語学教室などフランス文化の幅広い窓口になってきた札幌アリアンス・フランセーズが創設20周年を迎え、写真コンクールをひらきました。
書類の不備などで1次選考を通らなかった一部作品をのぞく14人の14点が展示されています。
きょう13日、審査がおこなわれました。
それと同時に、来場者による投票も締め切られました(こちらの最多得票作品には「大衆賞」が贈られます)。
筆者は審査員のひとり . . . 本文を読む
画像は、冒頭がゲストルームの西田さん(道教大の大学院1年)、2枚目が「9J」の仙庭さんの、それぞれ会場風景です。
プラハ2での現地制作の成果を、3日間だけ発表しました。
仙庭さんは、あまり作品を発表していない時代があったと記憶していますが、昨年1月の「風景画展」、夏のSTVエントランスでの2人展、ことし11月におこなわれたばかりの「500m(メートル)美術館」と、この . . . 本文を読む
林さんが「たぴお」に登場するのは、ギャラリーのサイトで筆者が数えたら、ことし17回目となるようだ。
岩見沢市栗沢町美流渡(みると)にアトリエを持ちながら、先月末になくなった竹田博さんから「たぴお」の運営を引き継ぎ、さらに新道展会員、北海道抽象派作家協会メンバーでもある林さん。
精力的な活動には頭が下がる。健康には気をつけてもらいたいと切に願う。
とくに、ギャラリーの切り盛りはたいへんだ . . . 本文を読む
行動展の会場を出て、新制作展の会場の前をとおると、巨匠・佐藤忠良さんの作品があるのが見える。
「おー、新制作が呼んでいる」
と思ったけど、もう閉館の時間だ。
相当つかれていたが、まだ森美術館が開いている。
気力を振り絞って、ル・コルビュジエ展の会場へ。
さすが東京。
午後9時を過ぎた建築の展覧会の会場に、若い女性がいっぱいいる。
札幌ではあり得ない光景だ。
すごく幼稚な個人的感 . . . 本文を読む