ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

Chiffre (数字) Numéro 1

2019年07月02日 13時35分00秒 | Sweets

時々隊長とか呼ばれていらっしゃる方~、

向上心がおありだな~って、

記事を拝見していて、時々感じたりします。

上から目線な感じじゃなくて、

初めて記事を拝見させていただいた時から、そう感じています。

こちらも、色々気づかされ、勉強になる事があります~、

ありがとうございます~

 

・・・そんな事で、

以前も、数字の記事、書いた事がありますが~、

又違った形で、書いてみようと思いました~

前記事のコメントにありましたので~

 

やはり、まずは、1~10を知るのが良いかと思います~

1→un(une) アン(ユヌ)

2→deux   ドゥ

3→ trois   トロワ

4→quatre  カトル

5→cinq   サンク

6→six    スィス

7→sept   セット

8→huit   ユィット

9→neuf   ヌフ

10→dix   ディス

 

・・・ですね~

 

1のところですが、un(une) とありますね~。

これは、例えば、garçon(男の子、少年の意)だと、男性名詞なので、unを使いまして→un garçon (1人の少年)となります。

又、fille (女の子、少女の意)だと、女性名詞なので、une を使いまして→une fille  (1人の少女)となります。

 

これら数字は、日頃、気づかないうちに、沢山目にしている事と思います~

例えば、2ですが~、

LES DEUX MAGOTS (レ ドゥー マゴ)と言うカフェが、あるのですが、”2対の陶製人形”と言う意味の語が、店名に使われています~

このMAGOTは、陶製人形(中国、日本のずんぐりした形の置物)を意味する語で、

このお店には、とても存在感のある、2つ対になった、ちょっとリアル感ある、

・・・何となく隊長が好まれるような感じ(笑)の、ちょっと神秘的な人形が存在するのです。

deuxだから、magotに、複数形のsがついて、magotsです。

このカフェは、パリのサンジェルマン・デ・プレにあるのですが、

私は、2度だったか、行った事がありますが、必ず見入ってしまっています~(笑)

(LES DEUX MAGOTS 渋谷店もあります。)

 

例えば、4ですが~、

quatre saisons (カトル セゾン)と言う人気の雑貨店があります~

1968年に、パリに誕生したお店で、日本では、1号店が、1987年、quatre saisons  tokyo  として、誕生し、

以来、日本のあちこちに存在する、私の大好きな雑貨店です~

4つの季節→”四季”を意味します~


例えば、10ですが~、

Dans Dix ans(ダンディゾン)と言う、人気パン屋さんが、吉祥寺にあります~

dans (ダン)と言う前置詞には、様々な意味があり、時間を表す時に使う場合には、

”~後に”と言う意味で使われます~。

なので、an (年)を使って、Dix ans(ans は、an の複数形)で、10年となり、

Dans Dix ansは、”10年後に・・・”と言う意味になります~。

オーナーの方は、素晴らしい現実的な将来をイメージして、店名を付けられたのではなかったかな~。

 

・・・とこんな感じで、

フランス語の数字は、とにかく、様々なところで、見受けられるので、

沢山身近なところで、発見して下さいね~

1~10が馴染んだら、次に進まれると良いかと思います~

 

又11~20とか、upしてみようかな~と思います~

 

 

*時々隊長な方~、

沢山、ティーガーデン、初期の記事をご覧下さり、

大変ありがたく感じております~

ウエントワース・・・で、脳が活性化し過ぎて、

お疲れのないよう~、”無”になるお時間も、大切にして下さいませ~

 

 

 

*chiffre  (数字)は、シフル と読みます~

*フォトは、カカオエット・パリの、キャラメル・ポップコーン・ショコラと、マンディアン~

昨日のデイジーと私の、お茶のおともでした~ 

コメント (5)
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