ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

Paris  et Le t hé noir d' Indonésie

2019年07月30日 20時19分00秒 | Tea・coffee・Juice

今日は、デイジーと、

前に紹介した、Parisと、フジウさんの、ギモーヴと、タガダ(Tagada)達で、

ティータイムしました~

フジウさんの、お菓子達は、とっても可愛らしく、そして、どれも美味しく~、

特に、コンフィズリーは、大好きなのです~

 

卵白を使用せず、フルーツピューレで作ったと言う、イチゴやパッションフルーツの風味の、

ギモーヴも、甘味はほんのりで、とっても美味しいのです~

 

夏は、やはり、軽快で、ポップな感じのスイーツ~、

goodですね~

 

先日マリアージュフレール行って、思い出した事がありました~

黒本の、フランス語版の、ペパーミントグリーンの本が、存在している事を~

又、気が向いたら、手にとって、開いてみたいと思いました~

ParisのTEA SACHETは、マグ用だと、前の記事で書きましたよね~

・・・なので、久しぶりに、BRAMBLY HEDGE の、マグで飲んでみました~

マリアージュ・フレールで、インドネシアの紅茶~、

そう言えば、何置いていたかな~って、黒本で確認してみました~

昔、ビンタン島やラッフルズホテル等々で、インドネシアの紅茶飲んだと思うけれど、

クセがなくて、とても美味しかったけれど、

なかなかそれ以来、出会いがないので、ちょっと確認です~

 

この本によりますと、

インドネシアの茶栽培は、1824年、オランダ人によって、始められた。

主な産地は、ジャワ島とスマトラ島。

ジャワ島では、7~8月、9月にかけて、非常に乾燥した気候である為、素晴らしい品質のお茶ができる。

スマトラ島に関しては、エクアドルと同緯度に位置する島で、お茶の生産は、年間を通じて行われ、

乾季のお茶が上質とされる。

 

・・・と書かれています~

 

そして、3種扱っているようですね~

T411 TALOON(タルーン)  TGFOP

ジャワ島の広大な茶園のお茶。

最高の時期に摘まれた茶葉は、ゴールデンチップを含んだ美しいフルリーフで、

香り高く、やさしい口当たり、

水色は、金褐色に輝く。

5時のお茶。

 

T412 MALABAR(マラバール)  OP

ジャワ島の西にある有名な茶園のお茶。

フルリーフ。

ピュアな味わいとほどほどの強さ。

午後に飲むお茶。

 

T413  BAH BUTONG(バージュートン)  BOP

スマトラ島で作られたブロークンタイプのお茶。

かすかに花の香り感じさせる。

朝におすすめの紅茶。

 

・・・どの紅茶も興味深いなぁ~

この夏~、旅の記憶をたどりながら~、味わってみたいな~と、思いました~

 

・・・そして、この夏の旅(インドネシアではありません)でも、又新たに、旅先で、お茶について~、

素敵を発見したいと思っております~

 

 

*thé noir(男性名詞) :  紅茶 

*Indonésie(女性名詞) : インドネシア

 

コメント (2)
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