冴え渡る感覚が 喉元を通り過ぎる
酷寒に打ち震えるのは 少女の小さな掌と
人間が残した 残飯に集る虫の溜息
想像力が欠落している 人間の性悪
鼓動に力が入らない 現実に惑う貴方
登録制の隷属関係に 今終止符を打て
愛が世界を救うなんて 本気で思っているのかい
風は扉を砕いて 僕らを襲う
凍りつく質感が 肌を通って流れる
極悪な本能が開く 少女の小さな希望
人間が試した 革命に揺らぐ運命の涙
感傷力が放埓している 孤独の要
未来への羨望が消える 幻想に暮れる貴方
山岳地帯を駆け抜ける度に 走り抜ける疾風
恋情が人間にある事 暖かな光の流線
波は僕らを浚って 孤独に流れる
酷寒に打ち震えるのは 少女の小さな掌と
人間が残した 残飯に集る虫の溜息
想像力が欠落している 人間の性悪
鼓動に力が入らない 現実に惑う貴方
登録制の隷属関係に 今終止符を打て
愛が世界を救うなんて 本気で思っているのかい
風は扉を砕いて 僕らを襲う
凍りつく質感が 肌を通って流れる
極悪な本能が開く 少女の小さな希望
人間が試した 革命に揺らぐ運命の涙
感傷力が放埓している 孤独の要
未来への羨望が消える 幻想に暮れる貴方
山岳地帯を駆け抜ける度に 走り抜ける疾風
恋情が人間にある事 暖かな光の流線
波は僕らを浚って 孤独に流れる