2017年の訪日客数が5年連続で過去最高を更新し、16年に比べ約2割増の2800万人強(2867万人と推定)になったことが分かった。年間の消費額も4兆円(2016年は3兆7476億円)を超えたようだ。欧米からの誘客でも底上げが進んでおり、政府は2020年に人数で4千万人、消費で8兆円の目標達成をめざす。
訪日客数の増加率は17年1~11月(観光庁の発表)で、韓国が2016年の同じ時期に比べ41%、ベトナムが31%、インドネシアが30%、香港が23%、中国が14%と高い伸びを示していた。欧米からの観光客も増え、米国が11%、英国・フランス・ドイツ・イタリアなどの欧州勢が5~7%増えた。
観光庁は昨夏に欧米からの誘客を強化する「欧米豪市場推進室」を新設。国別に観光市場の特性を分析し、東京や関西の大都市に続き、北海道といった地方にも足を運んでもらう環境を整えている。
◆2016年 国別国際観光到着数ランキング表(単位:万人)
日本は、2,404万で世界15位であった(トルコ除く)。
順位 国名 2015 2016
1位 フランス 8,445 8,260
2位 アメリカ 7,747 7,561
3位 スペイン 6,852 7,556
4位 中国 5,689 5,927
5位 イタリア 5,073 5,237
週末は天気が大荒れとの予報。太平洋側は少し穏やかなのかな。でも、とても寒い、寒い。
”マサキ”にはまだ実(朔果:さくか、乾性の子房の発達した果実、熟すと割れて種を撒く)が付いている、でも新芽が見え春の準備が始まっている。花は6・7月頃咲くが小さくて淡緑白色なので目立たない。果実は秋に熟し、裂開して橙赤色の仮種皮におおわれた種子が見える。これがとても可愛い。
マサキは常緑なので、”マサオキ(真青木)”から”マサキ”となったと言う。刈込みに強く、密生し、大気汚染や潮風にも比較的強いので生垣・庭木などに使われる。
マサキ(柾、正木)
ニシキギ科ニシキギ属
耐寒性の常緑低木
原産地は極東アジアの日本・朝鮮・中国
開花時期は6月~7月
花は径7mm程の4弁花、花色は淡緑白色
果実は朔果で、径5~8mm程の球形
熟すると果実は3~4つに割れ、赤橙色の仮種皮に包まれた種子が見える
訪日客数の増加率は17年1~11月(観光庁の発表)で、韓国が2016年の同じ時期に比べ41%、ベトナムが31%、インドネシアが30%、香港が23%、中国が14%と高い伸びを示していた。欧米からの観光客も増え、米国が11%、英国・フランス・ドイツ・イタリアなどの欧州勢が5~7%増えた。
観光庁は昨夏に欧米からの誘客を強化する「欧米豪市場推進室」を新設。国別に観光市場の特性を分析し、東京や関西の大都市に続き、北海道といった地方にも足を運んでもらう環境を整えている。
◆2016年 国別国際観光到着数ランキング表(単位:万人)
日本は、2,404万で世界15位であった(トルコ除く)。
順位 国名 2015 2016
1位 フランス 8,445 8,260
2位 アメリカ 7,747 7,561
3位 スペイン 6,852 7,556
4位 中国 5,689 5,927
5位 イタリア 5,073 5,237
週末は天気が大荒れとの予報。太平洋側は少し穏やかなのかな。でも、とても寒い、寒い。
”マサキ”にはまだ実(朔果:さくか、乾性の子房の発達した果実、熟すと割れて種を撒く)が付いている、でも新芽が見え春の準備が始まっている。花は6・7月頃咲くが小さくて淡緑白色なので目立たない。果実は秋に熟し、裂開して橙赤色の仮種皮におおわれた種子が見える。これがとても可愛い。
マサキは常緑なので、”マサオキ(真青木)”から”マサキ”となったと言う。刈込みに強く、密生し、大気汚染や潮風にも比較的強いので生垣・庭木などに使われる。
マサキ(柾、正木)
ニシキギ科ニシキギ属
耐寒性の常緑低木
原産地は極東アジアの日本・朝鮮・中国
開花時期は6月~7月
花は径7mm程の4弁花、花色は淡緑白色
果実は朔果で、径5~8mm程の球形
熟すると果実は3~4つに割れ、赤橙色の仮種皮に包まれた種子が見える