時々隊長とか呼ばれていらっしゃる方~、
向上心がおありだな~って、
記事を拝見していて、時々感じたりします。
上から目線な感じじゃなくて、
初めて記事を拝見させていただいた時から、そう感じています。
こちらも、色々気づかされ、勉強になる事があります~、
ありがとうございます~
・・・そんな事で、
以前も、数字の記事、書いた事がありますが~、
又違った形で、書いてみようと思いました~
前記事のコメントにありましたので~
やはり、まずは、1~10を知るのが良いかと思います~
1→un(une) アン(ユヌ)
2→deux ドゥ
3→ trois トロワ
4→quatre カトル
5→cinq サンク
6→six スィス
7→sept セット
8→huit ユィット
9→neuf ヌフ
10→dix ディス
・・・ですね~
1のところですが、un(une) とありますね~。
これは、例えば、garçon(男の子、少年の意)だと、男性名詞なので、unを使いまして→un garçon (1人の少年)となります。
又、fille (女の子、少女の意)だと、女性名詞なので、une を使いまして→une fille (1人の少女)となります。
これら数字は、日頃、気づかないうちに、沢山目にしている事と思います~
例えば、2ですが~、
LES DEUX MAGOTS (レ ドゥー マゴ)と言うカフェが、あるのですが、”2対の陶製人形”と言う意味の語が、店名に使われています~
このMAGOTは、陶製人形(中国、日本のずんぐりした形の置物)を意味する語で、
このお店には、とても存在感のある、2つ対になった、ちょっとリアル感ある、
・・・何となく隊長が好まれるような感じ(笑)の、ちょっと神秘的な人形が存在するのです。
deuxだから、magotに、複数形のsがついて、magotsです。
このカフェは、パリのサンジェルマン・デ・プレにあるのですが、
私は、2度だったか、行った事がありますが、必ず見入ってしまっています~(笑)
(LES DEUX MAGOTS 渋谷店もあります。)
例えば、4ですが~、
quatre saisons (カトル セゾン)と言う人気の雑貨店があります~
1968年に、パリに誕生したお店で、日本では、1号店が、1987年、quatre saisons tokyo として、誕生し、
以来、日本のあちこちに存在する、私の大好きな雑貨店です~
4つの季節→”四季”を意味します~
例えば、10ですが~、
Dans Dix ans(ダンディゾン)と言う、人気パン屋さんが、吉祥寺にあります~
dans (ダン)と言う前置詞には、様々な意味があり、時間を表す時に使う場合には、
”~後に”と言う意味で使われます~。
なので、an (年)を使って、Dix ans(ans は、an の複数形)で、10年となり、
Dans Dix ansは、”10年後に・・・”と言う意味になります~。
オーナーの方は、素晴らしい現実的な将来をイメージして、店名を付けられたのではなかったかな~。
・・・とこんな感じで、
フランス語の数字は、とにかく、様々なところで、見受けられるので、
沢山身近なところで、発見して下さいね~
1~10が馴染んだら、次に進まれると良いかと思います~
又11~20とか、upしてみようかな~と思います~
*時々隊長な方~、
沢山、ティーガーデン、初期の記事をご覧下さり、
大変ありがたく感じております~
ウエントワース・・・で、脳が活性化し過ぎて、
お疲れのないよう~、”無”になるお時間も、大切にして下さいませ~
*chiffre (数字)は、シフル と読みます~
*フォトは、カカオエット・パリの、キャラメル・ポップコーン・ショコラと、マンディアン~
昨日のデイジーと私の、お茶のおともでした~