膵臓の働きが、活発になり、インスリンの分泌も、高まる時。

甘いものを食べるなら、このお時間帯に。

抗酸化作用に富むリンゴ、ブルーベリー、イチゴ等の、フルーツや、

ダークチョコレートが、おすすめだそうです〜。

 

④夕食(19~21時):

肝臓の代謝機能が弱まり、膵臓の動きも落ち着く為、

脂肪や糖は、控えめに。

良質な脂肪が豊富な魚が、おすすめだそう〜。

老廃物を排泄する腎臓機能が、高まって来る為、

水分を多めに摂りましょう〜。

 

↑↑

とっても役に立ちそうです〜

 

大切な栄養素を、

自分の身体と対話しながら、

摂取するお時間帯を考えて、

楽しく美味しくお食事する事を頭におきながら、

参考にさせていただこうと思います〜(^-^)q

 

私が、日頃楽しんでいる、イレブンジィズ(11時のお茶時間)は、

当てはまっていませんが、

毎日ではないし、

作業の合間の良いリフレッシュになっているので、

お茶うけのつまむものを、考えながら、

大切にして行きます〜

 

 

少しでも、参考になる事があれば、幸いです〜

 

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

 

素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

コメント (27)
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