静岡県立漁業高等学園は、創立50年。一流の漁師になる近道です。

漁師をめざして、がんばっている生徒たち。
30歳までの若者が全国から漁業の街、焼津に集っています。

実習道具の片付け

2018年03月05日 15時06分28秒 | 実習

こんにちは、園長の青木です。
48期生の卒業も、もうすぐです。
4月には49期生が入学してきます。
50期生になりたい方は、まずは見学!
ホームページはこちら。
http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-940/

実習船「わかたか」を始め、屋外での実習が終了しました。
そこで、ヘルメット、カッパ、長靴などの道具を片付けました。

ヘルメットは学園の備品で、来月からは49期生に使ってもらいます。
このため、洗剤を使ってキレイに洗いました。


その他のカッパ、長靴などは卒業式後にすみやかに
持って帰ることができるようにロッカーにたたんで収納です。


学園見学のお申し込み、入学のお問い合わせは電話、Eメールで。
電話 054-626-0219
Eメール gyogaku@pref.shizuoka.lg.jp
3月17日と18日は春休み期間中の見学会を行います。
詳しくはホームページでお知らせ中です。
漁師.jp(トップページの「地域からのお知らせ」)でもお知らせしています。

 園長のつぶやき
今日の朝礼で
「最後まで気を抜くことなく、緊張感を持って生活して欲しい」
と話しをしました。
生徒たちは、卒業式を控えてウキウキ感があります。
学校を卒業するのはうれしいでしょう。
ただし、これからは漁師としてやっていかなくてはなりません。
学校が終わって、気ままな生活が始まる...訳ではないのですから。
とは言っても、大海原での生活が待っています。
みんな「あこがれて」きたものです。
大変なこと以上に、喜びも待っているはずです。

コメント
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