ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

中国行きのスロウ・ボート(村上春樹)を読みながら、香り高い浅煎り珈琲を(UNITÈ / 東京都三鷹市) 〜♪

2024年05月15日 22時58分32秒 | Movie・Book・TV

 

 

*短編小説集”中国行きのスロウ・ボート”〜 村上春樹さんと、安西水丸さんの、思い出深い単行本の復刊と、御書印旅の中で、出会った、素敵な本屋さんについて、書きました〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

昨日に続いて、今日・・・、日中、気持ちの良いお天気でしたが、夜は、雨が降り出し、

強めな感じで降っていて、激しい雨音が、家の中まで、響いていました〜

コロコロと、かわりやすいお天気には、まいりますね・・・

 

 

さて、

前回の、蓬BOOKSにて、素敵な御書印を押していただき、木村セツさんの、新聞ちぎり絵展を、楽しんだ続きのお話です〜

 

蓬BOOKSを出て、デイジーが気になるお店へあと1店舗、行く事に・・・

夕方から、予定があるようで、急足で・・・

中央通りを、そのまま、駅と反対方向へ進みました〜

 

途中、右手に、気になる雑貨屋さんがありました〜

またの機会に、寄ってみたいなぁ〜

 

その雑貨屋さんから、ほど近いところに、デイジーが気になる本屋さんがありました〜

 

ま〜るで、ブランド服のブティックかと思うような、素敵な外観のお店〜

入店後、

街行く若者さん達が、”ここって、喫茶店?何のお店??本屋さんなの!?”・・・って、驚きながら、覗かれている、

・・・光景を見ました〜

 

とってもお洒落な本屋さんですが、お写真撮影は、控えました〜

 

白い壁と茶色の煉瓦が素敵な外観のお店に入ると、

すぐ右手に、簡単なキッチン&カウンターがあり、

その奥にも、壁に向かってカウンター席があり、

珈琲(ホット、アイス)やカフェラテ、ジンジャエール等、数種の飲み物が、店内で、イートイン可能〜

こじんまりですが、本のディスプレイの仕方も、美しくて、

新感覚の本屋さんでした〜

 

 

UNITÈ は、2022年9月1日、オープンした、新感覚の本屋さんですね〜

営業日には、13時〜21時まで、営業なさっているようです〜

 

 

三鷹駅からだと、中央通りをまっすぐ、徒歩約14分くらいですが、

とっても人気のお店のようで、沢山のお客様が、入店なさっていました〜

 

私は、中央に置かれている一冊の本に目が留まり、それを購入しました〜

 

デイジーは、色々と、眺めている最中でしたので、

先に、珈琲を注文し、購入した本を、少し読んでみました〜

 

 

珈琲のホットは、ブレンド、深煎り、浅煎りの、3種類〜

私は、浅煎りを、注文〜

精算を済ませ、先に、席に着いたので、淹れていらっしゃるところは、見ていませんが、

電動の道具で、豆を挽く音がしていたので、グラインダーで挽き立てをハンドドリップして下さっていたかなと想像・・・

そのくらいの丁寧な作業を思わせる・・・、程良い時間の後に、美味しそうな香りの珈琲が、運ばれて来ました〜

 

クッキーが1つ、添えられて、ナチュラルな感じの、素敵な器でした〜

 

 

私が購入した本は、

村上春樹さんの、初めての短編集”中国行きのスロウ・ボート”(1983年5月18日発行/単行本)の、復刊本(2024年2月発行)

1983年刊行の単行本を、当時のままの装幀で、復刊と言う事〜

 

単行本で、復活と言うのは、なんか、めずらしい試みのような・・・

 

そして、この村上春樹さんの最初の短編集は、

村上春樹さんが、ジャズ喫茶を経営している時から親交があった、

イラストレーターの、安西水丸さんとの、初仕事と言う事で、

そんな思い出ある短編集であり、特別な一冊でもあるんでしょうね・・・

(水丸さんは、装幀を担当)

 

 

私も、沢山の本の中で、この一冊が、ふと目に留まって・・・

 

 

本の構成は、

1980年春〜1982年夏にかけて、発表された、7つの短編が、年代順に、収められているそう。

↓↓

中国行きのスロウ・ボート

貧乏な叔母さんの話

ニューヨーク炭鉱の悲劇

カンガルー通信

午後の最後の芝生

土の中の彼女の小さな犬

シドニーのグリーン・ストリート

 

・・・の7作です・・・

 

 

 

復刻本では、序盤に、

新たに、

「”中国行きのスロウ・ボート”の単行本の復活に寄せて」と言う文章が、添えられました〜

 

それは、3ページに渡って、文が書かれていましたが、

安西水丸さんへの懐かしい想いが、語られていました〜

(*安西水丸さん:1942年7月22日〜2014年3月19日

 

わからないけど、

・・・もしかして、そんな思いから、復刻を決意したのかな・・・なんて、思いました〜

 

 

当時、

村上春樹さんが、初めて出した、短編小説集を、中央公論社から、出版する事になり、

知り合ったばかりの、安西水丸さんに、思いきってお願いしてみたそう〜

すると、水丸さん〜、快諾して下さったそうです〜

村上春樹さんもまだ、デビューしたてのほやほやの作家さんで、これが最初の短編集だし、

水丸さんは、それまで、勤めていた会社を辞めて、イラストレーターとして、独立したばかりで、

多分なら、文芸書のようなのの、表紙を描くのは、それが、初めてだったのかもと・・・

 

 

村上春樹さんは、水丸さんの絵が、当時から、個人的に、大好きだったそう〜

出来上がって来たイラストは、予想に違わず、素晴らしいと思ったと・・・

感性が合う同士、惹かれ合う何かがあったんですね〜

 

 

今回、復刊される事となり、

若き日の、村上さんご自身と、同じく若き日の、安西水丸さんに、思いを馳せ、感慨深いものが、あるようです〜

 

 

お2人の素敵な友情を感じさせる序盤の文章を読み、温かい気持ちになりながら、

最初の短編”中国行きのスロウ・ボート”を読みました〜

↓↓

物語は、

若き日の、村上さんが、知り合った、3人の中国人のお話ですが、

細やかな仕草とか、独特の表現や言い回しで、状況が、手に取るように、伝わって来るのですが、

何が言いたいのか・・・、確信に迫る内容はなく・・・、

読み手によって、色々な思考をめぐらす系の展開になっているかな・・・なんて、思いました〜

 

 

私自身も、人生の中で、3人以上の、中国人の方と、お知り合いになり、友情を深めあったり、

色々な思い出があるなと、ふと思い出すきっかけにもなりました〜

↓↓

仲良くなった彼女は、

10年ほど、日本に住めば、日本語は、とても流暢で、問題は解消されたようでしたが、

日本に来たばかりの頃は、会話が成り立たず、苦労なさったようでした・・・。

日本語に慣れ、上達し、日常のコミュニケーションも、問題がなくなったと言っても、

やはり、完璧ではなくて、表現が、ストレートな時があって、

日本人の、やんわりと、オブラートに包んだような表現は、難しかったのかなと・・・。

それに気づく前は、私も、ストレートな物言いに、気を悪くした事もあったりしましたが、

今なら、他国での苦労が、もっとわかってあげられるかもしれない・・・なんて、思ったり・・・。

お引越しして、疎遠になって行きましたが、

”○○さんは、私の心の友です・・・。”とおっしゃっていた気持ちも、

当時よりも、今なら、理解できそう・・・。

 

振り返って・・・、

私も、人生経験が、それなりに、多くなったのかなと、ふと感じました・・・。

 

 

7つある最初のお話の、”中国行きのスロウ・ボート”は、

内容は、特に、何を言いたいわけでもないような、

通り過ぎてしまっても構わないような内容でしたが、

 

例えば、バイト先で知り合った中国人女性との出来事の結末で、

あれま〜・・・と思うような失敗談ありだったりして、

本当にあった話かどうかもわかりませんが、

若き日の村上さんと言う人が、とても感じられたのと、

 

・・・若き日には、そー言う失敗は、誰しもが経験した事あったかも・・・と思わされたり・・・、

遠い若き日を、鮮やかに、描いたような、文章力にも、惹き込まれました〜

 

 

デイジーは、

予定のお時間がかなり迫っていたようで、

”そろそろ時間だから、そのまま、珈琲飲んでゆっくりしておいて〜。”と言って、

ほしい本を購入した後、

急いで、お店を出ました〜

 

私は、それを読み終わった後、

ゆっくりと席を立ち、軽やかな足取りで、駅へ向かいました〜

 

駅へ向かう途中には、素敵な果物専門店があり、

ちょっと離れたところにある、

同系列の、フルーツサンドや、フルーツティーを楽しめるカフェのショップカードを、

お店の人に、いただきました〜

それにより、

お出かけ前からチェックしていた、そのカフェの場所も、確認できました〜

またの機会に、ぜひ、訪れてみようと思います〜

 

 

↑↑

山田文具店のスタンプが素敵〜

 

↑↑

蓬BOOKSの、スタンプも素敵〜

 

 

↑↑

昨年、表参道にある、山陽堂書店で開催の、安西水丸展へ訪れた時に撮影〜

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

 

 

 

また、明日ね〜

 

 

À demain  〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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16 コメント

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新しい出会いの (モンちゃんパパ)
2024-05-16 03:57:06
こんばんは。(*⌒ー⌒*)ゞ

散歩に行こうかと思えば、雨が降り出して‥‥‥2時ごろGO!と思えば、エレベーターが点検で止まっていて、自力で階段くだりは断念しましたよ。

村上春樹さんと言えば、毎年のようにノーベル賞に押すコアなファンさんの応援がはいる作家さんですよね? ノルウェイの森みたいな有名な本は何度か読もうと心に決めページを読み進めましたが、10ページ目くらいでギブアップしましたよ。ご紹介くださった短編なら頑張ったら読破できるかもです。

浅煎り珈琲は、飲んだことが無いですが、ワシだったら深煎りですね。デイジーさんと一緒に雰囲気の良いお店をまわりつつ、新しい出会いの「中国行きのスロウ・ボート」があって、やっぱり積極的に行かにゃ~良いもんには巡り会えないですね?

いつもありがとうです。(^_-)-☆ビオラさん応援!
返信する
Unknown (ビオラ)
2024-05-16 07:56:21
モンちゃんパパ 様へ

お早うございます〜
コメント、どうも、ありがとうございます〜

・・・そうか、マンションだと、エレベーターの点検とか、あるんですね・・・。
階段は、結構、たいへんですよね・・・。

私も、幾つか、マンションに住んだ事ありますが、
いずれも、2階に住んでいて、2階って、心地が良かったですね・・・。
お天気良いと思えば、急に降り出したり、ややこしい日が、続いていますね・・・

以前、趣味仲間の方々と、村上春樹さんの作品のお話になり、皆さんがおっしゃったのは、
スゥ〜ッとストーリーが入って来ない・・・とか、
サクサク読める系ではない・・・とか、
そんな感想を、お聞きしましたが、

デイジーは、村上春樹さんも、安西水丸さんも大好きで、村上春樹さんの作品は、沢山読んでいるようです・・・。
そー言う、ハマる人も、いるんですね・・・♫


この短編集は、そんな中でも、読みやすい方です・・・。
比喩表現が、沢山使われていて、本題から、ついはずれそうになりながらも、短編だと、真っ直ぐに、歩いて行けます(=順調に読み進められます)。
容易に、読破できると思います〜♫

短編集の最初にある、
”中国行きのスロウ・ボート”は、
「最初の中国人に出会ったのはいつのことだったろう?」で、始まります。
そして、締めの文は、
「友よ、友よ、中国はあまりに遠い。」と言う文で、締められています。
何を言わんとするか・・・をもし、考えるとすれば、こー言ったところに、ヒントがあるのかな・・・なんて思ったり・・・。

水丸さんが、2014年に旅立たれて、今年は、2024年で・・・、10年の月日が流れて・・・、
そのタイミングで、単行本が復刊・・・。

水丸さんも、喜んでいらっしゃるかな・・・、なんて・・・。



ノルウェイの森は、上下巻とも、読みました。
映画が先だったかな・・・、映画も観に行きました。
水原希子さんが、とっても新鮮でしたね・・・。


私もね・・・、深煎りにしようと思ったんですが、
その日は、暑かったので、何となく、深煎りと言った後に、やっぱり浅煎りで・・・と、言い直しました・・・。

香り高く、ライトな感じで、良かったですよ〜

蓬BOOKSは、私の提案で行って、御書印いただき、せつさんのちぎり絵展に出会い、
UNITÈは、デイジーの提案で行って、この本に、出会いました。
横並びに、沢山の本が並んでいる中、パッと目に留まった本でした〜♫

この本屋さん・・・、すごく評判高いです・・・
お若い方が、経営者のようです〜♫
このお店によって知った、素敵そうな本屋さんが、京都にあるので、機会があったら、そちらにも、
ちょこっと寄ってみたいですね・・・


素敵なコメントを、どうも、ありがとうございました〜


今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいね〜
返信する
Unknown (azumino)
2024-05-16 08:39:59
こんにちは

UNITÈという本屋さんも、かなり面白そうですね。カフェも併設して、複合的な機能を備えるなどの機能面、また、多分、販売のため置いてある本にも特集などを行って、特徴があるのではないかと推察します。かないませんが、訪れたい本屋さんです。

僕は、村上春樹さんの熱心なファンではなく、後期のは読んでいませんが、初期のものは、結構読みました。この「中国行のスローボート」や「1973年のピンボール」あたりは好きな著作です。

村上さんは、音楽がらみのタイトルを小説につけることがあり、この「中国行のスローボート」(On A Slow Boat to China」はスタンダード曲です。ソニー・ロリンズというテナーサックス奏者の演奏がよく知られています。もうそのタイトルを目にしただけで、昔、文庫本を買いました(笑)。

ご紹介の単行本は、村上さんの安西水丸さんへの追悼文が収録されていて、興味があります。とりあえず、本屋さんでみてみます。ご紹介ありがとうございます。
返信する
ビオラさま (1948of)
2024-05-16 10:35:34
今日は良い天気ですね。洗濯物が爽やかな風に揺らいでいます。庭畑のトマトもグングン伸びています。

村上春樹さんの本は、以前「ねむり」という本を読みましたが、、、最近は目が辛くて昔の様に読書の時間が持てなくなりました。
良い本に出合われて良かったですね。

お店の雰囲気も写真から伺えます。

珈琲とクッキー、雰囲気がピタリですね。テーブルに置かれたお家も可愛いですね。

これから内科の通院です。早く済めば良いのですが、、、明日は整形外科です。治療後の買い物が気分転換になっています。美味しいスイーツも見つけて買ってきますね。
返信する
Unknown (ビオラ)
2024-05-16 13:50:19
azumino 様へ

今日は〜
コメント、どうも、ありがとうございます〜

UNITÈという本屋さん ・・・、店主さんは、お若い男性で、兵庫県出身なのだそう。
かつてよく通われた、京都のブックカフェが閉店のタイミングで、屋号とロゴを、譲っていただかれたそうです。
多分、すごく本をよく読んでいらっしゃる方なんでしょうね・・・、”売れる本”を自分の感覚で、選び、店頭に、置かれていて、
選りすぐりの本と、美味しい珈琲が、楽しめるお店のようです。
店内は、白を基調に、落ち着いた照明、ナチュラルに、木製を生かしたインテリアが、茶系で、
とても雰囲気が良いです・・・。

この日、店内は、結構お客様入っていらっしゃいましたが、落ち着いて本を選べるような素敵な雰囲気で、居心地良かったです〜

韓国文学書等も取り扱いがあるようです。
オンライン、又は、来店参加で、韓国語講座等、イベント等も、色々やっているようです〜♫

・・・そうなんですね・・・、初期のは、結構、読まれたのですね・・・!😊

私は、あまり村上春樹さんの作品は、読んだ事なくて、むしろ、安西水丸さんのイラスト作品の方が、興味があるくらいです・・・が、
今回は、そのお2人の、初仕事だった短編集の復刊に出会ったので、ちょっと立派なサイズですが、読んでみようと、購入しました〜
短編集なので、読みやすくて、久しぶりに、村上春樹さんの作品に、ふれている感じです〜🎶

1973年のピンボール・・・、
2作目の長編・・・、読んでないですが、
タイトルだけは、すごく記憶しています〜😅


>もうそのタイトルを目にしただけで、昔、文庫本を買いました(笑)。
↑↑
・・・、楽しいです・・・!😊
・・・そうなんですってね・・・。

”On A Slow Boat to China”と言う曲から、短編小説のタイトルが決まって、そこから、短編小説が、出来上がったとか・・・。

ユニークですよね・・・♫

私も、本を購入後、YouTubeで、この曲を聴きました〜
好きなタイプの曲でした・・・♫
ソニー・ロリンズと言うサックス演奏者の方で、特に、知られる曲なのですね・・・。

曲の内容は、ラブソングで、
アメリカから、遠く離れた中国へ、小さな舟で、君と2人で、ゆっくりと、進み、2人だけの時を共有して行きたい・・・みたいな内容ですかね・・・。

好きな曲のタイトルから、作品が、作られて行くのも、村上春樹さんなら、楽しみながら、作業に、取り組めたでしょうね・・・。

内容は、曲とは、(全く?)違う内容ですが・・・。

・・・、良かったら、店頭で、新たに書かれた、
追悼文の部分・・・、読まれてみて下さい。
温かな気持ちが伝わって来ますよ・・・。

また、その時、表紙の水丸さんのイラストも、
ちょこっと眺めてみて下さいね〜


素敵なコメントを、どうも、ありがとうございました〜


明日、早朝から、出かける用があり、
色々、準備があって、
お返事が遅くなり、すいませんでした。

とっても素敵なコメントに、
とても喜んでおります〜♫


素敵な午後を、お過ごし下さいね〜
返信する
Unknown (ビオラ)
2024-05-16 14:13:54
1948of 様へ

今日は〜
コメント、どうも、ありがとうございます〜

今日は、ほんと・・・、とっても良いお天気で、
こんなに青く美しい青空は、久しぶりってくらいに、気持ちが良いです〜

風は、とても強くて、お洗濯物が、ものすごく揺れていて、お洗濯物も、気持ち良さげですかね〜(笑)

”ねむり”・・・、タイトルも、存じませんでしたが、また、チェックしてみたいと思います。

ほんと・・・、素敵な本に出会えました〜!😊
昨年、表参道にある本屋さんで開催の、
安西水丸さんの絵と言葉展へ行き、
そこでは、安西水丸さんの書かれた本を購入し、
読ませていただきました。

ご縁があるお2人が、ご一緒に、お仕事もされて、
人生が互いに、より豊かになり、何だか、素敵なご関係で・・・

・・・復刊して間もないタイミングで、この本に出会え、UNITÈさんに、訪れて、良かったです〜♫


このお店、UNITÈさんは、店主さんが、よく通われていた、京都のブックカフェが閉店するタイミングで、ロゴや屋号を、譲っていただかれたもので、
繋がりが、素敵だな・・・と感じました。

店主さんは、兵庫県出身の、お若い男性の方です。

UNITÈですが、
フランス語で、

○UNITÈ(ユニテ):〈女性名詞〉
統一(性)。一貫性。まとまり。

・・・等、意味する単語のようです・・・。



店内が、とっても落ち着ける雰囲気で、素敵でしたが、撮影するような場所ではないな・・・と思い、
撮影は、控えました。

・・・が、少しでも、素敵な雰囲気が、伝わっていたら、嬉しいです〜♫

テーブルに置かれたお家は、間隔をあけて、幾つか、対で、置かれていました。
私も、福島旅先の、雑貨&カフェのお店で、このような木製のお家を、購入して、お茶時間の空間に置いているのですが、
すご〜くホッとできますね・・・🎶


今日は、内科の通院・・・、
明日は、整形外科・・・、
行き帰りは、お気をつけて・・・。

今日は、お天気が良いので、
お外の風景楽しみながら、
帰りは、美味しいスイーツを、ご褒美に・・・♫


目の方・・・、調子は、いかがですか?
目薬・・・、合えば良いのですが・・・。


お大事になさって下さいね・・・。


これからの季節は、
紫外線から、お肌を守りながら、
水分補給は、とっても大事・・・、
忘れないように・・・ですね〜


素敵なコメントを、どうも、ありがとうございました〜


明日、用があって、早朝から、出かけますので、
色々準備があり、
お返事が遅くなり、すいませんでした、

今日も、温かな気持ちが、伝わるコメントでした、
多分、何気なく書かれているかと思いますが、
伝わるものありました・・・、
癒されますね・・・、
ありがとうございました〜♫


素敵な午後を、お過ごし下さいね〜
返信する
Unknown (ヨーキー)
2024-05-16 16:43:58
こんにちは〜♪

白い壁に 煉瓦の色って あいますね✨
他の方のコメントを 読ませていただきましたが 私も 村上春樹は 初期の頃が好きでした。
クロニクル辺りから あまり読まなくなったような。
自分では 初期の本は 全て読んだつもりでしたが この短編集は 知らなくて🧐
是非 読んでみたいです✨

浅煎りと深煎りの コーヒーの味の違いが 残念ながら よくわからないです💦
語れる人に なりたい☕️😊

スタンプは それぞれ 可愛いです❤️
こう言う試みは 本屋さんを巡る楽しみが 倍増しますね☺️
返信する
Unknown (ビオラ)
2024-05-16 17:30:46
ヨーキー 様へ

今日は〜
コメント、どうも、ありがとうございます〜

・・・ほんと、この物件は、上手に見つけられたな・・・と思いましたね・・・!😊
とっても素敵で、ブティックのようですよ・・・♫

例えば、以前、小さなお洒落なお洋服扱うブティックだったとしたら、
多分、綺麗に、店内は、扱っていらっしゃったと思うので、中古でも、素晴らしい物件な感じがしますね・・・って、これは、勝手な想像ですけれどね・・・😅

白い壁に、茶色のレンガが、素敵でしたね・・・。

店内入ってすぐ右側は、カウンター席と、高い椅子があって、木製で、落ち着いていました。

まるで、カフェバーの雰囲気で、
その背中(入り口入ってすぐ左壁側)は、
イベントのお知らせや、
韓国文学の書籍が目につきました。

店内奥は、本が、綺麗に並べられていて・・・。
右サイドには、私が珈琲を飲んでいた、壁に向いたカウンターが、ありました。

約5000冊ほど、扱っていらっしゃるようです。
本屋さんって、本の数が、すごいですね・・・。

村上春樹さんの初期の頃の作品・・・、私もまた、出会いがあったら、読んでみようかな・・・。

この短編集〜、短いお話が、7つなので、機会があったら、読んでみて下さいね〜♫

装幀の水丸さんのデザインですが・・・、
表(おもて)面は、洋梨で、裏面は、タバコと灰皿とマッチのイラストで・・・、斬新で新鮮なカラーとともに、時代を感じさせるイラストな感じがしました・・・🎶


浅煎りと深煎りの珈琲は、私も、専門家みたいな知識はないですが、
豆を見ても、すぐにわかりますが、
焙煎の度合いが違うので、浅煎りは、薄く明るい茶色ですし、深煎りは、深いほど、黒に近い茶色ですね・・・。
そして、
深煎りほど、味に、苦味、香ばしさが感じられるのが、一般的でしょうか・・・。

浅煎りは、豆自体の風味や、酸味が感じられますね・・・、そして、深煎りに比べて、軽い感じもあります。
酸味が苦手な方は、浅煎りじゃなく・・・、中深煎りとか、深煎りが、良さそうです・・・。


ほんと・・・、本屋さんをめぐるの楽しいです〜
蓬BOOKSは、絵本が沢山置かれていて、
御書印も可愛かったですし、お買い物したものを入れて下さる袋も、スタンプが可愛くて、この袋も、残しておきたいような、気がしました〜(笑)
すごい貧乏性かも・・・


素敵なコメントを、どうも、ありがとうございました〜


今日は、お兄さんとのお話を聞かせて(読ませて)いただきましたが、
私も、明日は、兄と会うのですよ・・・。

あまり会う機会がないので、メールとお電話がほとんどで、会うのは、久しぶりです・・・。

大切な用があって、会います。

忙しくなりそうですが、
良い時間が過ごせたら・・・と思っています・・・♫


お母さんのお風邪が、早く鎮まりますよう・・・、
お大事に・・・。


素敵な夕べを、お過ごし下さいね〜
返信する
Unknown (momomamama)
2024-05-17 15:21:19
こんにちはー。

昨日は気温が低く風も強かったのですが、今日はこちらは良いお天気になりました♪

ユニテ、ビオラさんの文章から素敵なお店なことは十分伝わってきましたが、ますます興味がわいて、お店の写真を検索してみましたー☆
外観も洗練されていて、店内も落ち着いたおしゃれな雰囲気が素敵なお店ですね(^^)

素敵なお店の本棚から、ゆったりと自分に合いそうな興味深い本を探すのも、有意義な時間になりそうですー☆ 

そして、コーヒーカップもほんとにナチュラルで味がありますね。
丁寧に淹れられた美味しい珈琲を飲みながら、購入したお気に入りの本を読むのも、これもまた良い時間になりますね(*^^*)

実は村上春樹さんの本、1冊も読んだことがなくて…(^_^;)
これから先、ちょっとずつでも読書の時間が持てたら嬉しいです〜♪
モモママ
返信する
Unknown (ビオラ)
2024-05-17 16:19:27
momomamama 様へ

今日は〜🩷
コメント、どうも、ありがとうございます〜🎵

先程まで、兄夫婦と会っていました。
今、まだ、京都ですが、もうすぐ、東に、帰ります。

ユニテは、ゆっくり本選んで、
珈琲飲みながら、
選んだ本が読めたり。
素敵な空間で、
本屋さんですが、
カフェか、カフェバーに
来ているような、居心地の良さ🎵

店内のセンス、
選りすぐりの本、
美味しい珈琲と器。

どれをとってもセンスがよく、
店主さんの目が良いんでしょうね〜🎶

村上春樹さんの本は、私的には、
読むの遅いので、
この短編集は、助かりました(笑)

気が向いたら、春樹作品、
読んでみて下さいね〜(^-^)🎵


素敵なコメントを、どうも、ありがとうございました〜💓


今日は、早朝、西へ向かい、
その後、忙しくて、先程、
ブログ開けたタイミングで、
丁度、momomamama様からのコメントに早く気づけて良かったです〜、嬉しかったです〜、
ありがとうございました🥰

素敵な午後を、お過ごし下さいね〜♪
返信する

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