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シルバー世代の小遣いは2万6820円、30年前は2万8830円

2016-08-05 | 日記
 博報堂生活総合研究所の調査で、シルバー世代(60歳~74歳)の小遣いは30年前より少ない、こんな結果が出た。同研究所は、1986年からシルバー世代(60歳~74歳)を対象に10年ごとにほぼ同じ質問内容で対面式の調査を続けている。今回は今年2・3月に首都圏の男女700人から回答を得た。
 シルバー世代(60歳~74歳)のこずかい
  1986年:2万8830円
  1996年:3万3450円
  2006年:3万1620円
  2016年:2万6820円
 これより
  先の見通しが暗い-と答えた人:46.7%(10年前から0.3%増、30年前から15.1%上昇)
  今欲しいもの-として:40.6%が「お金」、15.7%が「幸せ」

 今日も晴れの良い天気。雨が降らないので、畑に通いの水運び。・・暑い。
 跨線橋の下の花壇で、”カンナ”が咲いている。背が高く大きな花なので見応えがある。現在観賞用に育てられているのは、江戸時代前期に渡来したカンナ・インディカ(和名:ダンドク)や様々野生種を掛け合わせてつくられた園芸品種。通称”ハナカンナ”と呼ばれ、1000種以上が知られていると言う。
 カンナ
 学名:Canna indeica hybrid
 別名:ハナカンナ(花カンナ)、ダンドク、Canna lily(カンナ・リリー)
 カンナ科カンナ属 (単型科:1科1属で構成)
 原産地は熱帯・亜熱帯アメリカ
 草丈は50cm~250cm
 開花時期は7月~10月
 花径は10cm程、花色は赤・白・桃・黄・薄黄・橙などや複色