遠く隔たった空隙を埋め合わせる様に
くり抜かれた魂を探して 再びその勇気を切望した
傍に居る事で満たされた想いとは裏腹に
屈辱に塗れて行く心はどうして淋しいの
木星の輝きの幽かな微動を感じ取る様に
投げ出した言葉に 切なさを感じるのはなぜ
ずっと同じ高原の中で包まる心地良い静寂の波と
朗らかに微笑む雲に導かれながら
絶えず臆病に手を握り締めるのは 一体なぜ
老木の強かな生命の力に感服を覚え
さり気無い気遣いに 涙を流すあなたに
風は優しく 語りかける
くり抜かれた魂を探して 再びその勇気を切望した
傍に居る事で満たされた想いとは裏腹に
屈辱に塗れて行く心はどうして淋しいの
木星の輝きの幽かな微動を感じ取る様に
投げ出した言葉に 切なさを感じるのはなぜ
ずっと同じ高原の中で包まる心地良い静寂の波と
朗らかに微笑む雲に導かれながら
絶えず臆病に手を握り締めるのは 一体なぜ
老木の強かな生命の力に感服を覚え
さり気無い気遣いに 涙を流すあなたに
風は優しく 語りかける