ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

洋麺屋 五右衛門  et パリの街を歩く ~♪

2019年07月09日 01時15分00秒 | else

 

日付が変わってしまったので、

あっと言う間に、昨日の出来事になってしまいましたが~、

昨日、お友達と、五右衛門で、パスタランチしました~

私は、ナスとアボカドのトマトソース~、

友人は、トマトとニンニクが入っていないものを確認した中から、

たらこ湯葉とモッツァレラチーズのカルボナーラを、セレクト~

 

食後は、お友達は、バナナのティラミス+ホットコーヒー、

私は、アイスコーヒーにしました~

 

例のMFの赤本をお見せしようと思って、持参していて、

MF始め、パリのお話になりました~

昔パリに住んでいた経験がおありだし、

帰国後も何度か行かれた事があるので、

ほんと記憶に、歩いたところが、刻まれているようで、

凱旋門から歩いて行ける、無印良品のお話や、

高級Bricolage(ブリコラージュ)のお店や、

とあるマックのトイレのお話等、

色々、お話して下さいました~

マレ地区のMF辺りは、よくご存じだと言う事でした~。

 

私は、以前、MF寄った日は、

ピカソ美術館やヴォージュ広場やヴィクトル・ユゴー記念館へ行ったと言ったら、

その辺りは、よく知っていると言う事でした~。

 

人の話ばかり聞いて、

次、パリへは、いつ行けるかわかりませんが、

断片的なお話を、何度か聞いて、

自分の中でつなげて、

ちょっと興味の幅と、知識を増やしたいなと思います~

人の体験は、ガイドさんの説明を聞くよりも、

インパクトあるかもしれません~(笑)

ここのところ、ガイドさん無しの、

勝手気まま旅ばかりですが、

記憶が鮮明に残って良いかなと思います~

お友達の、住んでいた経験と言うのは、

生きたガイドブック的な感じで、

楽しく興味深く、聞かせていただきました~

 

先日、蛍を見に行ったと言うお話も聞きました~

場所によって、見頃の時期は、違うとは思いますが、

一般的には、初夏、あるいは、湿度の高い梅雨の時期辺りのようですね~

私も昔、デイジーの為にと、

家族で蛍、見に行った事ありますが、

とても美しい夜を楽しんだ思い出がかすかにあります~

これから、どんどん本格的な夏に向かって行きますが、

夏は、夜が素敵な気がします~

花火大会、夏祭り、肝試し?(苦笑)等など~、

楽しい夏になると良いですね~

 

 

久々、右衛門~、

重くなく~、ボリューム丁度良く~、

とっても美味しかったです~

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ポジティブな気持ち ~♪

2019年07月08日 19時12分00秒 | Zakka

はじめに・・・、

 

 

隊長様へ

大変、お返事が遅くなりましたが、

楽しく、お勉強のモチベーションがupするのであれば、

・・・それに役立つのであれば、

・・・、仏語数字と発音記号が手書きの、機密文書(汚い字でお見苦しいですが)の件~、OKです。

 

 

私は、あわてんぼうで、おっちょこちょいなのに、

判断が、大変遅く、

お返事が遅れました事を、お許し下さい。

 

↑これをご覧になられるかどうか、

わかりませんが、

ここで、お伝えさせていただこうと思います。

 

合わせて、いつも、私を含め、

皆さんを、笑いのうずに巻き込み、

楽しませてくださり、ありがとうございます~

 

 

ブログには、何も書きませんので、

何もわからないかとは思いますが、

2017年に、私にとって、大きな出来事があって以来、

心に全く余裕がなくなり、時に、フリーズしてしまい、

何も手につかなくなったり、

その事以外は、考える余裕が全くなく、どうでもよくなったり、

・・・そんな感じでした。

 

しかし、少しずつ、

色んな事が完了して行き、

それと、家族や友人にささえていただいたりして、

時の経過とともに、

少しずつ良い方向に向かって来て、

この春くらいから、

随分と、意欲と元気が出て来ました~

 

大変な時期に、アロマテラピー検定1級を受けて、

その時も、それどころではなかったですが、

合格できて、良かったと思います~

ここ最近、

少しポジティブになって来たので、

数か月後に、ほんの少しだけ、

楽しみながら、

レベルupした、学びをしたいなと言う気持ちになって来ました~

 

ポジティブな気持ちを、

大切にして行きたいと思います~

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Légende du breuvage spirituel  =MF=

2019年07月07日 17時44分00秒 | Tea・coffee・Juice

お天気~、良くない日が続きますが、

喉の調子等大丈夫ですか~?

 

小さな症状の間に、ケアしておくと、良いかと思うので、

不調な場合は、

喉を潤し、ゆっくりと休養をとり、

温かいハーブティー等でほっとして下さいませ~

 

私は、又雲南工夫紅茶を頂きました~

チョコは、フェルメール展の際、

大阪市立美術館で、買った、「恋文」のデザインのチョコレート~

大阪展でのみ、展示の作品だったので、その記念に~

賞味期限は、今月末まであるので、余裕です~

 

趣味仲間の方が、フランスから帰国なさいましたが、

やはり向こうは、とんでもなく暑かったそうです~

でも、日焼けもされてませんし~、上手にお過ごしだったのかなと感じます~

ビーガンが流行っていたと聞きました~

それで、結構はまったとか~

フォトを見せていただきましたが、

私やデイジーの好きそうなプレートだと思った~

良いな~、行きたいな~

今日は、神聖な飲み物・・・つまりは、お茶・・・の、伝説を、少し、MFの赤黒本より、ご紹介~

 

breuvage→飲み物(男性名詞)

一般的には、

boisson →飲み物(女性名詞)

の単語の方が、馴染みある感じがするのですが~。

 

世界で最も古い飲み物は、

きっと自然の恵みである、お水でしょうけれど、

人が手を加えての飲み物は、多分お茶でしょうか~

お茶は、5000年の昔から飲まれていたとされます~

本当のところの詳細は、ヴェールに包まれたもので、

神秘的な想像が広がりますね~

 

長くなりそうなので、

中国の伝説を1つ~

とても有名な伝説ではありますが~、

ちょっとずつ、伝える人や本等資料によって違いますが、

今回は、MFの本を通じて、ご紹介です~

 

農耕の神様とされる、炎帝神農がいて、

この神様は、水は、いったん沸騰させたものでなければ、

決して飲もうとは、しなかったとの事。

炎帝神農は、

紀元前2737年のある日、

野生の木の木陰で、腰を下ろして、休んでいました。

すると、風が木の葉を揺らし、

何枚かが、はらはらと、この帝の持っていた器の中に、

偶然、はらりと落ちて、入ってしまいました。

それを、帝は、飲んだ際、言い尽くせないほどの、幸福感に満たされるのを感じたそうです~

 

これが、お茶の始まりとして、

中国に、古くから伝わる伝説の1つだと言う事で、

知られています~

又気が向いたら、

別の伝説も、ご紹介したいと思います~

皆さん~、

素敵なお茶時間をお過ごしくださいませ~

 

Bonne soirée ~

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私の20世紀  =4Kレストア版=

2019年07月07日 10時46分00秒 | Movie・Book・TV

この映画は、

ハンガリーは、ブダペストの、イルディコー・エニェディ(Ildikó Enyedi)(監督・脚本家)と言う、

女性の華麗なるデビュー作で、

4Kレストア版として、2019年、リバイバル上映された作品~

この作品は、1989年に、

カンヌ国際映画祭で、カメラドール(新人監督賞)を受賞した、

デビュー作にし、世界的に注目を浴びたものだそう~

 

20世紀末に、

19世紀から20世紀を迎える当時を舞台に映画を製作し、

21世紀に、再び美しい映像として、再公開。

 

久しぶりに、モノクロの映画を見たが、

美しい女優さんが、1人で美しいままを生かし、三役をこなし、

それが、それぞれの役柄において、美しさで人々を魅了し、

そして、女性の作品ならではかもしれないと思うような、

夜空や動物達を何気に登場させ、

ちょっとファンタジックな雰囲気で、全体を柔らかく包み込んでくれている。

 

内容は、新しい世紀に突入する瞬間の当時の雰囲気、

双子の主人公達とある魅力ある男性との、つかの間の恋愛劇~を、

様々な事の対比を表現し、

素敵に描いている物語でした~

 

双子(リリとドーラ)の主人公と、その若く美しい母親を演じるのは、

ドロタ・セグタ。

そのままの美しさを生かし、それぞれの雰囲気を、わかりやすく演じていたと思った。

 

以前、サスペリアのリメイク版を記事にした事がありますが、

この時は、ティルダ・スウィントンが、

名振付師であるマダム・ブラン(勿論女性)と、

年老いた心理療法士・クランペラー氏(男性)、

バレエ団の創設者とされる不気味なあの女性、

・・・と言う、全く異なる、

キャラクターを演じたと言う事で、

とてもキャラクター作りのメイク他、大がかりだったよう~。

・・・話それました~(苦笑)

 

 

20世紀の幕開け・・・、遠い昔のような~、

人類にとっては、近い過去のような感じですが、

19世紀後半は、エジソンが、

電球や発電機、映写機を発明した時期で、

これらと平行に、物語は、進行して行き、

その発明が、人々に、どのような新しく素晴らしいものをもたらしたか、

20世紀への華麗なる幕開けと、それらを重ねている感じだった。

暮らしが、その発明により、少しずつ便利で豊かさをもたらす中、

女性達の考え方も、変化して行ったのであろうな~と、

清々しく、美しく、可愛らしい~、女性の作品らしい、ENDだった~

 

 

物語は、

1880年、アメリカ、メンローパークにある、エジソン研究所で、

白熱電球のお披露目で、人々が沸き立っているシーンから、始まる。

白黒ゆえ、その光と影の表現が、幻想的かつ、人々の期待の高まりを感じ、

初っ端から、素敵な雰囲気を醸し出していた。

夜に、明るさを放っていた。

(今では当たり前の事だが、当時は、すごい事だったと想像する。)

 

 

同時期、

ハンガリー、ブダペストで、

庶民のご家庭でしょう~、

双子の姉妹が誕生する。

美しい母の子供達。

二人は、リリと、ドーラと名付けられる。

その後、二人は、孤児となってしまう。

暗く寒い冬の街の路上で、

マッチ売りの少女達・・・であった。

今では、童話でしか聞かないですが、

当時は、本当にあったのでしょうか~、

マッチ売りをしていた~。

そして、2人は、クリスマス・イヴの夜に、

それぞれ別々の男性に、引き取られて行った。

 

 

時は流れ、1900年の大晦日に、シーンは、移る。

成長した双子達は、

それぞれ・・・、

華麗なる詐欺師(ドーラ)と、

気弱な革命家(リリ)になっていた。

本来持ち合わせたものは、似た者同士だと思うが、

全く違う人物像になっていた。

 

やはり、それぞれの育った環境の影響があったのでしょうか~。

 

そして、二人は、偶然同じ、オリエント急行(←レトロ感、雰囲気ある)乗り合わせる。

ドーラは、美しく着飾り、食堂車で、豪華な食事、それなりの男性達との時間を楽しみ、

リリは、満員の車両で、革命の同志から渡された伝書鳩(←時代を感じる)を抱え、不安な時間を過ごす。

 

そして、それぞれ、ブダペストで降りる。

そして、世界中を飛び回る、謎のダンディな男性に、双子のそれぞれが、別々のシーンで、出会ってしまう。

男性に対する接し方や考え方の違いも、出会った場所やそれぞれの様子で、とてもわかりやすい違いがあった。

リリは、図書館で、男性と目があってしまい、男性慣れしていない初心な彼女は、それだけで、男性に惹かれる自分がいた。

男性もそれに何か感じ、帰り道、ぎこちなく、一緒に歩く。そして、流れで、動物園デートをする。

 

ドーラは、この男性と、豪華客船で、出会う。

慣れた感じで、男性を見つめ、男性もそれに答えるかのように、部屋を教える。

そして、男性に目をつけたドーラは、男性を一夜の遊び相手として楽しむ。

 

そんな2人を、男性は、何かが?なんだけれど、同一人物と思い、

恋をしてしまう。

 

 そして・・・。

 

 

 

女性と男性・・・においても、考えさせられました~。 

 印象に強く残っている事の1つに、

今の世の中であったら、

大勢の女性に向けての講義で、大炎上しそうな発言をしている哲学者?である男性がいて、そのシーン、インパクトあり。

”女性は、母か娼婦かどちらかである”なんて今なら大変な問題発言を、当時の設定で、堂々と語るシーンが、強烈に印象に残っています~。

(映画の中でも、発言にざわつきと罵声も飛び、怒って出て行く女性もいた)

 

 

発明による、人工の光が、夜のない世界を生み出し、

科学が、魔法のように感じられた時代の、不思議な世界感が、素敵に感じられました~

・・・と同時に、その後世の中が、電気技術の躍進により、発展して行くだろう明るい期待感も感じられた~

そして、女性の生き方や考え方に、良い意味の変化が見えて来た・・・そんな事も感じられた~

 

 

人生100年時代と言われる、今世紀日本~

そして、

世界規模で、急激に変化している世の中を、

昔にも目を向けつつ~、

考えるプチな機会にも、なりました~

 

 

 

イルディコー・エニェディの最近の作品としては、

2017年に「心と体と」で、

ベルリン国際映画祭 金熊賞(最高賞)受賞等の功績がある。

 

「私の20世紀」から、時を経て、

又どんな素敵な作品なのだろう~と感じたので、

又、こちらも観る機会があったらな~と思いました~

 

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belle‐ville pancake cafe et sept ~♪

2019年07月06日 20時07分00秒 | Travel

*フランス語数字の件で、先日の質問に対して、

記事最後に、お答させていただきました~  

 

先月、ラクソンへ行った際、

周辺を色々見ましたが~、

阪急岡本駅周辺には、素敵なお店がいっぱいでした~

駅出て、すぐから、素敵ばかりでした~

駅10秒・・・かからないくらい?(笑)に、

belle‐ville  pancake cafe と言うお店があり、

ここが又、素敵そうでした~

この時、寄りませんでしたが、

機会があったら、寄ってみたいです~

HP見ると、

店名で想像できる通り、

美味しいパンケーキが、いただけるようですが、

それよりも、私が興味惹かれたのは、

珈琲と紅茶~

有機栽培の珈琲と、

琉球紅茶と、世界各地の一級茶葉を独自にブレンドした紅茶が、

いただけると言うところ~

近年、沖縄で栽培される紅茶について、

時々聞くのですが、

私は、あまり知らないので、

ぜひ味わってみたいと思ったりします~

美味しい紅茶を作るのに、適した気候だと言う事で、

沖縄の紅茶~、興味深いですね~

 

 

 

*上記*印の件↓↓↓

フランス語講師が職業の、ネイティブ・スピーカーの方に、

確認しました~

 

Q)sept セット どうしてpは発音しないんですか?

A)それは、例外的なものですね~。(←簡単過ぎますが、やはり想像通りの答えでした~苦笑)

 

そして、私が先日コメントのお返事で、申しておりました~、↓↓

"フランス語の1~10までの数字、これだけですまないところがフランス語です。

これに、an (年)、euro (ユーロ)、minute (分)と言った単位が付くと、又発音が少々違って来ます~ 。”

・・・を、やはり、その方も、補足事項として、強調して、おっしゃっていました~

単体で読む時は、先日記事で、申しました通りですので、よろしく~

YouTube等で、聴いてみてね~

お友達や知り合いに、フランス人や、又は、それを使って会話する方々が、

もしいらっしゃれば、発音を聞きとる良い機会だと思います~

 

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L'esprit du thé

2019年07月05日 14時03分00秒 | Tea・coffee・Juice

昔から、マリアージュ・フレールは、変わらず好きな、紅茶専門店です~

パリへ行った時、マレ地区のマリアージュ・フレールで、家族とお茶をし、

優雅なフランスでいただくお茶の時間を楽しんだ事も、良い思い出です~

 

↑この本は、昔バースデーに、プレゼントしていただいた本ですが、

とっても大切な本です~

とても分厚いので、読むより、単に保管している期間の方が長いですが(苦笑)、

時々読んだり~

日頃は、お茶リストを見るのに、手軽に活用する為、

↑これらを見る事の方が多いかな~

 

今日は、華奏茶荘(HUA TAI TEA)の、雲南工夫紅茶をいただきながら、

久しぶりに読みました~

鮮やかな透明感のある褐色が美しく、ゆっくり味わっているうちに、

深く心身を癒してくれる感があり、そして、甘い余韻を、残してくれます~

そんな風に感じる、上質のお茶です~

 

お茶を飲みつつ、マリアージュ・フレールの、

赤い本の、最初のページにあります~、

お茶の精神について、マリアージュ・フレールの創始者が、

セレクトした、お茶と精神についての文が、書かれていて、

とても素敵なので、ご紹介しますね~

 

確か・・・、昔にも、1度、一部ご紹介した事があったような気がしますが、

再度、一部、ご紹介させていただきます~

 

「天からの恵み、人に与えられた魂の飲み物、それがお茶。」

「お茶は高貴な飲み物である。 お茶を入れる支度は技術と伝統が出会う芸術である。」

「お茶は一人一人の意識と結びつく、お茶はそれぞれの魂を最も正確に映し出すものである。」

「お茶は詩人の心にインスピレーションを与え、甘やかな夢へと誘う。」

 

マリアージュ・フレールと言うお茶の専門店は、マリアージュ家の方々が、17世紀の昔から、お茶に関わって来た事で、

出来上がったブランド~

1660年頃、二コラ・マリアージュ(弟とともに、ルイ14世と東インド会社の人々から選ばれた外交使節団員であり、二コラは、

ペルシャやインド地方に、弟は、マダガスカル諸島に旅をしたりしていた)から始まり、

1世紀後、1766年生まれの、ジャン・フランソワ、マリアージュが、お茶や植民地産の香辛料や食料品の商いをしており、

4人の子供達(ルイ、エメ、シャルル、オギュスト)に、家業を教え込み、

1820年頃、パリに、エメとオギュストが「オギュスト・マリアージュアンドカンパニー」を設立。

その後、

エメ・マリアージュの息子の、アンリとエドゥアールは、父のもとで経験を積み、

1854年6月1日、紅茶専門店『マリアージュ・フレール』を開いた。

 

 

中国やセイロン(スリランカ)との、ルートも維持してきたマリアージュ・フレールは、

フランス初のお茶の輸入会社として、

良家、高級食料品店、サロン・ド・テ、格式ある高級ホテルに、

お茶を卸すようになり、

広く知られ、今日も変わらず、高い評価を得続けている、フランスにおける、お茶の老舗ブランドです~

 

フランスを代表するお茶のブランドとして、フランス流紅茶の1つの流れを形成して行った、歴史あるブランド~

 

『情熱の3世紀』~、奥深さ感じながら~、

美味しい紅茶とともに、

素敵な世界観のプチご紹介でした~

 

*↑trois ~、ここでも、数字が使われていますね~

 

 

*朝一ラインしましたが~、

素敵な1日をお過ごし下さいませ~

Bon anniversaire 

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海外へ行った時のお買い物 et トルコ語で使われる文字 ~♪

2019年07月04日 00時04分00秒 | Travel

↑これは、2015年の夏、イスタンブール、トプカプ宮殿へ行った時のフォト~

その時、帰りに、ミュージアムショップへ寄りました~ 

 

このミュージアムショップは、すごく綺麗で、

商品が、美しく陳列されているので、

日本にいて、そう言うのに見慣れている私は、

買い物する上で、とても安心でき、

又、色々ほしいものが見つかったりして、

とても楽しめました~

さんざん他でも見ていたのに、

こんなところで、とっても気に入ったジェズベが見つかり、

迷わず購入した覚えがあります~

 

海外へ行った際、博物館や美術館のショップ等、

自分が興味あるものも多いし、商品が奇麗なので、

お買い物が安心で、楽しめます~

 

観光地のお土産屋さんは、

雰囲気のあるお店は結構好きかな~

あと、ガイドブックに掲載の良質のお店は、結構安心します~

私は、なんか、バンコクへ行った時も、イスタンブールでも・・・なのですが、

バザールって言うのが、なんか慣れてないせいか、

色んなものが売られているんやな~って、見る楽しみはありますが、

買い物意欲がわかないです~。

何となく、雑然としていて、ちょっと苦手だったりします~(苦笑)

 

 

でも、バザールは、様々なお店が集結していて、賑わいと活気があり、

楽しい雰囲気と見ごたえはあります~

自分の馴染みのないものほど、楽しめるようになれればとも思います(苦笑)~

 

 

この夏~、ちょっとした旅したいな~と思っています~

お買い物も、旅の楽しみですので、

その土地ならではの、

素敵なお買い物ができればな~と思ったりしています~

 

 

*他のところで、トルコ語見ても、全くわかりませんが、

この英語の”Museum Shop ”の横の、トルコ語なら、単独で読めそう~、

特殊なローマ字使いですが、

フランス語の、Magasin du musée に似ているので(笑)~

 

トルコでは、昔は、アラビア文字を使っていたそうだが、

第1次世界大戦後、ケマル・アタテュルクの改革で、アラビア文字が廃止され、

ローマ字で書き表すようになったそう~

一部特殊な形の文字が使われています~

1文字1文字の発音も、ラテン・アルファベットと異なるものがあり、

よくはわかりませんし、読めませんが、

新聞の見出しや街で見る看板を、

興味深く見たりして、楽しめました~

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Les deux magots Paris

2019年07月03日 20時01分21秒 | Tea・coffee・Juice

↑これは、先日、数字記事に書きました、Les deux magots Parisの、2対の中国人形。

存在感あります。

 

↑そのカフェで、昔、ギャルソンに、お願いして、

いただいた、紙の円型のランチョンマットを、

階段の壁に貼り、飾ってます。

ティーカップ型のハガキなんかも、一緒に貼ったりして。

次に、このカフェに訪れた時は、長方形のそれを、

お願いして、いただきまして、移動が激しい旅でしたが、

無事破れなく、持ち帰る事ができました〜(苦笑)

旅の思い出って、鮮度高くて、

良いものです〜♡

これからも、素敵旅したいです〜♪

 

隊長、機密文書が、そんな風に使われると思っておらず、

めちゃめちゃ汚い字なんで、

縮小等したら、とんでもなくさらに、

汚いかもですが、

もし、もっと、綺麗に丁寧に、書く必要があれば、

お申し出下さいませ〜。

隊長さんなら、きっと、すぐに、

任務完了なさるような気がします〜♪

 

車の運転、お気をつけて下さいね〜。

 

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しごとや勉強、趣味等、集中したい時に ~♪

2019年07月03日 18時36分00秒 | Zakka

夜は、癒し系の、リラックスできる香りが、1日の疲れをとってくれたり、心身を癒してくれたり~

午前や日中は、頭をスッキリ、シャキッとさせてくれて、集中力を高めてくれる香りが、

1日の活動時間を、有意義なものに導いてくれそう~

 

そんな時は、私は、一番に思いつくのは、ローズマリー~

そして、相性の良い爽やかな香りのレモン~

それらを使って、ディフューザー用~、4種ブレンドの香りを作りました~

 

トップノート→レモン

トップミドルノート→ティートリー

同じく、

トップミドルノート→ローズマリー・シネオール

ミドルベースノート→フランキンセンス

 

レモンは、爽やかな気分になれるので、

うっとうしい日でも、朝一から、ローズマリーと合わせて用いる事が多いです~

ローズマリーは、血行の促進や、脳の記憶力、集中力を増強すると言われます~

ローズマリーは、頭をスッキリさせたい時、覚醒したい時に、ほんとよく利用しております~

 

レモンとティートリーの香りエッセンシャルオイルの香りを、同時に香った時に感じる、

グリニッシュな、レモンライムを思い浮かべるような香りが、さらなるフレッシュ感を生むので、

今回、ティートリーも使ってみました~

 

ティートリーは、

科名は、フトモモ科

主な産地は、オーストラリア

抽出部位は、葉

 

先住民族である、アボリジニは、伝統的な幅広い不調に対する治療薬として、利用していたそうです~

風邪やせき、頭痛の際には、葉を煎じたり、そのまま噛んだりしていたそうです~

精油の中でも、抗菌、抗ウイルス等、抗感染作用の働きかけに優れる事で知られています~

 

爽やかな、

レモン、

ティートリー、

ローズマリーに、

落ち着いた感じのフランキンセンスをベースにおいて、

香りのバランスをとってみました~

レモン:ティートリー:ローズマリー・シネオール:フランキンセンス=2:1:1:1

の分量割合にして、ディフューザーに利用しました~

 

昨日も朝から、このブレンド利用しましたが~、

とっても、好みの組み合わせなので~、

又明日も、朝から利用してみようと思います~

 

少し前に、

趣味仲間の方の娘様が、オールトラリアへ行かれたとかで、

いただいたチョコ~、美味しかったです~

ティートリーの、主な産地は、オーストラリアと言う事で、ちょっとオーストラリアが登場ですが~、

私は、新婚旅行で、オーストラリアへは、行ったきりですが、

今となると、なかなか行く機会がないので、

行っておいて良かったな~と思います~

自然豊かで、開放感がありました~

特にハミルトン島等で、

野生の鳥やカンガルー等、遭遇する日々が新鮮でした~

いつか又行く機会があったら、

豊かなハーブを、楽しみに行きたいな~と思ったりします~

 

前の記事は、

隊長に、機密文書を、渡したので、

無事の任務遂行を祈ります(笑)~

 

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Chiffre (数字) Numéro 2

2019年07月03日 01時34分11秒 | else

前記事の補足ですが、

私の持っている、クラウン仏和辞典より、

1~10までの数字と、その発音記号を書き出しました~

できる限り、発音記号を忠実に書いたつもりです~

カタカナ読みも、その辞典の通り書き出しました~

発音なので、文字で示すと、

人によって、辞書によって、参考書によって・・・と、

多少カタカナ表示の表現が違う場合がありますが、

どれも間違いではありませんので、そこはよろしく。

 

ただし、発音記号は、どの辞書でも全く同じでなければならないでしょう。

語末に「x」が付く文字は、

deux six  dix  がありますね~。

その発音記号を見ると、

deux の場合は、「x」を発音しておりません。

six  dix  の「x」は、”ス”、すなわち”s”と言う発音記号で、表されています~。

sept の「p」は、発音記号を見るとわかるように、発音しておりません。

 

複雑なルールがあり、

数ある単語の、1つ1つが、特徴有り過ぎなフランス語です~(苦笑)

・・・なので「なぜ、こうなるの?」と聞かれると、

答えるのが、難しい場合があり、すいません。

 

・・・ですが、

その文字を読むのか読まないのか・・・、

それは、この辞書があるから、答える事ができます~

最後には、辞書を見ると、とてもわかりやすい・・・と、

辞書は手放せませんね~(苦笑)

 

そして、辞書は、もう少し奥深く、

この単語が、次に来る単語によって、

不変のものと、変化するものがある事、

変化するなら、どのように変化するか・・・も、

辞書によっては、書いていないのもあるかとは思いますが、

私の辞書には、書かれていまして、

日頃は、耳から覚えるので、発音の事、読まないですが()、

何かの時には、とても参考になりそう~

 

かなり頼りになる、存在です~

 

↑私の仏和辞典の例えば「trois」のページ~、参考まで~

コメント (4)
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