ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

 松涛に癒される午後・・・

2007年09月21日 20時50分52秒 | Tea・coffee・Juice
 今日は、何ヶ月ぶりかの、私にとっては、本当の意味でのoffでした朝いつものように早く起きましたが、皆を見送って、しばし家事をしてから、午前中ちょっと寝てしまいました(笑)
天気も良くて、暑いけど気持ちよかったこんなゆっくりした気分は久しぶり
・・・で、お昼はパンを食べようと思って、寝ている間に、発酵させたり何だかんだして、お昼に焼きたてのパンを食べることができました
ハムをまいた筒状の生地を3等分して、丸型にはめ込み、塗卵して、マヨネーズ線掛けして、玉葱スライスのせて、ブラックペパーまいて、塩分70%カットのチーズを散らして焼きました
焼きたてのパンにパセリをまいて、出来上がり~

そして、パンに合わせたティーは、マリナ・ド・ブルボンの松涛久々に登場ですブログを始めたばかりの頃、SHOTOと言う題で、記事を書いたことが懐かしいです。つい昨年のことなのにネ!

緑茶+紅茶のブレンドがベースで、ほんのり爽やかな柑橘系の香りと後に残る甘味がうまく表現されていて、人気のお茶なのが納得
水出しで、こんなに優雅に味わえるなんて、やはりマリナ・ド・ブルボンの実力だと思います

久々のゆったりした午後は、私を癒してくれました・・・しかーし、ティータイム後は、バタバタッ!!なぜかと言いますと、明日はデイジーの通う小学校の運動会なのです・・・買出しに行ったり、たいへんでした
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 FISH TALES ~ ♪

2007年09月21日 00時37分20秒 | Travel
セントーサ島の帰りは、セントーサ・エクスプレスで本土へ戻ってきました。ハーバー・フロント駅に着くと、ハイセンスな大型ショッピングセンターのビボシティと直結していました。すごく賑わっている今風のホーカーズもちょっぴり試してみたい気がしましたが、デイジーパパの希望で、その後クラーク・キーへ。
本当に3人ともタフと言うか何と言うか・・・。セントーサ島・・・日中はとても暑かったし、長い時間遊んだから、これでまっすぐ帰り、近場で夕食にすれば良いのに、わざわざクラーク・キーまで行くところが私達らしい(笑)
でもこの日は、私疲れていたので、どちらかと言うと、あちこちにレストランあるんだから、ホテルの近くでよかったのですが、デイジーパパのクラーク・キーへの強い思いが伝わってきたので、面倒くさいと思いながら、行っちゃいました。
MRTでクラーク・キーへ。
行ってみると、駅からすぐの場所に、お目当てスポットがありました。
シンガポール・リヴァー・サイドに、最先端の流行を反映した、旬のレストランが集まるスポットだそうです。
ここは、やはり夜にくるのが、オススメだと言うことです。昼とは違って、ライト・アップにより、相当ドレス・アップする川沿いの景色。・・・う・・・ん・・・来てよかったかも(笑)
たくさんのレストランがありましたが、やはり、外で食べる方が気持ち良いので、川を直接眺められる&イタリアン系が口に合うと言う事で、リヴァー・サイドの「FISH TALES」で食べることにしました。
ディナー用にセッティングされた、白いテーブルクロス&ナフキンが、清潔な感じで落ちつきました。陽気で仕事熱心なウエイターの笑顔とサービスは、存在感をとても感じるものでした。
デイジーはコーラ(日本ではあまり飲みませんが、海外ではほぼどこへ行っても。どの国へ行っても味が同じで安心で、暑い時さっぱりするからです。)、デイジーパパ(タイガー・ビア)、私はクランベリー・ジュースを注文。フカフカの美味しいパンをやたらとお替りするデイジーに、笑顔で対応のウエイター達。サーモン&バジルのパスタ、まるごとの大きなカニを、ブラック・ペパー&バジルソースで味付けしたのを注文しました。
数少ない注文でしたが、1品の量が多かったので、丁度良い分量でした。
横を見ると、中国人かなぁ・・・と思う20代くらいの女性3人のお客様達、お話が相当盛り上がって楽しそうでした。よく聞いていると、英語で話していましたので、シンガポーリアンだったかなって思います。
見渡す限り、色んな人種。どこへ行ってもそんな感じです。でもこの辺りも、油断は禁物ですが、ほぼ治安は良いほうかなと思いましたので、楽しく過ごせました。
夜なのに、人だらけで、特に、若者がすごく多かったです。
そう言えば、注文してから、お料理が出てくるまでが、すごく遅かったのですが、デイジーパパが言うには「それは、お客様に会話を楽しんでもらう為のサービスなんだよ!」と聞かされました。会話を楽しむと言うよりは、ほどほどにお料理も出てきて欲しいと思うくらい、わざと長く出し惜しみされた感じでした(笑)
カニと格闘しながらでしたが、お料理は本当に美味しくいただきました。
インド料理とか中華とか色々ありましたが、イタリアンにしてよかった。どこへ行っても自分にとっては、イタリアンは安心の味な気がします。
このお店は、他にも美味しそうなシー・フードのお料理がたくさんありますので、行かれる機会がある方には、オススメのレストランです。
シンガポールへ来て思うのは、カクテルやフルーツ・ジュースが非常に美味しいと言う事です。美しい景色を眺めながら、外で飲むのがさらに美味しく感じさせてくれるようです。
帰りはタクシーで帰るからとデイジーパパに聞かされていたので、楽チンだっと思っていたら、タクシー乗り場にはなかなかタクシーが来なくて(道ではひろうことができませんので、タクシー乗り場へ行くしかないのです)イライラ。でも周りの人は、のんびりした表情・・・日本人はせっかちなのかしら?
・・・で、結局MRTで帰りました。

比べる対象が間違っているかもしれませんが、クラーク・キーのライト・アップは、六本木ヒルズのけやき坂通りのライト・アップより素敵で、鴨川の夏の川床とは又違う素敵さがありました。そんな事が頭をよぎったので、頭に浮かんだとおりに書かせて頂きました。

クラーク・キー・・・シンガポールへ来た際には、1度は夜に来て欲しい場所かな


*比較的新しいトラベル本に、クラーク・キーの最近のトレンドは「中近東料理」と書いてありました。ペルシャやモロッコの、エキゾチックな味が楽しめるそうです。味覚の許容範囲の広い方は、ぜひトライしてほしいですね
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PAIN’D ASSAS   =Kayser=

2007年09月20日 14時02分03秒 | Bread
 先日新宿伊勢丹へ立ち寄った時、久しぶりに、カイザーのパンを買いました。
パンなのに、なぜか高級感があって、豪華な印象のカイザーの売り場。パリを思い出す、オシャレな雰囲気と、パンそのものの美味しさに魅了され、どうしても気になります。
パンダ・アサスをセレクト。
「ギャラリー・ラファイエット(パリで最大規模を誇る百貨店)の為だけに、焼成」と謳われるパン。
格子模様のクープが印象的です。じっくり長時間発酵で、シンプルながら食べ応えのある、噛みしめながらじっくり味わえる美味なるパンである。
パリに訪れた時、必ず立ち寄りたいお店の1つに、ここカイザーを上げていました。しかし、過密スケジュールゆえ、家族達疲れているのに、お店まで付き合ってもらうの、気を遣うなぁ・・・でもパリでカイザーのパン食べてみたいし・・・どうしようかなぁ・・・と。
パリでは、マドレーヌ寺院の近くに滞在していたのですが、そこからギャラリー・ラファイエットが徒歩数分で行けるという事で、滞在期間中、結構立ち寄る機会がありました。隣接の、ラファイエット・グルメが目当てで、足を運んでいました。ラファイエット・グルメは、色んな国のお料理があり、お惣菜もたくさんあるので、お食事用に買出しに行ってました。
そこで買出し初日に、こちらラファイエット・グルメで、カイザーのショップを見つけたのでした。入っているとは知らなかったので、それはもう”ラッキー”の一言でした。
バゲット他シンプルなありきたりなパンを食べていたのですが、何もつけなくても本当にパンそのものが美味しくて、やみつきになる味で、感動でした。美味しいパンで目覚めるパリの朝・・・最高でした。
本店には行けなかったけれど、美味しいパンとしっかり出会えて幸せな旅でした。

そんなことを、このパンド・アサスを頂きながら、思い出しました。
1つのパンからパリを思うなんて、この上ない贅沢なひとときでした


*この日は、美味なるマンゴーのジャム&発酵バターを添えました。

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 静寂の中の幻想的な瞬間・・・

2007年09月18日 23時23分06秒 | Travel
皆さん、こんばんは。

セントーサ島のあれこれを書き続け、なが~くひっぱりましたが、セントーサ島の記事は、今日で一旦最終回に致します。

マーライオンタワー・・・最後に行き着いたのは、マーライオンの頭のてっぺん。エレベーターに乗って、それを降りてから階段でてっぺんへ行きました。
てっぺんは展望台になっていて、たいした囲いもないので、周囲がさまたげなく、見回せます。
着いた瞬間、心地良い夜風を感じ、すぐに真っ暗な中に、美しい光の数々が目に入った。
3人とも言葉を失いそうな感動でただただ見入ってしまった。
狭い頭のてっぺんの暗がりに、私達3人だけが立っていました。
異国の地で、3人しかいない夜の空間・・・本当に不思議な世界に紛れ込んだかのような錯覚に陥りそうでした。
そして、その場所は、耳をよ~く傾けると、しいて言えば、風の音しか聞こえないくらい静寂に包まれていました。他には3人の会話しか聞こえてきませんでした。
落ち着いて本土を見ると、又その美しさに、本当に魅了されました。
昼とは違う貴重な本土の夜景を、不思議な空間から見た瞬間は、この先忘れたくない映像として、記憶に刻み込まれました。
ですが2人は正直なところ、時間が経つにつれ、この場所がすごく怖くなってきて、途中から早く下りたがっていましたが(笑)

日本にいても体験できない、シンガの島ならではの貴重な体験・・・感性の高鳴りを感じました

*次回からのトラベル記事もお楽しみにぃ~
 長くひっぱるようですが、適当にお付き合い下さいませ
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 初秋、アッサムの甘い香りに包まれて・・・

2007年09月17日 22時15分03秒 | Tea・coffee・Juice
まだまだ暑い日が続きます。
この連休の最終日本日も、とんでもない暑い日になりましたね。
ですが自分の中では・・・短き秋かもしれませんが、徐々に秋の訪れを感じています。
その証拠に、こんな暑い日でも、夕方以降は、温かい紅茶がほしくなるのです。
それも、上品にいれた、ストレートの極上のアッサムが飲みたくなります。
アッサムティーは、基本的には、濃厚で力強いボディをしています。その為、ストレートでは強すぎるので、ミルクティーで飲むのが適した飲み方とされています。
しかし、極上の上質のアッサムティーは、上手にいれれば、香り高さを優雅に楽しみながら、個性的なそのティーを、バランスのとれたストレートティーで、美味しくいただけます。
今日は、昨日同様、ASSAM SUPERB をセレクトして、夕食後ゆったりした気分でいただきました。
一人分のお湯分量150ccとし、家族分4杯分作りました。このティーをストレートで飲む場合は、抽出時間は2分が良いと私は思います。
上品に入ったティーは、花にも似た甘い香りを優雅に放ち、リラックスした気分にさせてくれました。
1昨年前の夏のロンドン&パリの旅行の際のロンドンを思い出しました。ブラマーコーヒー・紅茶博物館やリッツのアフタヌーン・ティーで、思う存分紅茶を堪能し、街や美術館を楽しんだロンドンの旅を・・・。
その思い出を開くかのように、昨日このASSAM SUPERBを開封したのでした。
しっかりした濃いオレンジ色の水色の中から放たれる甘い香りが、秋の知らせと共に、過ぎた日の旅の思い出を切なく蘇らせるのでした
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 △   Torche au marrons    △

2007年09月16日 18時15分08秒 | Sweets
今日のレッスンは「トルシェ」
日本で言うモンブランのことです。
ショコラ風味のパート・シュクレ生地に、マロン入りのクレーム・ド・ノワゼットを乗せた、マロン風味のサクサクタルト生地をベースに、ブラックベリーのコンフィチュールを乗せ、その上に、コクのあるシャンティーを球状に可愛く絞り、仕上げに、なめらかな超美味なクレーム・ド・マロンをよくあるモンブラン風に、シャンティーの周りに、絞り飾っていきました。
初秋にふさわしいアルザス地方のお菓子です

今日のレッスン形式は9人で、2人1組でなく、皆で分担制で、色んな作業を分けて、臨機応変に対応して行った。
久々にお会いした方もいて、とても嬉しかったグリベールさんとも久々にお会いしました
初心者らしき方もお一人いらして、レッスンに慣れていないようで、四苦八苦なさっていました。でも今日は、皆で一緒に分担して作ったので安心よね。男性の方もいらして、趣味で家でも作っているとのこと。男性らしく大胆で、粉ふるいの作業も、生地を3mm厚さにのす作業も、無意識にシートからはみ出るようでした(笑)しかし結構手馴れていらっしゃる感じで、感心しました
賑やかな中、9人だから短時間で仕上がる予定だったのに、思っていたよりバタバタしました
試食タイムでは、グリベールさんのお隣の席でした同じテーブル5人で、楽しくおしゃべりグリベールさんが「シンガポールへ行ってらっしゃったんですよね」と。ご存知だったので、良いタイミングでシンガのお話をさせていただきましたマーライオンのチョコを1ずつ食べていただきました。シンガの話からフランスのお話まで皆さんとのおしゃべり、楽しかったです

先生もちょっと素敵な旅に出られます
レッスン後帰路で、お気をつけて行ってらっしゃいメールを送ったら、超お忙しいのに、先ほどお返事いただきまして、嬉しかったなぁ・・・。
私までワクワクしちゃう

先生の旅のお話、次回のレッスンまで、楽しみにしていましょう。
       
シンガの旅からもう2週間が経ちましたが、まだまだ余韻が残っている私達家族。ブログにも、しつこいようですが、旅のお話しばらくは度々出てくると思います。今日の夕食時も又シンガの話題で、家族で盛り上がりました。

秋の味覚を楽しみつつも、しばらくは夏の旅の余韻に酔いしれそう・・・


*本日はトルシェに、ロンドン、フォートナム&メイソン本店で以前買って来た、ASSAM SUPERBと言うティーを合わせました。今日開封しました。トルシェの味を生かすために、ストレートを上品な味わいにいれて、ゆっくり味わいました。
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吊り橋の向こうは・・・

2007年09月15日 21時05分59秒 | Travel
セントーサ島の南側には、シロソビーチ・パラワンビーチ・タンジョンビーチの3つのビーチがあります。ドルフィン・ラグーンから、アンダーウォーター・ワールドへ行く途中、パラワンビーチをお散歩しながら、未知の小島に通じる吊り橋までやって来ました。この吊り橋の向こうには、アジア大陸最南端と言われる小島があります。吊り橋は低い位置にかかっているので、全く恐怖感はありませんでした。一列で通るのが妥当かと思われましたが、帰ってくる人達とすれ違うので、譲り合いながら進みました。途中信じられないくらいきれいなビーチを眺めながら、心地好い橋のゆれにのって、進んで行きました。距離はしれているので、すぐ着きました。展望できる木でできた建物の階段を上ると、とても見晴らしが良く、暑いのにそれとは別に、何とも言えない気持ち良さでした。
高いところから辺りをしばらく3人それぞれ眺めていました。
下へ降りてもう1度ゆっくり眺めました。最南端と言うと、もうその先には、インドネシアの小さな島々がかすかに見えるくらいかなぁと思って、そんな景色に見る前から酔っていました。
でも実際は、船がいっぱい浮かんでいて、現実を感じてしまいました。なので、最南端って、ロマンチックな感じに考えていたけれど、実際は「ここが最南端と言われるところ?あっそうなの・・・」程度な感じでした。
ただ、景色は何とも言えないきれいさだったし、小島にはそういった意味で、満足しました。ここまで来てよかったと・・・。
中国の家族らしき方達が側で写真撮影していらっしゃいました。私達も記念に撮りたかったので、デジカメで撮るのを頼みました。快くOKしてくださいました。私達もお礼に、撮ってあげました。お爺さん、お婆さん、若夫婦と小さな子供達に、奥さんの妹さんらしき人もいて、大勢だったので、全員写真が撮れて、とても喜んでくださいました。そんな旅の何気ない、見知らぬ人との交流も、この場所と共に、良い思い出になりそうです。                      そしてつり橋は夢を膨らませてくれる最高の小道具でした
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  エスプレッソのモンブラン  = ANGELINA =

2007年09月14日 20時45分30秒 | Sweets
今日は久しぶりの友達と、近場でお茶しました。
私の都合で振り回してしまいましたが、無事お会いしてからは、おしゃべりに花が咲き、すごい長い間お茶していました・・・と言うか、ケーキ+アイスコーヒーでしたが、お皿もグラスもからっぽのまま、ずーっとおしゃべりしていた感じです(笑)帰宅後デイジーにすごく怒られました・・・反省~(汗)
セレクトしたものは、友達はピオーネのタルト+ブルーマウンテンのアイスコーヒー、私は、夏のフルーツタルト+ブルーマウンテンのアイスコーヒー。私のは、スターフルーツやピーチ、レッドグレープフルーツにピオーネと、豪華にフルーツが楽しめました。アイスコーヒーは、バランス良く、味がしっかりしていて、とても美味しかったです。
主な話題は、仕事と夏の旅行。友達とは職種が同じなので、情報交換できてよかったです。お互いの旅行の話では、いつも盛り上がるので、今回も楽しい話が聞けました。彼女の周りには、仕事の都合でシンガにご主人が住んでいる人、マレーシアに住んだ経験のある人がいらっしゃるそうで、私の話も楽しく聞いてくれました。
すごく気の合う友達の一人で、本当に楽しいひとときでした。

・・・で、その時の画像は今回はないので、先日デイジーといただきました、アンジェリーナの9月限定モンブラン、エスプレッソのモンブランをご紹介しておきます。
そろそろ栗を意識する季節がやってまいりました。栗と言えば、スイーツでは定番のモンブラン。そしてモンブランと言えば、有名店の1つとしてアンジェリーナがございますね。
アンジェリーナの9月限定のモンブランは、なんとエスプレッソのモンブラン。すごく珍しいし、紅茶と同じく大好きなコーヒー系のモンブランなんて・・・と思い、セレクトしました。
フランス産のマロンペーストに、高濃度に圧縮されたエスプレッソパウダーを練り込み、モンブランに仕上げてあるそうです。
白く雪を降らせたベーストには、コク・苦味・甘味・若干ほんのりなコーヒーフレーバーを感じました。ペーストは、なぜか丁稚羊羹の柔らかくしたもののような風味も感じられまして、不思議な感じでした。
中身は、定番のモンブランと同じに、ミルキーなメレンゲ菓子がありました。
・・・ので、コクと苦味メインの外側と甘味メインの中身で、全体的なバランスはとれていたと思います。
でも風味的には、苦味もあるわけだから、大人向きだったと思います。
デイジーは途中で挫折しました。ボリュームも結構あるしね(汗)

スイーツの秋がやってきたことを実感する今日この頃です

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ICE KACHANG

2007年09月13日 18時49分31秒 | Sweets
セントーサ島でドルフィンラグーンを楽しんだ後、アンダーウォーターワールドへ向かいました。入り口付近には、アジアンスイーツやハンバーガーが売っていた。ガーデンテーブル等もあるし、アトラクションに進む前に少し休憩することに。そこでセレクトした、アイスクリーム・カチャンは、超美味で、やみつきになりそうに気に入りました。かなりのボリュームがあると言うのに、S$3.90と言う安さ。カラフルなシロップのかかったかき氷の上にはアイスクリームがのっています。かき氷とアイスクリームだけなら、なんてことないですが、その氷の下にはこれ又カラフルなゼリーや黒蜜味ゼリーが形、大きさもいろんなのが。そしてあずきまで。フルーツではロンガンが入っていたし、一番驚いたのは、コーンまで入っていたこと。何が出てくるか、どんな味、食感が楽しめるか、ワクワクしながら頂きました。このようなサプライズなワクワクスイーツ、種類もかなり豊富。こんなに珍しい感じのかき氷も、ここらでは、最もポピュラーなかき氷だそう。食べていると放し飼い?野生?のくじゃく達が寄ってきて、デイジー大喜び。くじゃくは日本で見
る鳩達のように、落ちている食べ物を食べていました。かなり人間慣れしていました。熱帯の緑の景色やくじゃくで癒されながらののんびり休憩タイムでした。でもヘビ遣いのおじさんらしき人もお店の近くに、籠にヘビを入れて座っていたので、癒されながらも、ゾッとした瞬間もありましたが(笑)
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 抹茶黒蜜ラテ

2007年09月12日 00時59分03秒 | Tea・coffee・Juice
先日ナナズで注文した抹茶黒蜜ラテです。

上のホイップクリームが、ソフトクリームだったら、私はもっと超ご機嫌だったと思います。

話は変わりますが、最近ブログに関して色々困ったことがあったりで、少々疲れ気味の私です。
nana’s green teaの記事、カテゴリーのteaに入れていたのですが、カテゴリーteaをクリックしても、この記事以外の記事が、すべて表示されないので、かなりあせりました。それで、teaに入れていた記事を全部違うカテゴリーに移し直しました。試しに、この記事も他の記事と一緒のカテゴリーに移し直すと、又この記事以外の記事が表示されなくなりました。それで今は、この記事だけをカテゴリーteaに入れている状態です。この記事と別にしてからは、移動した他の記事も表示できるようになりました。一段落つきましたが、かなり面倒な作業をして疲れました。
それからもう1つ。nana’s green teaの記事で、読書日和さんと、オランジュさんからコメントいただきました。しかし、なぜかこの記事だけ、PC画面から見ると、コメントが表示されないのです。そして、携帯から見ると、ちゃんとコメントが入っているのが見られます。様子がおかしいので、私も携帯からコメントのお返事書きました。それで、携帯で確認したら、返事もちゃんと表示されていたので、読書日和さん、オランジュさん、申し訳ございませんが、コメントの返事は携帯で見る機会に、どうぞ読んでやってください。

明日からはいつもと同じように、美味しい紅茶を飲みながら、平穏な日々が過ごせますように・・・

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