ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

Thé glacé aux légumes et たこ焼き&お好み焼き ~♪

2019年07月25日 19時58分00秒 | Tea・coffee・Juice

はじめに~、

急激に熱くなって来ましたね~

ブログ仲間の方々の中には、

主に、戸外でお仕事をなさっている方もいらっしゃるし、

アウトドアで楽しむ趣味の方々もいらっしゃいます~

どうか、強い日差しと、高い外気温に、注意し、

ご自分をいたわりながら、お過ごし下さいね~

 

 

先日、サロン・ド・エリコで、当選しました、Yamato Foods さんの、

瀬戸内レモン農園シリーズは、大変役に立っています~

↑”手づくり 熟成藻塩レモン”は、本日初めて、開封し、使ってみました~

キュウリに和えて、それだけで、サラダに使う一品になります~

そして、オリジナルの野菜のアイスティーにも、生かす事ができました~

水色が美しく涼しげな、ヌワラエリヤを、オン・ザ・ロック方式で、アイスティーを作り、

予め、グラスに、砕いた氷、藻塩レモンに和えたキュウリ、オレンジのプチトマトを入れ、

そこに、アイスティーを注ぎ、出来上がりです~

食べるアイスティーですね~

スプーンで、冷え冷えお野菜をいただいてから、

アイスティーを飲む感じですね~

キュウリに適量和えた、藻塩レモンは、

まろやかな旨味と酸味がほんのり感じられ、

国産の夏野菜とも相性が良く、さっぱりしていて、

すごく美味しいので、又何度か作ろうと思います~

 

↑デイジーパパが、ma maison2の辺りで、

10個220円、

15個330円、

20個440円の、

たこ焼きが食べられる、

たこ焼きとお好み焼きと、かき氷等のお店を見つけたと言う事~

たこ焼きだけでなく、お好み焼き、かき氷も安い~~~

これからの季節~、ビールと一緒に~、とっても美味しい~、

次回ぜひ行ってみたいと思いました~

関西に住んでいる時は、

とにかく、お好み焼きとたこ焼きは、

日常に密接な食べ物でした~

両親が・・・と言うか、多分父が、お好み焼き大好きだったので、

家でもしょっちゅう鉄板付きテーブルで、お好み焼きを焼き、

外でも友達としょっちゅう食べていました~

子育て時代の大阪在住の時も、

めちゃ大人数で、

ママと子供のお好み焼きパーティーにお招きいただいたり(←確か焼いて食べさせ、食べるのが、めちゃ忙しかった~)、

お好み焼き&たこ焼きは、

とにかく関西の至る所で、

思い出多し(笑)~ 

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DEMEL et 戦中戦後の代用チョコ

2019年07月25日 01時30分00秒 | Sweets

先日、ギフトを選びに行き、デメルにしました~

デメルは、オーストリアは、ウィーンで愛される、老舗のカフェ、洋菓子店 ~

今回は、クール便で配送していただける~、チョコを選びました~

 

真剣に選んでいるうちに、

やっぱりなって感じなのですが~、

自分やデイジーにも、買っちゃいました~(苦笑)

デメルのチョコって、美味しいのですよね~

↑一番濃い色のチョコは、DEMEL~

双頭の鷹のデザインは、ハプスブルク家の紋章であり、

デメルのブランドマークでもあります~

カカオの風味広がる~、

こだわりのビターガナッシュ~

 

向かって右は~、Mandel~

サクサクした食感の、

フィアンティーヌを加えた~、

アーモンドプラリネガナッシュ~

 

向かって左は~、Karamell~

なめらかなキャラメルを加えた~、

口当たりの良いミルクガナッシュ~

 

一粒一粒に、こだわりがあって~、

そして、宝石箱から出て来た、宝石のように美しく~、

とっても大切に、いただきました~

やっぱり珈琲とが、美味しいですね~

 

先日、ma maison2に滞在時には~、

阪急梅田店でも、デメルは、購入できるので、利用させていただいております~

京都、滋賀には、お店はないのですが~、大阪にはあるので、ありがたいです~

チョコレートの事典・・・と言う本に掲載されていた内容~、

戦中戦後の代用チョコ・・・と言うのが、興味深かったので~、

チョコっとショコっとではありますが~、

ご紹介したいと思います~

 

日本においては、チョコレートの製造は、

明治時代に、本格的に始まったのだそうです~。

大正時代になると、生産量を増やす等、

さらなる発展を見せたと言う事。

昭和初期には、チョコレートは、ハイカラな洋菓子として、

人気を博して行ったそうです~。

こうして、徐々に国内に浸透しつつあったチョコレートだったが、

第二次世界大戦が始まると、状況が一変した。

 

食料統制が行われ、カカオも全面的に、輸入禁止により、

製造が不可能となってしまった。

そこで、代用品として”代用チョコレート”が登場した。

これは、どう言ったもので、代用したかと言いますと、

カカオ豆の代わりとして、

百合の球根、さつまいも、小豆等を焙炒し、

パウダー状にしたあと、油脂を加え、

バニラで香りをつけて作られたもの。

 

砂糖の代わりに使われた、グルコース(ブドウ糖)から、

「グルチョコレート」とも呼ばれたそうです~。

 

その後、カカオ豆が解禁になり、

本来のチョコレート製造が再開されたのは、

1950年(昭和25年)頃と言う事です~。

 

バニラで香りがつけられた・・・と言う事ですが、

その頃に、よくバニラが使えるほどにあったなと、

ちょっと思うのですが・・・。

どんな味だったのかな~って、

ちょっと想像できるような、できないような~。

 

今は、産地別食べ比べや、

カカオの含有量別の食べ比べ等々・・・、

選べるくらいに、豊富にありますが、

豊かな時代に、感謝です~

しかし、上記のような、そんな時代もあったのだなと、

思うと、

今の時代は、ある意味、

豊かで平和になったのだなと、

つくづく思わされます~ 

 

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