ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

白雪ブルワリービレッジ長寿蔵  

2019年07月17日 00時54分00秒 | Travel

伊丹は、かつて、

上質なお酒を大量に醸造する事に成功し、

酒造業で、栄えた街としての歴史があるそう~。

 

江戸時代に、酒造りが発展したと言う事~。

 

・・・そんな事で、

伊丹酒蔵通りには、

それを思わせる様々なものがあり、

その1つに、

白雪ブルワリービレッジ長寿蔵と言う、

大手日本酒メーカーである、小西酒造さんが、運営する、

複合観光施設なんかもあり、

一昨日は、ここ~、デイジーパパと、結構楽しみました~。

ここは、以前もご紹介しました~、

和風な外観のタリーズの、道路挟んで、向かいにあります~。

酒蔵通りの、ランドマーク的な存在でもあるようです~。

 

1枚めのフォトに写っている建物が、、お酒のSHOPで~、

SHOPの前方(フォト手前~なので、見えませんが)の建物の~、

1Fにレストラン、2Fにお酒の簡単なミュージアムがあります~。

↑ミュージアムを、さら~っと見て、

レストラン見て~、レストランは、良さそうなので、

今度行こうね~なんて、話に~。

そうして、お酒のSHOPの方へ移動~。

デイジーパパ~、今度、会社の人達と、

バーベキューする時に、お酒を持参したいとの事で、

数種試飲をさせていただきました~。

 

車や自転車(自転車も飲酒禁止)を、この日は、利用しなかったので、試飲ができて、ラッキ~

3種(上品な女性的な風味)+2種(強みが少し感じられる男性的な感じの風味)試飲させていただきました~。

結構良い気分になりました~(苦笑)、

とにかく美味しいお酒ばかりでしたが、

違いが楽しめて、

そして、バーベキューに持参したい、気に入ったのが見つかって、良かったです~

 

冷やしぼりの大吟醸が最高でしたね~

冷やしぼりの吟醸も良かったな~

にごり酒も美味しかったな~

 

あと、外国産のビールの種類も豊富でしたので、

これからの季節に、良さそう~と、興味持ちました~

私は、今度、フルーツ・ビールを買おうかな~と思っています~

 

店内には、他に、お酒用のグラスや、ワイン、奈良漬けやお酒のおつまみ、

お酒を使ったスイーツ等、色々な珍しいものがあり、

とても楽しめました~

お酒好きの方には、おススメのスポットです~

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HEART BREAD ANTIQE

2019年07月16日 19時34分00秒 | Travel

今日は、良いお天気で、暑かった。

お風呂の水道の不具合を、

業者さんが、調整しに来て下さって、

違和感も解消し、使いやすくなった。

もう夕食のハンバーグ他作ったし、

夕方涼しい時間に、

お買い物に〜。

ちょっとパンとか買って、

関西の友達に、連絡しようと思ったら、

関東の友達から、ラインが来た。

そこから、

ものすごい、やりとりが、

先程まで、続いた(笑)

↑このフォトとか、あげました〜。

 

可愛い〜、ワンチャン飼っていらっしゃるので、

十分癒されていらっしゃると思いますが、

多分、修学旅行以後、

奈良へ行ってらっしゃらないようだったし。

よ〜喋るわってほど、長い長いラインになったわ(苦笑)

 

さて、

あと少ししたら、

帰宅しようと思います〜。

 

ここのパンは、昔、職場の人が、

美味しいとおっしゃっていたけど、

あまり、興味がわかず、

最近まで、食べた事なかったけど、

少し前に、

バゲットを買ってみたら、

結構美味しかった。

 

今日は、バゲットは、売り切れてなかったので、

別のお買い得のを買ってみました。

 

明日、いただこうと思います〜♪

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奈良公園の鹿

2019年07月16日 00時54分00秒 | Travel

奈良公園とその付近~、

とにかく、鹿がいっぱい+糞も道の真ん中やあちこちにあり、

久しぶりに、奈良公園に来た事を実感しました~。

 

それと、中国人や韓国人と見られる観光客や、

英語、仏語で話す欧米の観光客が、

沢山いらっしゃいました~。

 

鹿に鹿煎餅をあげたり、写真を撮ったり、

とても楽しそうになさっている様子を、

沢山見かけました~。

 

奈良公園と、周辺に生息する鹿は、野性の二ホンジカ。

国の天然記念物に指定されている、野生動物だという事~。

 

この辺り~、前に来たのは、いつだったかと思うほど、昔なのですが、

その頃は、もっと怖い鹿がいて、寄って来る鹿の迫り方も、

凄まじく(何度かたまたまそう言う鹿に遭遇しただけかもですが)、

持っていた紙袋も、食べ始められ、慌てた事があり、

結構怖いわ~(苦笑)と感じた記憶がありましたが、

今回は、大人しく、可愛い~子ばかりを見かけました~(笑)

 

野性動物のわりには、かなり人慣れしています~、

それだけ、日々、多くの観光客の方々と接触があると言う事でしょう~。

鹿煎餅をもらう激しい競い合いもあまり見かけませんでした~。

1度だけ、3匹の鹿が、鹿煎餅をもらうのに必死で、1人の外国人の女性にすごくつきまとっているのを見ただけでしたが、

それを見て皆さん笑っていらっしゃったので、結構珍しい光景だったかも~。

 

それだけ、今回は、大人しい子ばかり見た印象でした~。

でも、鹿に関して、注意を発信している看板が設置してあり、

中国語、英語、韓国語で、わかるように、警告が書かれていました~。

人慣れしてはいるが、

時として、人を攻撃すると言う事で、

噛む・たたく、突く、突進・・・等が起こる場合があるかもしれないと言う事が、

書かれていました~。

デイジーパパと、

「糞は、誰がお掃除してくださっているんだろうね~。」

・・・と、鹿の数のわりには、目立つ糞も、意外と散らばり過ぎていず、

意外ときれいめなので、

「公園管理の方々が、してくださってるんじゃないの~?」

・・・なんて言っておりました~。

 

しかし~、ネットで調べてみると、

公園管理事務所の方々も、そして、他の方々も、お掃除していないそうで、

この糞は、糞虫(フンチュウ)(コガネムシの1種らしい)により、

上手く処理されているようなのです~、びっくりです~。

 

糞を食べて、自然界に還す働きをしてくれる虫がいて、その活躍と言うか、生きる為の行為が、

糞の掃除になっていると言う事~。

(そう言えば~、フンコロガシのLINEスタンプ~、お友達から送られて来た事があったな~、あの虫ね~苦笑)

鹿の糞を食べて、分解し、食べかすは、土中の養分になると言う事。

それは、園内の芝等の生育の手助けにもなる、自然の肥料にもなっているようです~。

 

 

自然界の素晴らしさを、ふと感じさせられました~

沢山歩いた1日でしたが、鹿さん達に、癒されました~

これからも、野生動物と人間の、

素晴らしい共存が、保たれて行くと良いな~

 

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奈良〜、散策中〜♪

2019年07月15日 15時34分14秒 | Travel

今日は、昨日と違って、

良いお天気。

只今、デイジーパパと、

奈良観光〜、

楽しんでおります〜。

後ほど、

遅くなるけど、

又upできたら、したいと思います〜。

皆様のところも、

遅くなるかもですが、時間がある時に、

ご訪問、させていただきます〜♪

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たこ焼きbar JAMMIN  ~♪

2019年07月14日 18時38分00秒 | Travel

今日は、デイジーパパと、伊丹酒蔵通り辺りを、お散歩しました~。

この辺りに、いくつか、たこ焼きが食べられるお店がありますが、

雨がぱらついてきて、ちょっと雨宿りしたいなと思ったタイミングで、

すごくお洒落なたこ焼き屋さんを発見。

 

カウンター席のみの、バーのような、たこ焼き屋さんで、

飲み&たこ焼きが楽しめます~。

ご主人が、レゲエ好きだそうで、

2005年から営業が続いているようで、

とっても素敵なお店なので、

常連さんが沢山いそう~な気がしました~。

設置のTV~、よく野球観戦しに来るお客様もいらっしゃるとか~。

made in chinaの、コースターではありますが、

エチオピアや、

ジャマイカの、

国旗を表したようなカラーとデザインが、素敵でした~。

店主さんが、今は亡き、Bob Marleyの永遠のファンだそうで、

店内見渡せば、360度至る所に、

その方の、色々が、ディスプレイされていました~。

 

店名の”JAMMIN”は、レゲエ用語で、”楽しむこと”と言う意味があるようです~。

先程登場の、エチオピアの国旗のカラーですが、

ラスタカラーと言うそうです~。

赤、黄、緑~、陽気で明るい感じのイメージ~。

 

スタッフさんに、教えていただいて知ったのですが、

ラスタカラー・・・、初めて知りました~。

 

2人で、8個セットを1つ注文しました~。

ポン酢、醤油、ソースの中からセレクト、マヨネーズの有無も選択できます~。

とにかくめちゃめちゃ美味しかったです~。

これは、ちょい飲みに合いそうやわ~(笑)

夜でも、人が寄って来るのがわかる気がします~。

高級たこ焼きかって思うほど、とろりとしていて、タコもしっかり入っていて、

ベースの生地も風味よく、贅沢なたこ焼きタイムでした~。

 

”じゃみん”と言う、自家製のお酒も注文できるようで、

興味わきました~。

珈琲の豆を漬け込んでいるお酒とか・・・。

 

たこ焼き+レゲエ~、素敵なお店~。

お祭りで売っているような、エビ煎に、ソース塗ったお煎餅も、

そこに、たまごのせにした、”たません”と言うネームで、メニューがあります~。

又食べてみたい~。

 

 

お店出てから、

「私、1人8個頼んでも良かったけどな~。」

と言うと、デイジーパパが、

「8個は、多すぎるわ~。」と。

心の中で、

”えっ!そうかな~、全然食べられたけどな~。”なんて思ったな~(苦笑)

 

お酒やソフトドリンクも、合わせていただきたいなと、

ちょっと思ったりしました~。

 

テイクアウトもOK~、

気に入ったので、

又まったりしに行きたいな~と思いました~

 

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Butterfly Pea ~♪

2019年07月13日 23時54分00秒 | Tea・coffee・Juice

お気に入りの曲が、ゆるカフェBossaの中に、

収録されているので、

時々聴いています~

洋楽ヒッツを、さりげなくカヴァーしていたり、

他、ボサノバスタンダード曲等~

どの曲も素敵ですが、

特に、

Stayと、Now you’re not hereがとっても好きです~

 

本場ブラジルで録音されたものらしいです~

ブラジルは、行ったことないですが、

ゆるゆるな感じの~、

プーケット・リゾートを思い浮かべて、聴いています(笑)~

大人リゾート・テイストいっぱいの~、

ゆるゆるBossaが心地良いです~

 

ゆるカフェBossaのイメージフォトの、海のようなブルーな飲み物が、気になりますが~、

これは、バタフライ・ピーでしょうか~、

私は、丁度家に、バザールで購入しました、

バタフライ・ピーがあるので、

お初で、デイジーといただいてみました~

自然の水色で、この手のブルーが楽しめるハーブティーは、

ウスベニアオイ(マロウブルー)が馴染みですが、

これも相当以上の美しいブルーです~

 

水出しでも熱湯でもどちらでも、

美しく抽出できました~

 

私が購入したバタフライ・ピーは、

台湾産のバタフライ・ピーだと、購入先の人にお聞きしましたが、

タイでは、原産地と言う事で、とても親しまれているようで、

シャンプーや服、スイーツの天然の着色料として、利用されているようです~

バタフライ・ピーは、マメ科チョウマメ属~、ティーには、花部が使われ~、

和名は「蝶豆」、英語圏では「Butterfly Pea」、タイでは「アンチャン」と呼ばれているようです~

 

とあるネット調べによりますと、

バタフライ・ピーは、ブルーベリーの4.2倍(かなり高い含有量ですよね~)のアントシアニンが含まれていると言う事~

ウスベニアオイもアントシアニン色素が特徴の1つで、

眼精疲労等、目の疲れの癒しに良い働きかけをしてくれると言う事ですが、

バタフライ・ピーも、同じく眼精疲労等に良いようですね~

 

ウスベニアオイよりも、色素の安定感があって、

ブルーがものすごく綺麗に保たれまして、

飲んでいる間、ずっと綺麗なブルーで、

成分的にも良さそうですが、

美しい海の色のようで、見ていると、癒しにもつながりますね~

 

アントシアニン色素成分は、

抗酸化の働きかけに優れるので、

アンチエイジング等、美容面においても、ありがたいですね~

飲んだ感じも、ほんのちょっぴり、風味が感じられるくらいで、

クセがなく、とっても飲みやすいです~

珈琲や紅茶の、ブラックやブラウンとはまた違った、

海のように美しいブルーの、バタフライ・ピー、

皆様も、機会があったら~、

Bossaと一緒に、楽しんでみて下さいませ~

 

 

美容大国とも言われるタイですが~、

プーケットで見かけた女性達は、

完璧な美と言うよりも~、

皆、健康的な笑顔がとっても印象的でした~

 

 

*このブログの、全ての記事、又は、全ての画像の、無断使用は、固くお断り致します。

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素敵な旅の思い出は、心を豊かにしてくれる ~♪

2019年07月12日 19時57分00秒 | Travel

いつも皆さんの素敵な記事を、楽しく拝見させていただいております~

ありがとうございます~

 

 

今日は、お好み焼きの記事に、コメント~、ありがとうございました~

隊長さんの、ご紹介のシューズ~、フィット感あり、機能性高そうで、

良いですね~

梅雨時は、使用は、避けなければ・・・ですね~

梅雨明けまで、あと少しでしょうか~。

そうそう~、何気に、gooの、

『最近リアクション「いいね」が多い記事』と言うところを見たら、

隊長さんのブログが、ご紹介されておりましたよ~

 

 

リアルタイム解析を見ると、

連日、過去記事に沢山ご訪問して下さっている感じなのですが、

先日は、

タイ旅行へ行った際の記事等も、

沢山の方々に、

読まれていた日がありました~

何を皆さん読んでくださっているのだろう~と思って、

たまたま、

プーケットに近い、へー島へ行った際の記事を自分で読み返してみたら~、

私、借りたシュノーケリングの道具が気持ち悪いとか言って、

かなり抵抗あり、「ママ、まだはめてないの~?」って、

デイジーから指摘を受けた内容があったのですが、

昨日、家族とその話をしていて~、懐かしいね~なんて話になりました~

 

家族と旅する中で、

一番、何かとうるさいと言うか、気になって、神経質になるのは、私だけ(苦笑)。

 

先日upの、シンガポールで食べた、ドリアンで思い出す、フルーツ店街も、

シンガポールなのに、道にゴミが落ちているのが、気になったり、

フルーツに寄って来る虫も気になり~、

ドリアンも、なんか恐る恐る食べていたような記憶があります~(苦笑)

 

ホテル等、お気に入りの場所での~、

例えば、ラッフルズホテルのハイティーで提供された、ドラゴンフツールやマンゴスチン等は、

一番喜んで上機嫌でいただいているのは私だったりします~(苦笑)

 

又、ビンタン島へ行った時、

マングローブディスカバリーツアーを楽しんだ後、

高床式構造の住居のような建物に誘導され、

そこで清算した際の、おつりを渡されたのですが、

狭い建物の中に、おばあさんから小さなお子様まで、ご家族様方らしきが、

数人がいらっしゃいました~。

 

そして、手作りのスーベニアがいくつか飾られていたのですが、

男性の方が、こんなのも売ってるんだよって、

笛らしきものを自分で吹いてみせて、

満面の笑顔で、「これいかが?」みたいな事をおっしゃった時に、

(えっ?それ今自分で吹いたものが売り物なの?)

・・・なんて思い、抵抗あって、ちょっと苦笑いだった思い出もありました~(苦笑)

 

旅をすると、色んな文化や人と出会い、

時々驚き、時々笑いあり、

色んな経験をし~、

・・・そんな色々体験により~、

ちょっぴり心豊かになれている自分があるような気がします~

帰宅したら、

ロクシタンから、ロクシタン表参道店 ヴォヤージュ センソリアル

(日本初、スパ&カフェ併設のコンセプトショップ)が、

7月27日にグランド・オープンすると言うお知らせが、届いていました~

合わせて~、↑素敵なプロヴァンスのポストカードも入っていて、嬉しいです~

 

 

雲南工夫紅茶を飲んで、ちょっとだけまったり~

何気ない旅のお話の記事でした~

国内のプチ旅の話も、又upしたいと思います~ 

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土佐わら焼き 龍神丸  

2019年07月11日 20時01分00秒 | else

ちょっと前に行った時のものですが、

デイジーパパと、

”土佐わら焼き 龍神丸”と言うお店で、遅いランチしました~

この日は、結構バタバタだったので、遅いランチになりましたが、

空いていて、かえって落ち着けて、良かったかな~と言う印象でした~

店内広めで、ゆっくりできました~

 

このお店のこだわりの1つは、

主に、高知県宿毛湾(すくもわん)(高知県西部の西側にある湾)でとれた魚を、

高知県宿毛市の、自社工場で加工し、

各店舗へ直送していると言う事~

私は、漁師の天丼セットを、セレクトしましたが、

かなりのボリューム感で、

綺麗に揚がっていて、

とても満足でした~

 

デイジーパパは、鯵フライ定食をセレクト~

お腹が空いている時は、

美味しいご飯とお味噌汁があると、

とっても落ち着きますね~

そこに、新鮮なお魚やお野菜の揚げ物で、

栄養たっぷりな感じで~

 

 

高知県宿毛市は、温暖な気候と、豊かな自然に恵まれた地域と言う事~

宿毛湾には、多くの魚が生息し、古くから漁業が盛んなのだそうです~

この自然環境で育った魚は、

しっかりと旨味がのり、

身の締まりも抜群だそうです~

そんな魚達を、新鮮なまま、工房で加工し、直送していらっしゃるって、

いただく側は、より美味しいこだわりを感じる事ができ、

嬉しいですね~

 

 

こだわりの鰹のたたきとかも美味しそうなので、

又機会があれば、寄ってみたいな~と思います~

 

 

*だいぶ ma maison 2にも、

慣れて来ました~

ちょっとだけ先になるけど、

昔からのお友達方々と会うのが、楽しみです~

急にめっちゃ遊びたくなって来た(笑)~

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天国でまた会おう

2019年07月11日 01時24分00秒 | Movie・Book・TV

この映画は、

第一次世界大戦、終戦目前から、終戦後数年を舞台に、

描かれた様々な友情や愛情、戦争へ向けられた断罪、

・・・等々を、悲劇と喜劇を織り交ぜながら、

感動のENDに仕上げられた、上質の作品でした。

 

制作年  2017

制作国  フランス

原題(フランス語タイトル) Au revoir là-haut

原作  ピエール・ルメートル

監督  アルベール・デュポンデル

脚本  アルベール・デュポンデル

    ピエール・ルメートル

 

物語は、第一次世界大戦、終結目前から始まる。

ドイツ軍とフランス軍(西部戦線でしたでしょうか、塹壕が沢山映ってました)は、

両者、戦いが停滞状態で、フランス軍の兵達は、

元々、一般人だった人等、やむを得ず、参戦しているような人達だったので、

できればこのまま、これ以後は、戦わずに、終わってほしいと思っていた。

泥だらけの顔に、疲れが見えていた。

そんな中、司令部からの停戦命令が、中尉に入ったのですが、

その人だけは、戦争で、精神状態が麻痺していたのか、

まだまだ戦いたい思いをみなぎらせていて、

命令が書かれた紙を、握りつぶす。

そして、兵の中で、一番年齢の高い人と、一番若い人に、

ドイツ軍の偵察に行く事を命じる。

命令には、背くことはできない。

2人は、仕方なく・・・。

・・・その後、パーンパーンと、銃声が響き、2人は、倒れていた。

直後、中尉からの命令で、フランス軍は、ドイツ軍に、攻撃をしかけた。

激しい戦いが、突然一気に展開する。

その時、主人公である、中年のアルベールは、

2人の兵は、ドイツ軍にやられたのではなく、

フランス軍の中尉が、攻撃のきっかけを作る為に、

自分が見方をやってしまい、

ドイツ軍にやられたと見せかける偽装した事を知ってしまう。

そして、それを察知した中尉に、アルベールは、

危うくやられかけそうになったところ、

若い兵士のエドゥアールに助けられた。

生き埋めになりかけたアルベールを助けた直後、

エドゥアールは、爆撃に遭い、重傷を負ってしまう。

 

病院で治療を受けたエドゥアールだったが、

かなりの重傷で、鼻下辺りから、顎にかけてでしょうか、

その部分を失ってしまってました。

ショックのエドゥアールを、

救ってくれた事に恩を感じたアルベールは、

退院後、

貧しいながらも、共同生活で、エドゥアールの生活を支えていた。

エドゥアールは、実は、良家の御曹司であり、絵や物作りのアーティスト的な才能の持ち主であった。

しかし、家族には、自分の事を知られたくなく、

戦死したように偽装して、別人になりすまし、実名を隠して生活していた。

アルベールは、兵になる前は、銀行で働いていたのだったかな・・・、そして、恋人もいた。

しかし、戦後、職を失い、何でも仕事にして、わずかなお金を得たりしていた。

戦後は、職も恋人も、失ってしまっていた。

エドゥアールは、幼い頃から、絵が得意で、画家を目指していたようだ。

しかし、父と考えが合わず、反発し、家を出たと言う経緯があったようだ。

戦後は、大けがを負った事で、画家になる夢は、遠いものとなった。

 

戦後世の中は、

戦没者は、称えられ、

帰還兵に対しては、冷たかったようだ。

終戦しても、帰還兵の方達は、2人のように、

生活が楽ではない人が多かったかも。

 

2人の他に、側の家に住む、孤児のルイーズと言う少女が、

エドゥアールと仲良しになり、その子は、

エドゥアールの身振り手振りや、喉の奥から発せられるような声のような音を聞き取り、

話している内容がわかる唯一の人で、通訳みたいに、エドゥアールに、いつも寄り添っていて、

エドゥアールの心のよりどころでもあったかな~。

 

アーティストの才能があるエドゥアールは、

顔以外は、問題がなく動かせる事で、

自作のいくつもの仮面を作り、

それをつけて、過ごすようになった。

 

エドゥアールは、

銀行家である父、姉の婿となって、不正に大儲けしていた、金と女に欲深いプラデル(元中尉)、

・・・に復讐の思い、

そして、世の中の人々に、

・・・、悲しいメッセージを送るべく、

大胆な詐欺を企てる。

それにアルベールも協力する事に。

ルイーズもそれに参加する。

 

 

詐欺がきっかけで、父とエドゥアールは、

再会してしまう事になります。

父は父なんですね・・・、色々あっても、離れていても、表面に出さない愛情・・・、深いものがあり、

エドゥアールを見つけ出すんですね・・・。

そして、エドゥアールは、仮面の内側で、沢山の涙を流します。

その直後、悲劇が起こりました。

 

 

後日、

詐欺で得た大金で、アルベールと、新たな恋人(マルセルの家で働くメイドさん)、ルイーズとで、

逃亡を図る。

 

 

その後、アルベールは、逮捕され、警察で、自分がこれまで経験して来た事を、全て話すのでした。

そして、警察署長は、数人の部下を、話が長くなるから、後は自分が引き受けると言って、

アルベールと、自分の2人だけになる。

そして、数分後物語のENDとなるのですが、

ここ・・・、結構心打たれました。

 

警察署長の身の上は、途中で予想できたのですが、

感動の終わり方で、ちょっと救われた気分でした~

 

 

 

物語の最初と最後、

逮捕された直後の場面です。

 

同じ場面で始まり、

詐欺事件の一部始終を、戦争でエドゥアールと知り合ったところから、

警官達に話します。

そして、

警察署長と2人だけになって、

話終わり、

同じ場面で、ENDです。

 

 

主演のアルベール・マイヤール役を、監督。脚本に関わった、アルベール・デュポンデルが演じ、

その人の思いがいっぱい自ら表現できた作品になったのでは・・・と思う。

 

 

感じた事、話したい事は、色々ありますが、

長くなるので、この辺で~

 

毎日が、平穏無事で、小さな喜びに、幸せを感じる事ができる~、

そんな何でもない日々の中で、少しずつ成長して行ける自分があり、

少しでも、どなたかの役に立てる自分がいて、

皆で笑顔になれる日々があればそれが一番~

平和な世の中になる事を、考えて行きたい~、

そんな事を、強く感じました~

↑エッフェル塔の近く、セーヌ川付近~

 

 

ジャニーさんは、第二次世界大戦を経験なさった事から、

戦争は、2度とあってはいけない、

自分くらいの年齢の人が少なくなって来たが、

日本でも、過去戦争があった事を、

語り続けて行かなければならない

・・・そんな思いを、お持ちで、

 

戦争の

内容のステージを行う場合には、

演じる、ジャニーズの方々にも、自分の体験を話しなさっていたようですし、

ステージで、発信できる機会には、

実体験を、

人々に、伝えるようにと考えられていらしたようですね。

 

心からの、

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

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精神疲労をリフレッシュ et 関西弁   ~♪

2019年07月09日 23時51分00秒 | Zakka

今日は、ス~ッと、爽やかな、森林の中にいるような、イメージの、

ルームスプレーを作ってみました~

レモン、ジュニパーベリー、ペパーミントを使いました~

ス~ッと軽やかな風に乗って、流れて行くような感じの心地良さです~

 

この中で、あんまり使わないのは、ジュニパーベリー~

これは、

科名 ヒノキ科

主な産地  アルバニア、インド、フランス、ブルガリア

抽出部位  果実

和名    セイヨウネズ、トウショウ

香りの印象は、とてもウッディーな感じで、目を閉じて、香っていると、

まるで森の中にいるような感覚になります(私は・・・ですけれど・・・笑)~、

あと、少々苦みのあり、古くから、洋酒のジンの香りづけに用いられて来たそう~

 

森林等、自然の中にいるような、感覚は、

心の疲れを癒してくれそうで~

爽やかな、レモンやペパーミントとブレンドすると~、

リフレッシュ感がとてもありますね~

お部屋にシュシュッとすると、

気分をリセットできそう~

又、色々作ってみたいと思います~

 

関東にいると、

今も、時々、関西弁の事を話題にされる事があります~

昨日も、私の関西弁が、趣味の仲間の間で、話題になりました~

「ほんまや。」って言うのも、以前反応された事がありますが、

一番「~しはる。」って言うのが、気になるようです~

それは、ガンガン話す「~やねん。」とかみたいのと違って、

流れるような優しいイメージがあるようで、

綺麗な印象なのだそうです~

昨日は、急に、意外にも、褒められました~

「~しはる。」←どなたにでも使える、軽めの尊敬語の部類っぽいかな?

大体は、「関西弁、良いよね~。」と言いながらも、笑われているような気がするのですけれどね~、

「~しはる。」は、良いイメージなのかな~

 

 

昔、オーストラリアのハミルトン島へ行った時、

滞在していたホテルで働いていた男性とひょんな事で知り合い、

夜に、そのホテル内の、居酒屋で、

その男性と、デイジーパパと、私・・・、

一緒にお食事&飲み・・・したのですね~

以前日本に住んでいた事があると言う、日本好きな方で、

私達を同じ年齢くらいだと思い、

お話ししたかったようなのです~

それで、私に関西弁を教えてほしいと言うので、

「好きやねん。」とか・・・、

「たいがいにしときや。」←(いい加減にしときや・・・みたいなニュアンスかな?・・・ちょっと難しい・・・苦笑)

・・・等々、教えてあげたのでした~

・・・以前も記事に書いたかもですね~

日本語は、完璧じゃないけど、わりと話できる感じで、

時々、わからないようでしたが、

一生懸命、関西弁を、練習してはりました~(笑)

異国の地で、関西弁を通じての、

楽しいコミュニケーションのひとときでした~

オーストラリアへ来て、

あんたら、何してはんの~って、言われそうな話ですが~、

普通に爽やかな好青年な感じの人で~、

楽しい思い出になりました~

関西弁・・・で、思い出す中の、1つの思い出話でした~

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